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2864翼姫の空』第19話アスキ9/10 12:5:52214cfOnUhuhF.hUw
さあ!とうとう20話を目前にしてしまいました!!はたしてこの小説を読んでくださる人がどれくらいいるかはわかりませんが・・・とにかく!書き・・・
  ゴス!!
フライ 「さあ、作者の長い前振りはおいといて、『翼姫の空』始まり
     ます!!」

アスキ9/10 13:21:422214cfOnUhuhF.hUw||838
actV
  ポツ ポツ
 水の滴る音で光輝は起きた。
光輝 「ここは・・・?確か森の中で気を失ってたはずだが・・・」
 今いるのはどこかの小屋の中らしい。周りにはわらが置いてある。
光輝 「誰かが運んでくれたのか?でも一体誰が?」
 すると、小屋のドアが開いて男が入ってきた。そして光輝を見ると、
男 「気がついたようだな。腹は減ってないか?」
 言われると空腹が限界にきて倒れたことを思い出した。
光輝 「めっちゃすいてます・・・」

アスキ9/10 13:36:392214cfOnUhuhF.hUw||198
男 「ははは!正直だな。待ってろ、今何か持ってきてやるから」
 男はそれだけ言って外に出ると、籠に果物や飲み物を入れて戻ってきた。
男 「ほら、とりあえずこれだけ食べておけ」
光輝 「あ、ありがとうございます。それじゃあ、いただきます」
 あ、っというまに光輝は男が持ってきたものすべて食べ尽くした。
光輝 「ごちそうさまでした」
男 「お〜。いい食いっぷりだね〜。随分食ってなかったんだな」
光輝 「ええ。確か3日くらいは食べた記憶が・・・」
男 「そりゃ腹も限界にくるな。さて、オレはこれから仕事するから、もうちょい寝てな。
   腹が減ったらこの小屋の外にいるから言ってくれ」

アスキ9/10 13:45:42214cfOnUhuhF.hUw||882
光輝 「ありがとうございます。でも、身体を動かしたいんでできれば何か手伝いたいんで
    すが・・・何かありますか?」
男 「そうか?じゃあオレの仕事を手伝ってもらうかな。ちょっときてくれ」
光輝 「はい!」
 光輝は男に促がされ外に出た。
男 「オレの仕事は城に戻ってきたっていうお姫様に食べさせる食事の材料を届けるんだ。
   あんたはそこにある籠を全部この荷車に載せてくれ」
光輝 「わかりました。って、城にきたお姫様?」
 光輝はなにかひっかかった。

アスキ9/10 13:51:382214cfOnUhuhF.hUw||195
光輝 「あの〜、すいません。そのお姫様の名前ってわかりますか?」
男 「確かフライって言ったかな?名前全部聞いたんだが忘れた」
光輝 「フライだって!!!!」
男 「うお。そんな大きな声だしてびっくりすることか?」
光輝 「あ、すいません・・・でも、その子オレの知り合いなんですよ」
男 「へ〜。世の中どんな付き合いがあるかわからんもんだな。よし、じゃあ城まで連れて
   いってやるよ」
光輝 「ありがとうございます。でも、途中まででお願いします」
 こうして、光輝は城に向かうことになった・・・

アスキ9/10 13:56:192214cfOnUhuhF.hUw||187
actV−2  そのころの他のメンバー

三浦&ゆい 「お世話になりました!!」
宿屋のおばあさん 「寂しくなるね〜。それで、どこに行くんだい?」
三浦 「はい、とりあえずお城へ行こうかと」
宿屋のおじいさん 「そうか。ではこの地図を持っていきなさい」
ゆい 「ありがとうございます。じゃあ行こうか」
三浦 「ああ。それじゃあ、本当にありがとうございました!!」
おじいさん&おばあさん 「達者でな〜」
 三浦&ゆいは城を目指して歩き始めた。

アスキ9/10 13:59:62214cfOnUhuhF.hUw||568

博士 「よし!!完成したぞ!!」
祥大 「本当ですか、博士」
博士 「うむ、今は城に座標を合わせてある。そこでお前達に頼みがあるのじゃが」
将介 「なんでしょうか?」
博士 「ちょっと行って城に出るか確かめてくれ」
双子 「まじっすか!!!」
 こうして双子も城行き?が決まった。

アスキ9/10 14:1:72214cfOnUhuhF.hUw||169

豹静 「ちっくしょう!!放しやがれ!!」
役人 「大人しくしてろ!!これから城に連れていくんだからな」
 豹静のいたレジスタンスの支部は城の軍隊に攻め込まれ陥落してしまった。
豹静 「ちくしょう・・・」

アスキ9/10 14:2:472214cfOnUhuhF.hUw||417
とりあえず続く

アスキ9/10 14:5:302214cfOnUhuhF.hUw||856
あとがかれ
アスキ 「はい、ようやく更新しました。それでいてこんなのって・・・」
フライ 「でもようやく後半っぽくなってきたんじゃない?」
アスキ 「まあな。でもこの小説書く時に使うネタ帳を無くしたのは痛かった・・・」
フライ 「あんた、そんなの書いてたの・・・?」
アスキ 「まあいろいろとな。では、次回までまた〜!!」

まー9/10 17:10:216111cfuW8lwpzcSyA||622
もちろん俺はまだみてますよ^^  
城へワーープw

三浦9/10 19:29:391332cfhCqzg8IdHaI||524
もちろんオレも見てますよ!!
あーああ、主人公が(豹静)捕まっちゃった。
しかし・・・・博士が設計した物って何なんだろう・・・・・もしかしてワープ装置?
そろそろ最終回ですかね・・・・・・頑張って下さいね。
ではではー

祥大9/12 0:14:322192cfjwWTQQyXEQ.||335
軽く感想が遅くなった・・・
こんばんは^^祥大です
勿論この小説も読んでますよ、当たり前のように!
ってことで、皆が同じところを目指しているようで・・・
これからどうなる?
ってことで次回も期待してまする^^


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