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2797ジパングの少年達最終回!!三浦9/6 20:36:251332cfWz3mqYZeYtE
うわぁーん(涙)とうとう最終回でしー
・・・ん?なんでし?キャラ変わってるでしか?
・・・・・・やっぱり普通に話します。
こんな風にコント?やってるのも最後・・・・・
みなさん、是非ともお読み下さい!!
そして、とうとう決闘に入り込んだ拓也達の運命やいかに!!!!

三浦9/6 20:39:01332cfWz3mqYZeYtE||510
そして、各自時間を潰し有って夕方
拓也「・・・・とうとうここまで来たんだな・・・・・」
みんなはゲムル川を歩いていた。
拓也「うーんと・・・・ここかな?」
そこは、ゲムル川下流とゲムル海岸のちょうど境目だった。
竜一「以前からこんな処有ったか?」
みんなはさぁ?と言う顔をしてその塔の中に入った。

三浦9/6 20:41:591332cfWz3mqYZeYtE||307
そして、塔の中
メロディ「なんかジメジメしてるね・・・・・」
明(ここにこんが居るんだな・・・・)
みんなが心を1つにして進もうとしたその時だった。
(奧に進む心配は有りませんよ)
明「だっ・・・・誰だ!!?」
明は声のする方向に目を背けた。するとそこに居たのはダークロードだった。

三浦9/6 20:48:511332cfWz3mqYZeYtE||580
ロト「わざわざこんな処まで迎えに来るとは、ごていねいなこった」
ダークロード「いえ、あなたたちには奧まできて貰いますよ。あ、言い方がおかしかった       ですかね・・・・・エレメンタルを使って来ないとこれない場所ですけど       ねェ・・・・・」
みょうに変な雰囲気だった、本当は敵と対面しているはずなのになんだか別の雰囲気に入っている気がした。
と思っている間にダークロードは消えてしまった。
拓也「エレメンタルを使え・・・・・・だったな」

三浦9/6 20:50:571332cfWz3mqYZeYtE||29
拓也「とりあえず、光でも出してみるか・・・・」
と言うと、拓也の身体から四方八方に光が飛び散った。
・・・・・しばらく待ってもなんの変化も無かった。
そして気まずいい気分のまま拓也は
拓也「・・・・とりあえず、奧にまで進んで見ようよ」
と言った。
するとみんなは走り出した。
拓也「えッ・・・・・誰も走るとは・・・・・」
そう、拓也は走ることは嫌いなのだ。

三浦9/6 20:54:01332cfWz3mqYZeYtE||259
そして、20分走り続けて・・・・・
拓也・竜一「お・・・・おーい、少し休ませて・・・・」
アキ「全く・・・・・しょうがないな、そこで休んでろ」
と、言われたので竜一は石の上に座った。そして竜一が辺りを見回した瞬間
竜一「ちょいとこっち来てくれ」
そう言ったのでみんな竜一のところに集まった。
竜一「ほら、床に風がグルグル回ってるように見えないか?」
みんな「そう言われてみると・・・・・」

スタイナー9/6 20:54:152029cfe.H3NM.JIe6||725
ウァンンン><もぅ最終回ですかぁ?

三浦9/6 20:58:81332cfWz3mqYZeYtE||574
守「よし・・・・ちょっとみんなどいてて」
そう言うとみんなはそのなんだか分からない模様から離れた。すると守はみんなが離れたのを確認してからどこから取り出したのか、以前剣術の時間でつかった変な盾と剣がくっついた物を抜いた。
守「よし・・・・こいつをこうして・・・・」
と言うと、守はその剣の真ん中を押した。するとその剣がググーンと伸びた。
竜一「すげえな、どうやってやったんだ?」
守「そんなこと今はどうでも良いんだよ、よしっ・・・・それっ!!」
そう言うと、守はその剣(以後ブローズソード)を模様の中心でハンマー投げをするかのように回りだした。

三浦9/6 21:0:521332cfWz3mqYZeYtE||983
そして、回し初めて1分後
守「そろそろ・・・・ハァ・ハァ、なってもいいと思うんだけど」
そう言った瞬間だった、目をつぶっていたら分からなかっただろう。守の周りに風の精霊が回っていた。
守「キタキタキターッ!!!」
そう言うと、守は消えてしまった。
(ビュュゥゥゥ)
と言う音と共に・・・・・

