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2822BR「戦乱」第8部壁|・ω)拓也9/7 19:56:102211cfGW79NN8FPNw
前回までのあらすじ〜
第1部「http://chibifantasy.com/bbs/t12-2688.html」
第2部「http://chibifantasy.com/bbs/t12-2709.html」
第3部「http://chibifantasy.com/bbs/t12-2729.html」
第4部「http://chibifantasy.com/bbs/t12-2738.html」
第5部「http://chibifantasy.com/bbs/t12-2759.html」
第6部「http://chibifantasy.com/bbs/t12-2780.html」
第7部「http://chibifantasy.com/bbs/t12-2801.html」
のこり生存者
男子1番大木。4番田口。8番尾崎。の3名
女子1番美保。2番夏川。3番池田。4番矢沢。5番松恵。9番昌子。の6名
転校生男子1番響。2番瀬戸。の2名
計11名

壁|・ω)拓也9/7 19:57:62211cfGW79NN8FPNw||969
禁止エリアE−1、3、A−1、2、4、B−1、2、4、C−1、D−1、3、F-1、2。合計13エリア。
タイミリミット〜ラスト1日

壁|・ω)拓也9/7 20:13:12211cfGW79NN8FPNw||765
夏川は、大木にむかって銃口をむけた。
大木「夏川!やめろ!」
そのとき下から田口がでてきた。
田口「俺は・・うらんでないぞ。だからやめろ。親友を信じなければ、親友だっておまえを信じないぜ・・もう一度信じてみないか?」
田口は崖から、落ちた衝撃で、折れた右腕をおさえながら、夏川をひっしに説得する。

壁|・ω)拓也9/7 20:42:492211cfGW79NN8FPNw||143
夏川「・・。」
夏川は黙りこんだ。
大木「おい、田口、美保達のとこいっとけよ」
田口「ああ・・わかった。」
田口は、よろけながら、大木達に背を向けて食料庫にむかって歩いていった。
そのとき食料庫のほうから、松恵と美保がでてきた。
松恵「夏川!いっしょに行動しようよ」
美保「そうだよ。なんで戦わないといけないわけ?」

壁|・ω)拓也9/7 21:1:122211cfGW79NN8FPNw||368
夏川「わかったよ・・。でもつぎうらぎりったらゆるさないからね。」
大木「・・ああ。わかった。」
こうして夏川が仲間にくわわった。
AM2:00

壁|・ω)拓也9/7 21:16:342211cfGW79NN8FPNw||295
大木達は田口の怪我を治療すると朝の食事をとっていた。
大木「ついに最後の日だな・・」
松恵「ふいーなんか平和だね」
美保「ぷっ・・松恵、ばあさんみたい」
松恵「なんだって〜」
尾崎「田口、腕大丈夫か?」
田口「ああ、まあな」
夏川「・・。ごめん」
尾崎「いいよってきにすんなって」
尾崎は、照れくさそうに田口の背中をたたいた。
田口「いてて。なんでおまえが言うんだよ。しかも照れるなや」

壁|・ω)拓也9/7 21:24:02211cfGW79NN8FPNw||551
尾崎「この〜」
食料庫のあちこちで、騒いでいる。
田口「でも、食料庫っていがいに広いよな」
大木「だね。」
そのとき、外では・・。
池田「ここがやつらがたまっている場所か?」
矢沢「そうだ。」
矢沢はもっていた探知機を池田に見せた。

壁|・ω)拓也9/7 21:40:482211cfGW79NN8FPNw||739
矢沢は、機関銃を取り出し、崖をそっと降りだした。
池田「行動がはやいな。私もいくよ」
池田は、スパイヤーソード(日本刀より長くて日本刀より鋭剣というシステムのオリジナル剣)を取り出すと、矢沢の跡につずいた。
矢沢「池田、スパイヤーか、接近戦用だからな・・きょうつけろよ」
2人は食料庫の入り口付近に到達した。
夏川「・・!おい!大木、誰か外にいるぞ!」
大木「何!おいみんな戦闘態勢にはいれ」
田口:尾崎:松恵:美保:昌子「なんだって。」
みんなはいそいで武器をかまえた。

壁|・ω)拓也9/7 21:56:572211cfGW79NN8FPNw||409
矢沢「・・おい、池田どうやらきずかれたようだ」
池田「そのようだね。いくよ。矢沢」
2人は扉を破壊しようと、扉にむかって攻撃をしはじめた。
夏川「くるぞ。みんな物陰にかくれろ」
同時に扉がはかいされた。
するとこわれた入り口から矢沢は機関銃を食料庫内にむかって乱射し始めた。
ぱらららと音とともにたくさんの銃弾がとんでくる。
夏川「くっ、」
夏川はもっていた手榴弾を投げた。
それは入り口付近で爆発し、入り口付近はばらばらの黒こげになった。それとともに爆煙が入り口付近でおこった。

壁|・ω)拓也9/7 22:6:462211cfGW79NN8FPNw||749
夏川「しまったこれじゃあ、敵がみえない」
ぱららららと銃弾が再度発砲されてきた。
夏川「つぅ・・」
銃弾が夏川の肩をかすった。
大木「夏川!だいじょうぶか?」
大木は、みえない敵にむかって、美保から散乱銃を借り、乱射しながら、夏川に問いかけた。
夏川「だいじょうぶ、肩をかすめただけ・・。」

壁|・ω)拓也9/7 22:17:462211cfGW79NN8FPNw||843
矢沢「ほう、そこにいるのは夏川か。」
池田「そのようだな・・。あの強気だった夏川がこんなやつらとてを組むなんてな」
夏川「!その声は、池田と矢沢か!」
池田と矢沢は夏川と昔からの仲だった・・。
食料庫で戦闘になった、大木:田口:尾崎:松恵:美保:昌子:夏川VS池田:矢沢
この戦いで夏川は、矢沢達を殺す気なのであろうか・・。第9部につずく。
第8部終了っス。

安生かずま9/7 22:34:242101cf/8qJj4lFWZc||617
おお・・・平和から戦場へ・・
次回も楽しみにしています^^

壁|・ω)拓也9/7 22:39:62211cfGW79NN8FPNw||200
( °∀°)安生さんどうもです〜。


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