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2888ゴブリン物語〜第四章〜「仲間達」沙璃阿9/12 9:16:596120cfBduGg8WrKX6
さて翌日・・・。
長老達「さようならー!」一同「さよなら!」
ついに、ゴブリ・ゴブア・拓也一行はゴブリン洞窟を出発したのだった。
ゴブア「うーんこれおいし〜!パクパク。」(HP回復)
ゴブリ「お金は全部こっちが出してやったのに〜。」

沙璃阿9/12 9:20:326120cfBduGg8WrKX6||155
ゴブリ・拓也の財布は、昨日の剣の祭りでゴブアがすべてお金を使ってしまったためスッカラカンだった。と・・・。
?「ぽよっ!」ぽよが出てきた。ゴブリ、ゴブアはぽよを見るのは初めてだった。
拓也「これは、ぽよだな。かなり弱いモンスターだ。」
ゴブア「かわいい〜♪リンゴ飴あげる〜。」
ぽよ「ぽよっ!ぽよぽよっ。」

沙璃阿9/12 9:24:366120cfBduGg8WrKX6||451
拓也「これは、ぽよ語だな。」「訳すと、どうもありがとっ!リンゴ飴くれたんだからこれあげるよ!という意味になる。」
ゴブア「ありがとう!」ゴブアはカインの話とCDをもらった。
拓也「ぽよ ぽよよ!」ぽよ語(どうもありがとう)
一同「ぽよ ぽよよ!」
ぽよは帰っていった。

沙璃阿9/12 9:27:216120cfBduGg8WrKX6||252
このカインの話が後に重要な手がかりとなるのだが・・・。
しばらく歩くと半獣の村に到着!(早っ!)
???「ほう。裏切り者とゴブリンのチビどもか・・・。」
ゴブリ「誰だお前は!。」拓也「もしかして、お前は・・・。」
???「私はユウキお前達を始末しにきた。いくぞ!」

沙璃阿9/12 9:33:276120cfBduGg8WrKX6||856
シュッという音がして目の前に鎌が迫ってきた。その瞬間「エイッ!!」ゴブリ、拓也が剣で鎌をはらった。
ユウキ「ほう。なかなかの手並みだな。だがこれで終わりだ。」ゴブリ・ゴブア・拓也は鎌から身を守るのに精一杯だった。
ユウキ「さてそろそろとどめだな。」冷酷な声でユウキが言った。
ゴブリ「そうだ!ゴブアあれ貸して!」
ゴブア「はぁ?何に使うの?こんなときに。」

沙璃阿9/12 9:37:556120cfBduGg8WrKX6||162
ゴブリはゴブアから貸してもらった物に紐をつけた。(超強力な紐)
シュッ鎌が目の前に迫ってきた。
ユウキ「ハッハハハお前達も終わりだな。」
ゴブリ「ニコッ
ゴブリは何か気味の悪い笑いを浮かべた。

沙璃阿9/12 9:40:336120cfBduGg8WrKX6||235
と思った瞬間、ゴブリは鎌の先のとがった所に、ゴブアから貸してもらったCDの穴を引っ掛けた。そして、そこに取り付けた紐を三人が一斉に引っ張った。
一同「よいしょっよいしょっ」(綱引き?)
ついにユウキの武器である鎌はゴブリたちの手元にやってきた。

沙璃阿9/12 9:46:266120cfBduGg8WrKX6||775
ユウキ「クソッ!これでは鎌が使えない。」(当たり前)
拓也「いくぞ ユウキ」
ゴブリたちはユウキに突進!
ユウキの頭に、ゴブアのリンゴ飴直撃!(意外と硬かった)

沙璃阿9/12 9:49:106120cfBduGg8WrKX6||429
ついにユウキは気絶した。
ゴブア「とどめをさすの?ゴブリ?」
拓也「ちょっと待ってくれ。こいつも、私と同じように操られていたはずだ。」
ゴブリ「と、言うと?」
拓也「ユウキは私が小学生のころからの大親友なんだ。きっと私と一緒に操られたんだと思う。」

沙璃阿9/12 9:52:256120cfBduGg8WrKX6||297
ユウキ「あれっ?拓也じゃないか。そこのゴブリンたちは?」
拓也「お前も操られていたんだ。」一部始終を話す。
ユウキ「そうだったのか。俺も仲間になるよ。」
と、さっきとは、うってかわって陽気になったユウキ。
ゴブリ「この人って元からこうだったの?」
拓也「こいつは多重人格でな。戦闘の時は冷酷なんだが普段は陽気なんだ。」

沙璃阿9/12 9:54:256120cfBduGg8WrKX6||501
またもや仲間が一人増えたゴブリたち一行の旅はまだまだ続く・・・。
ゴブリン物語第四章〜完〜

壁|・ω)拓也9/12 10:18:52211cf7bvy9ayJXPo||651
( °ω°)ほうほう。次回も期待してまふ

サイノシュア9/12 10:47:352182cf185fr.BldlA||337
面白かったです。
はやく続き読みたいなぁ〜
なんか自分の中でぽよ語が流行りそうだぽよ・・・(笑)


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