三浦9/6 21:3:361332cfWz3mqYZeYtE||675
竜一「ま・・・・まもるーッ!!!!!!」
拓也「オレ達も急いで行くぞ!!」
そう言うと、みんな拓也を中心にして模様に集まった。
そして、拓也がなにか呟いた瞬間。みんなが身体が圧力で潰される感じにおそわれた。
メロディ「シ・・・・死んじゃうよー!!!」
・・・・・・そして、何処かにたどり着いて何分かたったその時
(ガバッ)
拓也「ここはっ?!!」
とっさに起きあがって言った。

三浦9/6 21:7:531332cfWz3mqYZeYtE||799
ダークロード「やっと来ましたか・・・・・意外と遅かったですねェ・・・・・」
拓也「キサマッ・・・・・みんな起きろ!!」
すると、みんなスクッと立った。
明「!!!こーーーん」
と言うと、みんなは明の視線の方向を見た。ダークロードの後ろに座っていた巨大なモニターに写っていた。
ダークロード「アア、彼女ですか。まだ生きてますよ・・・・・無駄ですけどね」
拓也「ここで・・・・決着を決めるッ!!!」
そう言うと、電光石火。拓也が剣を抜き、ダークロードに突っ込んでいった。

三浦9/6 21:10:201332cfWz3mqYZeYtE||255
ダークロード「無駄だっ!!エレメンタルよ、我が前に立ちし弱者をながさん!!ウォー       ターサークル!!」
そう言うと、拓也の周りに水ができ。その水が満月刀を持っていってしまった。
拓也「しまった!!刀が!!」
ダークロード「クックックッ、これで戦力は封じましたよォ。どうやって戦うんですか        ね?」
明「まだおれたちが居るっ!!!!」
(ガッッキィィィン)

三浦9/6 21:13:311332cfWz3mqYZeYtE||931
拓也はとっさに音のほうを向いた。すると明が吹っ飛ばされていた。
拓也「あきらーー!!」
守「くらえっ!!朱流さん直伝、分裂アターック!!」
すると、守が何10人にも分身した。そしてその分身がダークロードに向かって突撃した。しかし水のシェルターのような物にふさがれてしまった。するとなぜか守も吹っ飛ばされてしまった。
ダークロード「この技は確か大幅に体力を消費するんでしたっけ・・・・これでもう1        人無くなったも同然・・・・・」

三浦9/6 21:17:81332cfWz3mqYZeYtE||645
(まだまだまだぁぁぁぁ!!!)
と、急に大声が塔に響いた。アキ、メロディ、ロトがそれぞれの必殺技を発動させつつ突撃した。それはモロダークロードに直撃した、しかし煙が晴れて見てみると全く無傷だった。
ダークロード「後は拓也!!お前だけだ!!」
拓也はヤバイッと思い緊急回避し、ダークロードと位置が反対になった。
拓也「くらえっ!!フェイズガン!!!」
すると、目映いばかりのエネルギーがダークロードを包み込んだ。

三浦9/6 21:20:231332cfWz3mqYZeYtE||329
ダークロードには、結構きいていたようだった。
ダークロード「クッ・・・・なぜそんな物が小僧の手元に・・・・・だが、これで終わり       だ!!!」
すると、ダークロードが後ろの扉を破壊した。すると破壊の後にはグランスクールの5年2組が居た。
拓也「なんでみんながここにっ!?!」
男子「ヘッ、メロディちゃんに聞いたのさ。それよりみんな!!!一斉射撃!!」
(ズドッドドドン)
5年2組が持ってきた鉄砲やらなにやらが全弾直撃した。

三浦9/6 21:23:201332cfWz3mqYZeYtE||155
ダークロード「ウグッ・・・・まさか逆の効可になるとは・・・・・グッウ!!!」
すると、ダークロードのなかから半透明な朱流の身体が出てきた。
拓也「なんだ・・・・あれは!!!ダークローダが!!!」
みんながその半透明の物に夢中になっている間にダークロードは自分で研究したらしい薬を大量に飲んだ。

