298 | ロード〜7人の勇士達〜 | マジュニア | 5/21 20:2:28 | 2031cf3bsMkaB7C7. |
ロード・・・それは皇帝の座を示す・・・ オルグ(魔物)と人間達の戦いは今も続いていた。 しかしオルグの王はとてつもなく凶悪だった。 オルグ達はユーザ王国を襲い、残ったのは3人の兵士とユーザ王だけになった。 3人の兵士はユーザ王と共に、王国の外に助けを求めに行った。 しかしオルグは3人の兵士達に襲い掛かる。 ついにユーザ王は首にかけていた虹の精霊のペンダントを天に放り投げて殺されてしまった。虹の精霊とは王国を守ってきていた精霊のことである。 7匹の精霊は7人の勇士を見つける為に旅立つのであった。 |
マジュニア | 5/21 20:7:58 | 2031cf3bsMkaB7C7.||334 | ||
二人はヒドラの残虐な性格に気づいていなかった。 ヒドラ「さっさと片付けてやる」 ヒドラはクロンに火炎弾を放った。 クロンは火炎弾をかわした。 しかしヒドラの火炎弾はクロンの方向ではなくソルの方向に曲がった。 ソル「くっ・・・」 ソルは火炎弾を足に受けて倒れた。 ヒドラ「キキキキ。これで追ってこられまい」 ヒドラはソルの弟の屋敷へ向かっていった。 |
マジュニア | 5/21 20:16:28 | 2031cf3bsMkaB7C7.||657 | ||
そのころドンザはザガンと必死に戦っていた。 ザガンの爪はドンザを切り裂き、ドンザは血だらけだった。 ドンザ「そろそろまずいぞ」 ドンザの体力は限界だった。 ザガンが爪で切り裂こうとした瞬間。 ドンザは最後の力を振り絞ってザガンの顔を殴った。 ドンザの顔は切り裂かれ、ザガンの顔は潰れた。 ザガン「ぐぐぐ。顔が・・・」 ザガンはその場に倒れた。 ドンザ達はその場を離れた。 ソルの屋敷に向かった。 |
マジュニア | 5/21 20:23:12 | 2031cf3bsMkaB7C7.||43 | ||
ソルの屋敷に着いたドンザ達の前には炎上した屋敷があった。 ヒール「まさかみんな・・・」 炎上した屋敷の中から一人の男が出てきた。 その長い白髪の男はソルとクロンと少年を放り投げた。 ドンザは3人を受け止めた。 すると屋敷から傷だらけのヒドラが出てきた。 ヒドラ「貴様は誰だ・・・」 白髪の男「ブラッド。オルグの上級戦士だ」 ブラッド「お前は寝ていろ」 ヒドラを気絶させてをブラッドは言った。 ブラッド「お前らは逃げろ」 ヒドラをかついでブラッドは去っていった。 |
マジュニア | 5/21 20:23:43 | 2031cf3bsMkaB7C7.||666 | ||
ヒドラを気絶させてブラッドは言った。訂正 |
マジュニア | 5/21 20:27:57 | 2031cf3bsMkaB7C7.||493 | ||
その後、ドンザ、ソル、ヒール。勇士達は再会した。 放り投げられた少年はソルの弟だった。 屋敷が消えたソルは勇士として旅に出ることを決意。 ユーザのタイムマシンを見つける為に、ユーザに向かった。 そのころオルグ達は・・・ ヒドラ「貴様、許さないぞ」 ヒドラはブラッドに殴りかかった。 ブラッド「戦うなら卑怯な手を使うな」 ブラッドはヒドラの攻撃をかわした。 |
マジュニア | 5/21 20:33:32 | 2031cf3bsMkaB7C7.||53 | ||
クライム「喧嘩はやめろ。お前ら上級戦士に新たな仲間が増えた」 すると大きな男と小さな男が現れた。 大きな男「俺はジャキ。よろしく」 小さな男「おらはムティだ。ケッケッケッケ」 そして7人の上級戦士はそろった。 そこにザガンが帰ってきた。 ザガン「7人そろったみたいだな」 オルグの上級戦士がそろった。 クライム「これから我らは過去に戻る。決着をつける為に」 ムティ「おらの空間術で過去に行くぞ」 ムティは空間にゆがみを発生させた。 |
マジュニア | 5/21 20:37:23 | 2031cf3bsMkaB7C7.||256 | ||
クライムとバイスと7人の上級戦士はゆがみの中に消えた。 そのころ、ユーザにたどり着いたドンザ達は荒れたユーザ城の中から タイムマシンを発見する。 そしてタイムマシンに乗り込んだ。 ソル「弟を治す為に・・・」 弟「兄さん・・・」 ドンザ「過去のオルグを抹殺して今のオルグを倒す」 そのころ、聖地レインにはザックとサウルの姿があった。 |
マジュニア | 5/21 20:47:16 | 2031cf3bsMkaB7C7.||26 | ||
ザックとサウルは目の前のタイムマシンに乗り込み、過去に向かった。 勇士達、オルグ達が向かう時代・・・ 30年前のユーザが一番強かった次代だった。 ドンザ達はユーザ王国の門の前に姿を現した。 ソル「ここがユーザか・・・」 そこに二人のユーザ兵士が歩いてきた。 |
マジュニア | 5/21 20:50:3 | 2031cf3bsMkaB7C7.||717 | ||
男兵士「俺はユーザ兵士。zoroだ」 女兵士「私はユーザ兵士。花枕だ」 聞いたことのない名前に戸惑う勇士達。 ドンザ「なんだその名前は・・・」 ソル「ユーザの時代は変わった名前の者がいてもおかしくない」 二人の兵士にユーザを案内してもらうことにした。 |
マジュニア | 5/21 20:54:17 | 2031cf3bsMkaB7C7.||435 | ||
花枕「ここがユーザ王国の王室です」 zoro「そういえばあんたらは怪しい者じゃないのか?」 ソル「(本当に兵士なのか?門で聞くはずだろう)」 そこに王が現れた。 ユーザ王「zoro。花枕。勝手に連れてくるんじゃない」 花枕とzoroはどうやら新しく入った兵士のようだった。 ドンザ「あんたらは何年兵士をやっているんだ〜」 zoro「5年やっています」 花枕「私も5年やっています」 二人はプロの兵士だった。 |
マジュニア | 5/21 21:2:7 | 2031cf3bsMkaB7C7.||267 | ||
今日はここまで |
zoro | 5/21 22:1:10 | 2184cf9DnX/yQTBKA||110 | ||
やった〜。でてきた |
特殊文字 by.チビファンタジー |