3064 | 小説「エルゼの冒険」第三章 | グラリス | 9/23 20:20:31 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第三章 ゲムル川での決闘 登場人物紹介 主人公 エルゼ エルゼのペット達 リォン(黒狼) ラァン(零式) ゲムル川の大将 |
グラリス | 9/23 20:31:3 | 2102cfDRe3DUL4RLc||500 | ||
「傷も癒えた。さあ次はエルフの村に行こう。でもそこまでが長いから気をつけなくちゃそのために薬草をいっぱい買っといたからね。だからリォン・ラァン心配しないで。」エルゼが言った 「了解!!!」二人声を合わせていった。 「よしじゃあ輝く草原を抜けたから、次はゲムル川かな??」ゲムル川とは危険な川。 「そうだね。」 「よし行くぞ!!!!!」 「お〜〜〜〜〜〜〜」エルゼたちは出発した。 |
グラリス | 9/23 20:36:31 | 2102cfDRe3DUL4RLc||392 | ||
「ひどい激流だな〜〜^これを渡るのか???」リォンが言った。そのとたんリォンが足を滑らせて、川に落ちた。 「うわ〜〜^助けて〜〜ラァンエルゼ〜〜」ゴボゴボ。音がすごかった。 「待って今助けるから。」ドボン。水泳は得意だった。しかしこの急な流れに追いつけなかった。結局三人は気絶した。 ・・・・・・・・・・・何時間経ったのだろう。 「う〜〜ん。ここはどこだ??どうやら俺達助かったみたい。」とエルゼ 「助かったね。良かった。でも服も乾いているから。結構時間がだったんだね。」 「お・まえらは・たすかっ・・てなど・い・・・ない。」 「誰だ???」 |
グラリス | 9/23 20:42:16 | 2102cfDRe3DUL4RLc||442 | ||
「俺は川賊。ゲムル川の大将といってもいいだろう。」川賊は大きかった。 「で・でかい。宝石を持っているのか??こいつ」 「宝石??宝石など興味はない。俺の興味があるのは貴様の命だ。」 「な・なに〜〜〜〜〜〜〜???」 勝負!!!!!!!!!!!!が始まった。剣と剣のぶつかり合い。 カァ〜〜〜〜ンカァ〜〜〜〜ン。ズバシャギ〜〜〜〜〜〜 「やった。川賊を切った。」 「うお〜〜〜あ〜〜〜俺には薬草がある。薬草!!!!!」回復した。 「な・なに〜〜〜〜〜〜」ズバ!!!!!今度はエルゼがきられた。 「く・こうなったら回復だ。薬草??薬草はどこだ??ないぞ??」 |
グラリス | 9/23 20:49:27 | 2102cfDRe3DUL4RLc||8 | ||
「悪いがお前の薬草。俺がもらったぜ。」そう。流れたのを助けたのは川賊。 そのときに取ったというのだ。 「くそ。流血がとまらない。」かなり血がでていた。 「じゃあ次は俺達だな!!!」ピカ〜〜〜〜〜ン。リォンとラァンの体がまぶしく光った。 「な・なんだ??力がみなぎってくる。ウォォォォォォォ〜〜〜」 「本当だ。牙が長くなってくる。」 「いくぞリォン」 「完璧ラァン」 「リォン。第一の技。刃の牙!!」この技はリォンの牙(二本)が刃(ヤイバ)のようになって。相手を切り裂く。 ゼバグシャ!!!!! 「う。うわお〜〜〜〜薬草!!」 |
グラリス | 9/23 20:55:32 | 2102cfDRe3DUL4RLc||619 | ||
「その前に俺の第一の技!!いくぞ。ケリルドリル!!」これはラァンがもっている槍を投げつけ回転させて。相手にはでかい槍がとんでくる錯覚をつくり、あいてを串刺しにする。 ブスゥ 「こうなったら究極必殺を出すか!!!!と思ったが。もう俺の体力は限界のようだ。強かったぜ。リォンとラァンとエルゼ。楽しかったゼ。ブフォ」川賊は倒れた。 それと同時に薬草が出てきた。エルゼは朦朧としている。 「俺は死ぬのか・・・・・・」目を閉じた。リォンとラァンは薬草をすぐに使った。 エルゼは目を開けた。そして、エルゼたちはエルフの村に向かった。 第三章終わり |
グラリス | 9/23 20:55:43 | 2102cfDRe3DUL4RLc||706 | ||
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