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2960新☆小説始まるよ〜〜☆おぐ9/18 9:56:42211cfzXBFNwcagqs
終わる見込み有りだよ!!今回、ちゃんと計画立てて作ったから。どうか見てやってください♪♪
題名は『正義の聖魔騎士』です。
けっこう長いです。心して読んでください☆☆最後には、感想よろしくお願いします!

おぐ9/18 9:56:582211cfzXBFNwcagqs||390
ではでは。
第1章〜始まりの正義〜

おぐ9/18 10:3:302211cfzXBFNwcagqs||612
私・政野 泉は、普通のちょっち正義感の強い、中学2年生であった・・・。


いつもの学校。いつもの友達。いつもの生活。そしていつもの下校・・・。

「ねぇ泉、あれ、マキと渚じゃない?」
いつも一緒に帰る、親友の美咲が、私の肩をちょんと突付いた。
「え?」
私は美咲の指差す方向を見た。

そこには、クラスでイジメられっ子のマキが、いじめっ子の渚と一緒に公園の公衆トイレの中に入っていく姿が。

亜李亜9/18 10:4:316125cfHGStIyM0Ak2||879
おぉw
おもしろそうです☆
これからどうなるのか、楽しみ(・∀・)ワクワク

おぐ9/18 10:8:02211cfzXBFNwcagqs||523
「やばくない?泉。あれ、絶対カツアゲする気だよ。」

(私には関係ない・・・私には・・・)
「・・・」
「泉?」
(ぅあ゛ぁもぅ!!)
「ごめん。美咲、さき帰ってて。私、ちょっと見てくる」
「はいはい。気をつけてね。」

私は美咲と別れて公衆トイレの中へ・・・。
案の定マキはカツアゲされていた。
「おいマキ、金だせ。」

おぐ9/18 10:12:562211cfzXBFNwcagqs||754
「そんな・・・。今手持ちが・・・なくて・・・」
強気な渚と弱弱しいマキ。泉は、柱の影でイライラしていた。
「は?ふざけんな。」
「そんなこといわれても・・・」
そしてついに。
ぶち。頭の血管が一つ切れ。

「渚。何やってんの?夜めなよっ!」

「あん?なんだ、政野か。丁度いい。金出せ。」
渚は私にまで手を出した。
「ふざけんなっ!」
私は渚の手をはたいた。

おぐ9/18 10:18:422211cfzXBFNwcagqs||694
「いてっ!おい、何すんだよ?あ゛ぁ?」

ちょっとの正義感で、むやみにカツアゲの場に行くもんじゃないな・・・。
よく考えたら、こんな奴が、そんなんで引き下がるはずが無かった。逆にこっちがやばい・・・。

「おい、政野?アタシにはむいた事、後悔しなっ!」
ドンッ
私はあっという間に、すごい力で公衆トイレの個室へ。
ガチャ
外から何かがドアに。ドアが開かない!!
外で水道から水が何かに溜まる音。

おぐ9/18 10:24:322211cfzXBFNwcagqs||253
ま・・まさか・・・。
次の瞬間。
バシャアっっ

真上から大量の水。・・・やっぱり。
「ふんっ!これに懲りたら、もう2度と邪魔すんな。マキ、場所を変えるよ?絶対逃がさないかんな。」
渚とマキはトイレから出て行った。

ったく・・・古い少女漫画じゃないんだから。渚も、個人性が無いな・・・。
何故か笑えて来た。
馬鹿みたい。・・・マキ、結局は違う場所でまたカツアゲされるんでしょ?私、意味ないことしちゃった。

おぐ9/18 10:30:592211cfzXBFNwcagqs||451
(・・・!??)
私は体の異変に気付いた。何か・・・溶けてる!?私、溶けてる!!

体が、どろどろ。渚、私に何をかけたの!?痛みは無いけど、溶けてる。
どういうことよ。このトイレ、変なジンクスなんて無かったよね!?呪いとか、噂流れてないよね!?
そんな事考えてるうちに、どんどん体は溶けてく。・・・そしてついに、私はどろどろに全てとけた。ついには、床にしみこんでいく。
は?は?私、トイレの床になるの?えーーーーー!!!!!
心の叫びと共に、私は気を失った。

「ん・・・」

おぐ9/18 10:37:252211cfzXBFNwcagqs||875
私、一体・・・?

