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2794小説「恋愛ホスピタル」遥☆9/6 19:9:432206cfd3bICJAqzhg
あたし、緑ヶ丘優里。
背が高くてショートカット。まるでオトコ・・・
今日から高校生。
ここは・・・
西岡高校。

「ねっ お友達になってっ☆」
ソプラノの様な高っい声。 くるくるパーマにでかすぎる目。
「あたし桜谷女子中から来たのっ羽鳥羽衣子っよろしくねぇ〜」
「う・・・うん。」
これが羽衣子との出会い。



遥☆9/6 19:17:412206cfd3bICJAqzhg||908
「わーッこの子ゆーりのこと男と間違えてんじゃねーのっ?!」
ムカッ
コイツ。葉月樹。あたしの幼ななじみ。 さくらほいくえんのたまごぐみから
現在までずーッと一緒。腐れ縁ね。まさか高校まで一緒になるとは。
サイアク・・・

こそっ 羽衣子がこそっと話す。
(優里、あの子カッコいい・・・☆)
げっマジッ?!樹のことを?!
がらッ
「優里も一緒ー?!」

遥☆9/6 19:17:452206cfd3bICJAqzhg||458
「未保っ」
山元未保・・・超恋愛経験豊富なオネエ様系美女。
「いっちゃんも一緒ー?!うっわぁ〜詩恵もッ」
「うっわー未保と一緒だといぢめられるーッ」
「あははッうちら付き合ってんだから言いジャンっ」
そう。光永詩恵と未保は付き合って3ヶ月のラブラブ(?)カップル。
「未保っ このコ羽衣子っサクタニ出身のコだよ〜!」
「うっそーッ あたしサクタニ落ちちゃったんだww;」

って。あたし、樹、未保、羽衣子、しえのハッピー☆lifeは今始まったばっかりだった――


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