3066 | 小説「マ☆リ☆ア」 | 遥☆ | 9/23 22:16:26 | 2206cfd3bICJAqzhg |
チャラチャラしてるって思ってた2人は意外に頭よかった。 イキナリA+クラス。あたしと同じ。 ちなみにツキコはBクラス。 あ、でも翼のほうはDクラスだった。 未来のほうが良いらしい・・・ 「柚子〜未来がベンキョ教えてくれないんだよ〜 教えてよ〜」 って感じ。 「柚子っ」 ちなが来た。 ぽかん 翼と未来、ちなの方見て大口開けて見てる。 「ちなみ―ッ?!」 「うぇッ?!」 何で3人が知り合いなの?! 「え、うちらイトコだもん。」 な・・・何ぃぃぃ?! |
遥☆ | 9/23 22:35:31 | 2206cfd3bICJAqzhg||516 | ||
昼食の時間。 「うん、あの2人あたしのコト好きだったんだって〜」 「ちな可愛いもんね〜。目なんかぱっちりしちゃって。」 「そう?嬉しいなっ」 ちなが笑顔でにっこり笑った。 「未来と柚子この書類ヨロシクッ」 司教がにっこりうちらにふっとい書類渡した。 「しきょー・・・何をしろと?」 「これ1枚1枚調べるの。誤字とかね。5時間で終わるだろう。ごじだけに」 「・・・・」 「ちな。。。じゃなくてなち。。。ごめん。やろう」 「ん、教室だと鍵閉められちゃうからうちの寮でしない?」 「うん、いいよ。」 |
遥☆ | 9/23 22:40:14 | 2206cfd3bICJAqzhg||91 | ||
「ごめんw散らかってるんだ。」 「ぜんぜん、平気。散らかってないじゃん。」 「未来君、未来って言っていい?」 「うん、いいよ。じゃあ俺も柚子って呼ぶよ。」 「ふぅーやっと終わった。」 「あ、紅茶ありがとう。ケーキも。」 「あたしが作ったんだよ。すごいでしょ」 「まじ?あ、じゃあ俺ここのトナリだから」 「おぇー?!トナリ?!」 「うん、翼は下の階だけどね。」 「そうなんだぁ・・・」 |
遥☆ | 9/25 17:56:55 | 2206cfd3bICJAqzhg||61 | ||
「ねーっユズコ。あたし翼好みだなーっ 猫みたいに可愛いよねッ」 「未来君近寄りがたい感じー・・・」 「翼呼びタメオーケー・メルアドも教えてもらっちゃった。」 ミーハー3人組の百合・桜・向日葵が顔を赤めながら嬉しそうに言った。 「未来も結構良いよー。」 「あら?ユズコちゃん呼び捨てかな?」 「あっやーしぃー」 「何々?2人イッちゃってんの?」 「ばーか。そんなんじゃないよ。」 |
遥☆ | 9/25 18:9:16 | 2206cfd3bICJAqzhg||98 | ||
「えー?!ちな翼好みなの?!」 ちなみたいなオットリ系が翼みたいなウザイ系が好みだとぉ?! 「だ・か・らっユズコも協力してよ♥♥」 「え・・・別良いけど。」 「やったぁ〜♡♡ユズコが協力してくれたら百人力よ♡ありがと♡」 世の中には理解できないことがたくさんあるな・・・」 |
遥☆ | 9/25 18:9:21 | 2206cfd3bICJAqzhg||469 | ||
「ねっ♡翼にどういうタイプがすきか聞いてきてよ♡」 「そしたら誤解されちゃうじゃん。ちなが聞かなきゃ。」 「そぉかなぁ?じゃッ聞いてくるねッ♡」 「あ。あたし寮に『僧侶の歩み』(教科書)忘れちゃった。とってくるね。」 「うん、じゃあねっありがとっっっ♡♡」 カプリア学園女子寮 「あれ?未来だ。何してるんだろ。」 ―あたしはそのまま教科書を取りにいくことを忘れて 早歩きの未来を追いかけていった。 |
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