2792 | 「私の力」・・・前スレの続き☆ | おぐ | 9/6 17:36:31 | 2101cfXiqevl0LzK. |
遅くなってしまってすみません!!急いで書きますんで!では、、、!!! |
おぐ | 9/6 17:41:38 | 2101cfXiqevl0LzK.||934 | ||
どーしよ。 デイがいない・・・!! 「へっへっへっ・・・一緒にいた坊主のことか?」 口を出したのはさっき倒した屍だった。 「・・知ってるの?・・・早く言え!さっさと言え!吐けぇい!!」 「おいおい。ルナ、落ち着け・・・」 ライが私を必死で押さえる。 「まぁまぁ・・・さっきの坊主はなぁ俺の仲間が連れて行った。行く先は生贄場・・・。」 『生贄場?』 私とライの言葉が重なる。 |
おぐ | 9/6 17:47:13 | 2101cfXiqevl0LzK.||389 | ||
「そうさ・・・。俺はな、結構この国の裏では有名な神に選ばれたボスだ。そいつをおまえは殴った・・・だからあの坊主は裏の神に捧げる生贄として、生贄場へ連れて行かれたのさっ!ざまあみろ。」 「そこはどこ。」 「行っても無駄だぞ。もぅ遅い!!」 「良いから言えや!」 「だから落ち着けよ。」 「この道をまっすぐ行ったところだ・・・せいぜいあがきな・・・」 ドスッ 腹に一発。 |
おぐ | 9/6 17:53:21 | 2101cfXiqevl0LzK.||301 | ||
「急ぐよ!ライっ!」 「お・・・おぅ!・・・この男、バカで可哀想な奴。」 ふざけないでよ?おかしいんじゃないの?というか、可笑しいでしょ!?何が神に選ばれたボスよ!何がそいつを殴った生贄よ!・・・この世に神はいないし、ボスが弱すぎるから殴られるんでしょうがっ!! 「許さないっ」 「俺も。」 走るスピードは上がる。周りは見えない。一本の道しか見えない。そしてそこを走る! |
おぐ | 9/6 17:56:48 | 2101cfXiqevl0LzK.||605 | ||
「デイ!!」 出た場所は、広めの広場みたいなところだった。まぁ、人がたくさんいて、本当の広さはわからないが。 「んんん・・!!」 「デイ!!」 そこの真ん中に、デイが吊るされていた。口には布。 良かった・・・間に合った・・・。 「ちょっとぉ!デイを離して貰いましょうかぁ??」 |
おぐ | 9/6 18:0:58 | 2101cfXiqevl0LzK.||95 | ||
「嫌だね!こいつは神への捧げ物だ!こいつを捧げて神に新しいボスを選んでもらうんだからなぁ・・・」 「そんな事知るか!俺らには関係ねぇ!」 ライも黙ってない。 「あんたら、バカ??」 「あ゛?」 「神なんて、信じてるの?ばっかじゃないの!神なんていないわ!人の命を奪う神なんていない!神じゃない!いらない!」 「てめぇ、神を馬鹿にしたな??」 |
おぐ | 9/6 18:6:6 | 2101cfXiqevl0LzK.||917 | ||
「それが何よ・・・!・・・破っ!」 私の手から、気が飛ぶ。 キレてる私はコントロールが効かない。そこにいた、人間がいっぺんに吹き飛んだ。 「何だこの女・・・!神か・・・!?」 「馬鹿って直らないのね。強い物は皆、神?神なんていない。」 ・・・神がいたらきっとお母さんとお父さんは生きてた。 「ルナ!デイは無事だったぞ!」 ひたっている間に、ライがデイを助け出した。 「ルナさん、強いです!ありがとうございます!」 |
おぐ | 9/6 18:10:15 | 2101cfXiqevl0LzK.||509 | ||
「良いのよ。」 私達はその場を後にして宿をとった。 「お金だけは、有るのよね・・」 「すげぇな・・・おまえの正体、さっぱりわかんねぇ。」 「知らなくて良し。」 ・・・本当に。 「すごーい。船の中のスイートより広いですよ!」 「そんな誉めないでよ。」 ・・・元は私のお金じゃないし。 |
おぐ | 9/6 18:13:53 | 2101cfXiqevl0LzK.||679 | ||
「・・・あのね、ライ。私、目的見つけたわ。」 「んあ?何何??」 ライが耳をダンボにした。 「私・・・デイを守ろうと思うの。」 「は・・・?やめろよ。」 「え!?何でそんな事言うのよ!!」 「俺の目的とダブる。」 「え?」 「俺の目的は、仲間とか周りの奴に傷をつけないことなんだよ。」 |
おぐ | 9/6 18:20:3 | 2101cfXiqevl0LzK.||671 | ||
・・・そうだ! 「良い事思いついたっ!私はデイを守る。そこは変えない。ライは私とデイを守る。デイは自分の身を重んじる、守る。3人とも、守るものがあればお互いの目的の達成も助ける事ができるわっ!」 「なるほどっ!」 「がっ頑張ります!!」 きっと良い旅になる。良い旅にする。 「んーじゃ、就寝!」 部屋の電気は消える。けど、今日新たに灯った、3人の心の中の電気はなかなか消えなかった・・・ |
おぐ | 9/6 18:21:3 | 2101cfXiqevl0LzK.||451 | ||
はい。 第3章?2章?終わりです。 感想くださいっ!!! |
スタイナー | 9/6 19:8:16 | 2029cfe.H3NM.JIe6||949 | ||
ルナさん強すぎ |
かりんとう | 9/6 20:14:41 | 2182cfanjpme1sXls||695 | ||
ぬほぉ〜〜〜〜〜!!(意味不明 (゚∀゚)神のヨカーン(マテ つーか上手いね・・・・上手すぎだよ・・・何でこんな良いの書けるのデスカ・・・。 つーかマジでがんべってクダサイ!フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー |
華奈 | 9/7 8:18:42 | 2102cfXbQ7HfLWz7g||595 | ||
こんにちわ〜 ほんとに裏の人は馬鹿だね。強い奴が神なんて・・・ しかもデイを生贄にするなんて・・・ でもデイが助かってよかった!! 次回も頑張ってね^^ |
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