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2814BRV〜第8章「姉妹」〜デラックス9/7 16:53:66112cfHrQtK0TaxDU
〜あらすじ〜
スタイナーのチームとみりん☆のチームは上と下に分かれて行動を開始した
最上階にある「BR法委員会」の会議室では兵士と大人の間に亀裂が入ろうとしていた
そして第3班と第4班はチバ達と合流するために最上階へと向かっていた
しかしそこにみりん☆、クラウン、ヘイホーに見つかり、それに気づかぬまま走っていった
果たして、無事に上へとたどり着けるのか?

デラックス9/7 16:53:186112cfHrQtK0TaxDU||569
みりん☆「敵はどのくらい居そう?」
ヘイホー「このくらいの足音だと・・・10人くらいだな・・・」
クラウン「応援呼んだ方が良いか?」
みりん☆「いや、ここで決めてしまいましょう。ここらへんの地形だとどこが有利?」
クラウン「ここら辺だと・・・あそこが良いですね」
みりん☆「じゃあそこに行きましょう」

デラックス9/7 16:53:296112cfHrQtK0TaxDU||113
タタタタタ・・・
安生かずま「なぁ・・・」
黒棒「なんですか?」
安生かずま「今、誰かに見られてたような気がしたんだけど・・・」
黒棒「気のせいでは?」
安生かずま「う〜ん・・・」

デラックス9/7 16:53:386112cfHrQtK0TaxDU||100
かめっこ「ここを曲がれば階段ね」
表示できません「よし、皆頑張るのよ!」
全員「おおっ!」
タタタタタ・・・
???「来ました」
???「じゃあ、やってちょうだい」
???「了解」

デラックス9/7 16:53:506112cfHrQtK0TaxDU||290
ヒュン!
カンッ!!カララララ・・・
sIs「んっ?」
ボゥン!!
かめっこ「何よこれ!?」
みりん「けむり!!」

デラックス9/7 16:54:16112cfHrQtK0TaxDU||680
シュウウウウ・・・
タン!タン!
ダダダダダダ!!
まー「うっ・・・!?」
まーに弾が当たってしまった!!
tukasa「まー!そんな・・・うわぁああああ!」

デラックス9/7 16:54:156112cfHrQtK0TaxDU||345
かめっこ「tukasa!?行っちゃダメ!」
tukasaは撃ってきた方向に走り出した!
tukasa「わぁぁぁ!!」
タタタタ!!
ガッ!
tukasa「!?」
???「おとなしくしてろ・・・」

デラックス9/7 16:54:316112cfHrQtK0TaxDU||929
黒棒「げほっ、げほっ・・・ようやく晴れたみたい・・・だ?」
そこに居たのはみりん☆とクラウンとヘイホーに捕まったtukasaが居た
クラウン「こいつの命が惜しければここから立ち去れ!」
カチャ!
tukasaの頭には拳銃が突きつけられていた!
tukasa「くっ・・・」

デラックス9/7 16:54:456112cfHrQtK0TaxDU||217
安生かずま「tukasa!くそっ・・・」
sIs「どうする・・?tukasaの命には代えられないぞ・・・」
かめっこ「・・・」
表示できません「こんな所で・・・」
15632「tukasa・・・」

デラックス9/7 16:55:146112cfHrQtK0TaxDU||256
みりん☆「さぁ・・・、早くしなさい・・・命か立ち去るか選びなさい!」
みりん「この声は・・・お姉ちゃん?お姉ちゃんなの?」
みりん☆「えっ・・・!?何でここに居るのよ!?」
みりん「お姉ちゃんこそどうしてこんな所に居るの!?もうやめてよ!」
みりん☆「・・・」

デラックス9/7 16:55:256112cfHrQtK0TaxDU||545
何とみりん☆はみりんの姉だった!
みりん「お姉ちゃんは前にBRのプログラムで死んだって母さんから聞いてたけど・・・」
みりん☆「ああ・・・あれね・・・」
みりん☆は少し一息しながら話した・・・
みりん☆「あれは当時の私のクラスがプログラムに選ばれて・・・そして色々な事がありながらも何とか生き残ったの・・・」
みりん「・・・」
みりん☆「その時に先生にこうお願いしたの・・・」
みりん「・・・なんて?」