すみません、続きは明日学校から帰ってから続き書きます。
2日に渡ると思いますけども、お待ち下さい。

朱猪流9/7 7:18:452111cfWsWE5HZgDJo||235
拓也「なんだ・・・・あれは!!!ダークローが!!!」
(ダ)になってますよ〜

匠(たくみ)9/7 7:46:432209cfTSygOAxiJZk||938
ついに終わってしまいますね〜
かなり寂しい〜〜
守、活躍してる〜

スタイナー9/7 12:57:512029cfe.H3NM.JIe6||254
子供は恐ろしいですねぇ

三浦9/7 15:38:376120cfheYyacTBtiY||654
ただ今もどってまいりいました。朱猪流忠告ありがうとーでは本編へ

ダークロードは飲み干したボトルを床に投げ捨ててこういった。
ダークロード「これは俺が長年研究した。エレメンタル2体分の能力を発揮できるのだ        よ・・・・まあぶっつけ本番だからしょうしょうデメリットがあるだろう       が貴様らなんぞ一ひねり!!!」
拓也「クッ・・・・・みんなが居るから思いっきり動けないし・・・・・どうすれ      ば・・・・」
すると、拓也の心臓がいつもより速く脈をうっていた。するとその鼓動はしだいに苦しい物になってきた。

三浦9/7 15:41:516120cfheYyacTBtiY||325
拓也「ウグッ・・・・」
拓也は以前と似た感覚に見回れた。そう・・・・狐に変身したときのような・・・・
拓也「う・・・・・うおぉぉぉぉ!!」
メロディ「ひゃ!!!?」
途端、体全体がズキズキした。そしてそのまま拓也は倒れてしまった。
しかしすぐに立ち上がった。
女子「キャアー!!」
後に全員がその悲鳴の原因が分かった。拓也の身体が狼になっていたのだ。
そう、今は彼の面影は何一つとして残っていない。

匠(たくみ)9/7 15:45:436035cfQexVP9b5x0s||531
また狼になりましたね
三浦s狼、好きだな〜

三浦9/7 15:47:16120cfheYyacTBtiY||563
拓也「ウガァ!!」
すると狼になった拓也はダークロードに突進していき。ダークロードになんども噛みついていた。
ダークロード「フッ・・・・所詮この程度か・・・・ムン!!!」
と、ダークロードが噛みつかれていた腕を振り払うと拓也は先ほど悲鳴を上げた女子の処に吹っ飛んでいった。
女子「き・・・・・キャァァァァァ!!!」
その女子はあまりのショックにとてつもなく大きな悲鳴を出した。

三浦9/7 15:51:166120cfheYyacTBtiY||203
すると拓也を除いてみんながふらついた。その一瞬のスキを狙って拓也がもうダッシュで突進した。
拓也「グォォォォ!!!」
その突進は見事に直撃した。その一撃はダークロードに致命傷を与えたらしい。
ダークロード「クソッ・・・・貴様らなど・・・・キサマなど!!!!」
と、言うとダークロードは両手を上に突きだしてなにやら詠唱を唱えた。
すると、さきほどまで半透明だった朱流の身体が立体化していた。
朱流「ヤバイ!!みんなにげろー!!奴はこの塔その物を破壊しようとしている!!!」

匠(たくみ)9/7 15:53:06035cfQexVP9b5x0s||437
どおなるんだ
女子、結構出てる!

三浦9/7 15:57:356120cfheYyacTBtiY||230
男子・女子「うわぁぁ!!逃げろー」
ダークロード「ハッハッッハ!!!この呪文は半径2qを破壊する逃げても無駄!!!」
その一言を聞いて、拓也はなにか方法は・・・・と考えているうちになにやら長い文章が脳裏に浮かんだ。そして拓也は思った、この文を唱えれば・・・・勝てる!!!
拓也「我が前に立ちし強者、今我が地ほろぼされること企む、悪しき者討てる呪文今我が   身をもって唱えん。闇に埋もれし火、またそのなかで一筋の光放つ光。今我に力を   さずけん!!!」
すると、塔ごとがぐらつき始めた。

三浦9/7 16:0:596120cfheYyacTBtiY||41
拓也「数多の願い、また数多の星。いまこの敵倒すため我が前に現れん!!!
   究極破壊呪文!!!メテオスォーム!!!!」
すると、拓也がなにかを抱きかかえるような手の構えをした。するとダークロードの真上に隕石が降ってきた。
ダークロード「クソッ・・・・暗黒呪文!!ダークエキストラ!!!!」
ダークロードも拓也のような身体の体制をとった。すると黒い闇の固まりが降ってきた。
朱流「・・・・二つの究極呪文がぶつかる・・・・・・」
(ドガアァァァン)

三浦9/7 16:4:26120cfheYyacTBtiY||371
するとモクモクと沸き立っていた煙も晴れた。するとそこには横たわったダークロードの姿が有った。すると拓也の身体も元に戻った。
拓也「や・・・・やっったぁ!!!」
と、飛び跳ねて喜ぼうとした瞬間!!!なんと衝撃に耐えきれなかった塔が崩れだしたのだ!!!
アキ「ヤバイ!!!明が居ないぞ?!!!」
明「オレならここに居る!!!」
明は入り口らしきところにこんを肩をかして歩いてきていた。