あ、そうだ。私はトイレの床に・・・ ・・・なってない。おかしいな。あ、そうか。夢だ。夢ダー!!そうだよね。ホントにあるはずないもん。その証拠にここは私の部屋ーー・・・

私は体を起こした。・・・私の部屋じゃない。ここどこ!?

私がいたのはひろーい草原。「ここはどこ?」の前に、「ここは日本?」って感じだ。
ん?これが夢?で、さっきのが現実か?あれ?それとも、両方夢?まだ私は夢の中?
私は一人悩んでいた。

「ア!じっちゃん!アレだ!」
向こうから人間の声がした。

裕香てん9/18 10:38:426034cfBr4P/4ZzP36||165
好奇心を突かれる^^

おぐ9/18 10:44:412211cfzXBFNwcagqs||272
私がそっちの方をじーっと見てると、しばらくして誰かが2人、姿を現した。
「やっぱそうだ。着てるもの、違うもん。な、じっちゃん?」
「おお!よく来なすった。聖魔騎士様。」

誰に言ってるんですか。

「私はマイガと言います。こっちの若造はライン。」

だから誰に・・・私は辺りを見回す。・・・って私!?まてまて、勝手に話を進めるな?
「あの・・・おじいさん。私に言ってるんです?」
「はい。そうですとも。聖魔騎士様。」
「は?」

おぐ9/18 10:50:312211cfzXBFNwcagqs||382

ああ・・・神様。恨むよ。どうして私をこんなに疲れさせた?おかげで私、変な夢を見てるよ・・・。

「夢じゃないです。」
即行否定。

「あなたは、この世界にたった一人しか生まれない、光と闇の、両方を持ち合わせていらっしゃる、伝説の聖魔騎士様でございますとも!!」
ジャーン!と、効果音が鳴る様な、なんてはっちゃけ老人と若造。

まぁ、いいか。夢だし。なんと言われようと、夢だし。ね、夢だもんね。

・・・それにしても、長い夢だ。

おぐ9/18 10:52:232211cfzXBFNwcagqs||464
はーい。第1章終わりです!!
亜李亜s、裕香てんs、コメントありがとうございます。
どうか、感想を下さいませ。

皆さんも、感想を聞かせてください!!

裕香てん9/18 11:0:556034cfBr4P/4ZzP36||804
気になる〜〜^^次回も、楽しみにさせてもらいますね!

みりん9/18 11:35:152191cfB4/DM0jVNxA||644
おぐヤホーイ(意味不

はじめからカツアゲでビビったけどトイレの床!?
今度はじぃさん達が現れて 主人公現実逃避(笑
 でも私もこんな状況におかれたら現実だとは_単位でも__単位でも認めたくないわ・・・(^▽^;)ハハハ夢ダヨー
それが『本当』か『夢』かも分からないけど・・・・(゜^゜)ンー
次回が気になるとうか展開が予想不可能で面白くて 不思議な要素がありまくりで・・
次回必見★ 失礼します)))スス 

かりんとう9/18 12:14:02182cfR7f9NJpjXc.||660
面白い!読む気は無かったけど(ぇ)思わず読んでしまった・・・。
次も読ませていただきマス!

kyoko9/18 12:23:02221cfvwwHPY/kAhE||452
すご〜ぃ面白いです〜♪
この小説は絶対毎回読まなきゃ〜
頑張って下さぃ〜^^

恋苺9/18 12:32:232031cfvoKv0U0PQS2||550
はぃ(*´∀`人*)
感想きちゃったッ-!!━━(o゜∀゜o)━━

いやまぢ面白いょv
とくにねぃ..*「ここはどこ?」の前に「ここは日本?」ってなとこ
なんとなく爆笑したのヽ(*´∀`*)ノ

んぢゃ次回も読んぢゃうねぃΣα(ゝω・´o)б

華奈9/18 21:3:352102cfXbQ7HfLWz7g||121
おもろいよ〜!!!
主人公の子が正義感あってとってもよいですww
>ジャーン!と、効果音が鳴る様な、なんてはっちゃけ老人と若造。
ってとこがなんか笑えたwってか好き^^
今回は終わる見込みありなのね?
絶対最後まで読むよ〜!!
次回も頑張って書いちゃってくださいなw
それでわ〜^^


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