2912 | 君の元への入り口 | 妃羅 | 9/13 13:26:22 | 2212cfKH5QqsZ1FTc |
詩を書きます。 詩だから見ないとか言わないで下さいね(汗; 詩を見ない人は結構いるので・・・ 最後まで見て下さると嬉しいです^^ 今から書く詩は私のHPに載せています。 アドレスはこちら↓ http://love2.com/otogihiryuu/ アドレスを公表してはいけなかったら済みません!(さっき入ったばかりなので; ↑↑(何気に宣伝してるし。 それではごゆっくりどうぞ |
妃羅 | 9/13 13:28:55 | 2212cfKH5QqsZ1FTc||917 | ||
「君の元への入り口」 君は僕に何もかも教えてくれた 生きている楽しさ 遊ぶ楽しさ 両親の怖さ お化け屋敷の怖さ そして・・・ 死ぬことの怖さ あの日 僕と一緒に遊んでいなければそんなことにはならなかった あの日 僕は君の幼い命を奪ってしまった そんな僕は自分を恨んだ けれども恨めば恨むほど 僕は自分が情けないと思った |
妃羅 | 9/13 13:29:10 | 2212cfKH5QqsZ1FTc||703 | ||
だけど今でも後悔している あの日 僕がボールを持ってこなければ あの日 僕がボールを蹴らなければ 君はこの世から立ち去ることもなく 僕の瞳から消えることもなかった 最後に見た 君の笑顔がまぶしいよ 君の笑顔は僕の頭に焼き付いて 思い出すと苦しいよ だけど今から君の元に向かうからね 一緒に雲の上でまた遊ぼうね そして さようなら お父さん さようなら お母さん さようなら みんな・・・ さようなら 僕を苦しめたボール |
妃羅 | 9/13 13:30:6 | 2212cfKH5QqsZ1FTc||169 | ||
終わりです; 長いようなので二つに分けました。 感想はどんどん下さいね^^ |
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