三浦9/7 16:8:366120cfheYyacTBtiY||157
ロト「お!!救出してきたか。でも感動のご対面ってワケでもなさそうだぜ」
アキ「よし!!みんな速くそのワープ装置に!!!」
そう言うと、みんなは我先にと押し合っていた。ワープシステムも一回転送したらまたすぐ転送して・・・・と忙しそうだった。そして、残りはざっと30人になった。
竜一「よし!!ジン、窓から出るぞ!!」
そしてみんながジンに乗って出ようとした瞬間!!とうとう塔が崩れてきた。
そして拓也は船の中で行った浮遊を思い出した。そしてそれを行おうと両手を天に掲げた。

三浦9/7 16:10:466120cfheYyacTBtiY||369
拓也「うおおぉぉぉぉ」
その浮遊は見事成功だった。
竜一「おい!!そこの男子!!腰抜かしてる場合じゃないぞ!!」
そう言って、最後の男子を引っ張り上げて出ようとした時、守は気がついた。拓也は出れないと。
守「おい拓也!!どうやってそこから出るんだよ!!!?」
拓也「・・・・おれごと潰れる・・・・」
みんな「!?冗談だろ」

三浦9/7 16:14:06120cfheYyacTBtiY||266
そして、最後に拓也がニコッっと笑みを返してジンが塔を抜け出した瞬間塔は崩れ落ちた。
守「たくや!!!!!」
そして、ジンに乗った人たちやらなにやらがグランスクールに着いて・・・・・
野村「残念だったね・・・・・」
朱流「先生、僕の水晶で見てましたね」
野村「ああ、拓也君の葬式は3日後だ・・・・・」
野村先生はがっかりした口調で言っていた。
他の生徒もがっかりしていた。中には涙をこぼす者も居た・・・・・・

匠(たくみ)9/7 16:16:356035cfQexVP9b5x0s||409
拓也が〜〜〜〜〜〜〜
死んじゃった〜

三浦9/7 16:18:306120cfheYyacTBtiY||786
そして、3日後。
お経を読む人が台の上に上って、ながーいお経が始まった。そして始まった瞬間。
入り口辺りから女子の大きな悲鳴が聞こえた。すると次には倒れる音が聞こえた。
そして一気に1つの道が開いた。そこには狐が一匹居た。
その狐は一歩、また一歩と守達に近づいてきた。そしてもうギリギリの処まで詰めてきたとき。
狐「よっ!!守」
その声は拓也その者だった。
守「拓也か?!!3日前に死んだはずの?!!」

三浦9/7 16:22:376120cfheYyacTBtiY||944
拓也「全く・・・・勝手に殺すなよ・・・・・まあ運良く川から流れて海に着いただけだ   けどな・・・・・」
すると、拓也は話しずらいことに気がついたのか。変身して元の姿に戻った。
守「たくやーっ!!!」
拓也「さてと・・・・じゃあ校長先生、僕は生きていますから葬式はとりやめにしてくれ   ませんか?」
拓也は笑ってそう言った。

ーーーーーーーーーーーーーージパングの少年達ーーーーーーーーーーーーー

                  お・わ・り
                 

三浦9/7 16:23:576120cfheYyacTBtiY||547
さてと、長く続いた僕の小説もこれによって幕を閉じたわけです・・・・・
でも次回作も予定しているんですがw
見た方、もしくはこれまで見てなかったけど今回だけ見てたって人。
感想お願いしまーす。

匠(たくみ)9/7 16:26:546035cfQexVP9b5x0s||776
ついに終わってしまいましたね(涙)
次回作もがんばって

三浦9/7 20:15:292031cfa4dOynOUtJA||744
そうそう、書き忘れてましたけど。
次回作も有りますからw
もちろん登場人物はこの中の人物で行きます。
登場人物のみなさん、宜しくお願いしますね。
感想まだまだ募集(言い方が変かな?)していまーす。

匠(たくみ)9/8 8:54:222201cf3V/YucFlk5Q||13
次回作でいっぱい
活躍させて〜守を

アスキ9/10 12:0:342214cfOnUhuhF.hUw||822
ぬお〜!!いつのまにか最終回始まってた・・・
とにかく、お疲れ様でした。次回作も頑張ってください。


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