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3007小説「ドリーム島に行こう!」yuka☆9/20 18:13:262206cfd3bICJAqzhg


都会のど真ん中にある高層マンションの屋上に住んでいるお嬢様の音美。


音美は夏休みの宿題も終わり、つまらないところだった。


「そうだっ図書館行こう!」


yuka☆9/20 18:13:492206cfd3bICJAqzhg||808
■国立アンモナーレ図書館■
ここは日本一本がそろっていて5階と地下3階まである超巨大図書館だ。

クーラーも全部の階にあり快適に宿題も出来るのだ。

音美は4階の世界の本がある場所に行った。

「あれ・・・?この本・・・」

ワイン・レッドのカバーに題名のない本・・・


yuka☆9/20 18:13:562206cfd3bICJAqzhg||999
「何だろう?ちょっと見てみよう。」

本には読めない記号みたいなものがたくさん書いてあった。

「・・・?最後まで読んでみよう・・・」

音美は時間が経つのも忘れゆっくり読んでいた。

気が付くと2時。音美はなんと3時間も本を読んでいた。

「これで最後ね・・・ あれ?日本語だ。どれどれ?
『あなたをドリーム島へ招待します』」

yuka☆9/20 18:19:412206cfd3bICJAqzhg||442
不思議に思いながら借りてみた。

だがその次の日・・・

「うぅーん・・・おはよ。 あれっ?本が消えてる。」

「音美、おはよう。どうしたの?」

「ワイン・レッドのブックカバーが付いてる本がないのよ〜」

「あらあら、お母さんが探しておくからね。あら?このチケットは何?
 『ドリーム島ゆき』・・・?」

「あ・・・!」

yuka☆9/20 18:29:32206cfd3bICJAqzhg||73
「お母さん、あたし旅行行くんだぁ〜だから準備しなきゃーあ、トモダチと。」

あたしはとっさに嘘をついた。

ドリーム島なんてある訳がない。

どっかの無人島?うぅ〜ん。。。

準備をしなきゃ!

yuka☆9/20 18:33:522206cfd3bICJAqzhg||31
でっかいばっぐにレポート用紙と洋服とお気に入りの帽子と
小さいカバンとPCととにかくたくさんつめた。

無人島っぽいからリンゴ3個とおにぎり弁当に詰めて

みかん8個グレープ・フルーツ4個ペットボトル2ℓ5本

を詰めた。

チケットには『目をつぶり正座をして両手をこすりながらアムターレ・コスピミットと言えばもうそこはドリーム島。』
と書かれている。

やってみた。

yuka☆9/20 18:41:162206cfd3bICJAqzhg||575
目を開けると・・・

ピンク色で、羽のように軽い服を着ている。

「こんにちは。」

「誰ッ?!」

「そんなに驚かないで。私はドリーム妖精のピクルよ。あなたの案内役よ。」

ソプラノのようにきれいな声。 

「そうそう。これはエンジェル・バンド。これをつけると空を飛べるわ。」

そういって空のように青い羽の付いたものを渡された。

これから私はどうなるの? ドリーム島って何?

音美の夢のたびは始まったばっかりだった――

kyoko9/21 19:24:272221cfvwwHPY/kAhE||133
お初でつw

とってもカワイイお話ですねぇv
これからが楽しみです!
頑張って書いてください〜^^

フィナ9/23 0:58:272222cf.dRNbOALyK.||597
お初です〜

この後が気になる作品です。
頑張ってくださいね!


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