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2897小説「奇妙な☆友人関係」youkai9/12 15:8:282111cfQT826n113QU
壁が開ききった瞬間、銃撃音が鳴り響く。
ヘリから金属が当たる音がでる。
「な・・・・いきなり来やがった!」
「うろたえるな!こっちの方が有利なはずだ」
うろたえる兵士(?)達にホープスターが一喝した。 
インサナティが大きな銃砲を指差し、
「じゃっ、これ行きますか?」
吹雪に聞くと吹雪はうなずいた。
インサナティはそれを聞くと嬉しそうに笑いそれをヘリ向かって撃った。

youkai9/12 15:25:132111cfQT826n113QU||49
ひゅるるるるる・・・・
大気の裂ける音を響かせながら弾が飛んでいく。
シャレットは悪戯をする子供のように人差し指と親指を立てヘリを指差しながら
「ドッカーン♪」
その声と重なるように爆音がたちヘリは爆発、炎上した・・・・
「ヒャッハッハッハ、あいつらバカじゃねえのか!?真正面から来やがって」
インサナティは右手を額に当て天をむいて笑い出した。
するとファルドはうつむいて、
(あいつに一瞬でも期待しちまったじゃねえかよ・・・)


youkai9/12 15:39:362111cfQT826n113QU||433
「はぁ〜・・・・」
あきれて言葉にもできない。とは正にこのときの事言うんだ。
とファルドは思った。
次の瞬間、ドンと言う音と共に扉が開いた。もとい壊れた
「動くな!」
武装した男たちが銃を構えて飛び込んできた。

youkai9/12 16:6:362111cfQT826n113QU||647
インサナティ達は武器を捨て、手を上げながら
「こんな状態で動くバカなんて・・・・いるんだよ!」
吹雪とシャレットは左右に広がりインサナティは一気に間合いを詰め、最初に飛び込んできた男を蹴り飛ばすと落ちた銃を拾い、敵にねらいを定めた。
男たちはバラバラに逃げ出した。その次のときホープスターが扉の前に姿を出した。
「この餓鬼・・・・おめえか・・・・・こいつらの指揮者は・・・・」
「うお!?」
銃弾がホープスターめがけて飛んでいった。

youkai9/12 16:15:402111cfQT826n113QU||471
今週はここまで!

インサナティの撃った銃弾の行方は!?

第2幕の終わりにこの小説の登場キャラクターの人気投票を行いたいと思います。

この小説が全て書いてあるHPを作りました。
URLはhttp://www.hamq.jp/i.cfm?i=youkai2です。ファンの方はどうぞ♪

youkai9/12 16:15:492111cfQT826n113QU||420
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