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3016幸せのかけらクローバー9/21 13:31:72202cfeQn7OLslo4s
こんにちわ
初めての小説です。
最後まで 読んでくれると うれしいです^^
それでは
第一話 7つの伝説
どうぞ!!

クローバー9/21 13:32:322202cfeQn7OLslo4s||150
「ねぇ ねぇ。知ってる?

 この海には 7つの伝説があるんだって・・・」

クローバー9/21 13:36:62202cfeQn7OLslo4s||892
「今日も、 やっと1日が 終わったー!」

ふわぁ〜 っと 大きなあくびをするのは アルル。

「アルルって、いっつもボケェ〜って してるよな!」

「なんですって!」

「またはじまったよ〜^^;;」

クローバー9/21 13:39:502202cfeQn7OLslo4s||337
こうやって、アルルにいつも鋭い言葉を

投げかけるのは、 英史。

「アルル。 ねぇ 行こう。」

「うん・・・ 英史 覚えときなさいよ!!」

そして 毎日 二人のケンカをおさえるのは

真綾。

クローバー9/21 13:41:462202cfeQn7OLslo4s||168
アルルと 真綾は 学校から家へ アスファルトの道を

ゆっくりと 歩いていった。

クローバー9/21 13:44:102202cfeQn7OLslo4s||339
アルルたちが 住んでいるところは、 レインボーマリンという不思議な

海にある7つの島の1つ。

幸せの島と いうところに 住んでいる。

この島には 1つ 伝説があるらしのだが・・・

クローバー9/21 13:50:62202cfeQn7OLslo4s||992
次の日の朝 教室から とてもかん高い声が

聞こえてきた。

アルルと真綾は、 教室への扉を 開け、

そぉ〜っと 机に座った。

「アルちゃんと真綾は 信じてくれるよねぇ〜?」

   みつかった・・・・

クローバー9/21 13:51:282202cfeQn7OLslo4s||42
このかん高い声の 持ち主は、 おりぃ。

「どうしたの?」

「あのねぇ。」


クローバー9/21 13:55:252202cfeQn7OLslo4s||741
おりぃは 昨日みた 夢のことを 話した。

いつものような 夢じゃなかった。

みたこともない とてもかわいらしい ようせいがあらわれた。

たすけて・・・ おねがい・・・

そういって すぅーっと 消えた。

その時にみたものは この島の 立ち入り禁止区域の

小さな 洞窟だった。

クローバー9/21 13:57:412202cfeQn7OLslo4s||28
「だから、何?」

「だから、 その洞窟行こうよ!」

「イヤ! 絶対イヤ!」

アルルと 真綾は、 声をそろえていった。

クローバー9/21 14:0:02202cfeQn7OLslo4s||908
「あのさぁ〜。」

「ウチが知ってるので この島には1つ伝説が

 あるらしいんだ。」

こう言ったのは 流樹。

クローバー9/21 14:2:132202cfeQn7OLslo4s||418
「その伝説が 今 おりぃが 言ったのに

 似ているんだ!」

「えっ、ウソ? それホント?」

「ホントだよ! ばあちゃんから

 教えてもらったんだから。」

その話とは・・・

クローバー9/21 14:5:222202cfeQn7OLslo4s||832
100年に 1度 人の夢に ようせいが でてくる。

そして、その 妖精を助けると

しあわせのかけら というものが もらえるらしい。

しかし 助けるには とてつもない

勇気・知恵・力がいるらしい。

クローバー9/21 14:7:552202cfeQn7OLslo4s||771
「行こう!」

「はぁ・・・ 何言ってるの?」

「行くわけないでしょ?」

「でも行こう!

 幸せのかけらだって!」

そう言いだしたのは killer。

クローバー9/21 14:8:562202cfeQn7OLslo4s||509
killerは きれいなものが 大好き。

しかし、 とても天然なのであった。


クローバー9/21 14:10:492202cfeQn7OLslo4s||817
「でも・・・。

 もし 行くとなっても、 10人じゃなきゃ

 ダメらしいよ。」

「えっ、なんで?」

「さぁ?」

クローバー9/21 14:16:442202cfeQn7OLslo4s||601
アルルは ここに居るやつを 数えてみた。

  トメ〜ト 落雷 グー者 英史 hanntexi

私 真綾 おりぃ 流樹 killer・・・

「ちょうど 10人じゃん!!」

「はぁっ?」

「だから ここにいる人 全員数えてみてよ。」


クローバー9/21 14:18:582202cfeQn7OLslo4s||86
おりぃが 数えた。

「1、2、3、4、5・・・」

「ホントだ!!」

「でしょ?」

「そしたら この人数でいくの?」

「イヤだ! 真綾も イヤだよね?」

クローバー9/21 14:20:272202cfeQn7OLslo4s||26
「うん。 絶対イヤ!!」

「それなら 多数決ね!!」

また、とんでもないことを言い出したのは killerであった・・・^^;;

クローバー9/21 14:24:52202cfeQn7OLslo4s||954
アルルと 真綾が 目をつぶって 祈る。

  絶対イヤ!!

黒板に 多数決の結果を

タッタッタッ っと

軽快なリズムで 書いていく流樹。

アルルと 真綾が そぉ〜っと 目を開けた

クローバー9/21 14:38:452202cfeQn7OLslo4s||272
「なんでぇ〜?」

アルルと 真綾以外、 全員賛成だったのだ。

「だって おもしろそうじゃん」

と 男子達。

「100年に 1回だけなんだよ!!」

と 興味津々の 女子。


クローバー9/21 14:41:12202cfeQn7OLslo4s||391
このなかでまともなのは 私たち2人か・・・ と

思っているのは やっぱり アルルと真綾だった^^;;

       第一話 終わり

クローバー9/21 15:26:352202cfeQn7OLslo4s||943
感想 待ってるです!
よろしくなのです!

大鷲9/21 16:16:262111cfxpCgOzurXZU||229
ガンバ!!
今はまだなんともいえないけど・・・・・・
悪くないで!!

アルル9/21 17:54:62222cfKw.epUTXmrc||789
アルルでましたね!主人公っぽい登場の仕方で嬉しいです(号泣)
なんかおもしろそうですね!本気でそう思います^^(カワリモノ。

kyoko9/21 18:5:82221cfvwwHPY/kAhE||278
おもしろいょ〜!!^^
これからも頑張って〜!
応援してるょw

おりぃ9/21 20:5:466112cfl45NfnTS/XY||521
おもしろ〜い!!
しかも、私がちゃんと出てるよ〜^^
これからも楽しみにしてます♪

よへん9/23 10:41:462182cfs8pAYuOcwgA||496
いいじゃん

英史9/24 18:19:22209cf19KhTPxRPB.||747
でてた!

クローバー9/26 13:34:492202cfeQn7OLslo4s||255
登場人物 10人は みんな 1度は 主役になって もらいます!


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