デラックス9/7 16:55:376112cfHrQtK0TaxDU||821
みりん☆「私の妹が中3の時にプログラムに選ばないで欲しいって・・・」
みりん「!?」
みりん☆「この条件はなんとか私が本社で働いてれば選ばないって言われて・・・そして今ここに居るの」
みりん「何でよ!!この友人を殺すように仕向けたここが憎くないの!?」
みりん☆「・・・」
カチャ・・・

デラックス9/7 16:55:546112cfHrQtK0TaxDU||466
かめっこ「!?」
みりん☆「さぁ、話は終わりよ!どっちにするの!?」
みりん「お姉ちゃん止めて!」
sIs「くそっ!どうする!?」
りんごゆい「そんなこと言ったって・・・」
tukasa「・・・」

デラックス9/7 16:56:86112cfHrQtK0TaxDU||583
tukasa「もう行って!」
sIs「!?」
tukasa「私のことは構わないから行って!」
クラウン「くそっ、死にたいのか!」
tukasa「早く!」

デラックス9/7 16:56:286112cfHrQtK0TaxDU||527
かめっこ「・・・行きましょう」
表示できません「・・・うん」
みりん「そ・・・そんな!?」
かめっこ「sIs、安生かずまはみりんを連れて行きなさい」
sIs「・・・わかった」
安生かずま「ああ・・・」

デラックス9/7 16:56:456112cfHrQtK0TaxDU||919
タッタッタ・・・
みりん「は・・・放しなさい!お姉ちゃん止めてよ!お姉ちゃーーーーーん!・・・・・」
tukasa「・・・行った・・・」
ヘイホー「ちくしょう!」
tukasa「はぁ!」
tukasaはすばやい動きでヘイホーの銃を蹴っ飛ばし、銃を拾うとした

デラックス9/7 16:56:596112cfHrQtK0TaxDU||459
パーン!!
tukasa「ああっ!?・・・やっぱり・・・だめだったか・・・」
バタッ・・・
tukasaはみりん☆が撃った拳銃の弾が当たってしまった
みりん☆「・・・」
クラウン「みりん☆さん・・・」

デラックス9/7 16:57:106112cfHrQtK0TaxDU||524
ヘイホー「追いましょう!」
みりん☆「ええ・・・」
カシャン
カチャリ
ヘイホーとクラウンは銃の弾を補充し、準備を整えた

デラックス9/7 16:57:216112cfHrQtK0TaxDU||673
クラウン「じゃあ、行きましょうか」
みりん☆「ええ、急ぎましょうか」
ヘイホー「了解」
タタタタタタタ・・・
みりん☆「(みりん・・・私はどうしたらいいの・・・?)」
・・・

デラックス9/7 17:1:56112cfHrQtK0TaxDU||979
と言う訳で第8章は終わりです。ちなみにみりん☆さんとみりんさんを姉妹にしたのは「名前は似てるし、こうしたら面白くなるかな?」と思ったからです←バカ
まぁ、今回でtukasaさんとまーさんを殺してしまいましたが、次の第9章も頑張るのでよろしくお願いします!
感想あったら嬉しいです(ォィ

みりん☆9/7 17:8:02102cfGz3C3uWNrSM||723
姉ですかw
二人にはいろいろ複雑な事情があったんですね・・・;;
次回もがんばってくださいww

デラックス9/7 17:13:236112cfHrQtK0TaxDU||154
今までの話は↓
BRV〜第1章「潜入」〜http://chibifantasy.com/bbs/t12-2505.html
BRV〜第2章「作戦第一段階」〜http://chibifantasy.com/bbs/t12-2538.html
BRV〜第3章「設置」〜http://chibifantasy.com/bbs/t12-2559.html
BRV〜第4章「復讐」〜http://chibifantasy.com/bbs/t12-2581.html
BRV〜第5章「過去」〜http://chibifantasy.com/bbs/t12-2657.html
BRV〜第6章「逆襲」〜http://chibifantasy.com/bbs/t12-2721.html
BRV〜第7章「状況」〜http://chibifantasy.com/bbs/t12-2778.html

ヘイホーさん9/7 18:37:422102cf.OvhlmtUVMA||393
ああ〜まだ死んでねえ〜よかった〜

みりん9/7 20:3:542191cfB4/DM0jVNxA||144
お姉ちゃぁ−−−−−−ん!!
だったのか((驚

安生かずま9/7 22:30:412101cf/8qJj4lFWZc||435
これからどうなるのか楽しみにしています^^
次回も書くの頑張ってください^^


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