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3093小説「エルゼの冒険」第四章グラリス9/25 11:53:492102cfDRe3DUL4RLc
第四章 リォンと狼谷の関係(上)

登場人物  主人公  エルゼ

エルゼのペット達  リォン(黒狼) ラァン(零式)

狼谷のモンスター


グラリス9/25 11:57:72102cfDRe3DUL4RLc||266
川賊を倒したエルゼ達は、エルフの村に向かっていた。ニザ山は敵がいなかったので、そのままいけたが、最後の難関ともいえる狼谷があるんだ。狼谷には、様々なウルフ(狼)達がいて誰もがここを生きて通れたことはない。別名地獄の谷とも呼ばれている。

「ふぁ〜〜〜眠い。ちょっと休憩するか〜〜〜」エルゼが言った。
「そうだね。ニザ山で結構歩いたし。ここにはいい宿がある。そこでとまる??」
「うん。そうしよう。」

一日後

グラリス9/25 11:59:512102cfDRe3DUL4RLc||704
「よし。狼谷に行こう。」
「ちょっと待ってよ〜〜あそこに行ったら生きて帰って来れないんだぞ。」
「わかってる。でも、エルフの村に宝石が多分あると思うんだ。」
「そうだよね。そうだよ。行こう!!!!!!」

そして狼谷。

「実際に来て見ると怖いな〜〜〜〜〜。」 ミシミシ
「橋は今にも落ちて良いようなボロさ」
「この橋を直すには、俺達の助けが必要だな。」謎の声
「誰だ???そこにいるのは。」
「俺達は狼谷の最強軍団だ〜〜〜〜〜」

グラリス9/25 12:2:422102cfDRe3DUL4RLc||873
「よし。話はついた。橋直してよ。」
「無理。」
「どうしてさ。。。」
「直してほしいなら、俺達を倒すんだな。」
「よし良くぞ〜〜〜。俺から行くぜ。」リォンが行った。


バキドカグキ
「くそ〜〜なかなかやるな〜〜^」リォンが言った。
「結構強くなったな。グルガ。」
「グルガ??グルガとは誰だ??俺の名前はリォンだ・・・・・まさか!!!!!!あなたは。父上??リングか??」
「正解。」
「なに〜〜〜俺は父上と闘うのか???絶対に勝てない。どうする。」

グラリス9/25 12:7:92102cfDRe3DUL4RLc||380
「では、こっちから行かせてもらうぞグルガ!!!マルゲガデキロブリン」
「なんだ??この技は??父上が見えなくなった。どこだ??」
「慎重にいけよリォン。」エルゼが大声で言った。
「グルガこのスピードでも見えないのか??」そうリングはすばやいスピードで、走っているのだ。
「いくぞ。カマイタチの術。」
スパ
「う。体が一瞬にして切れている。」
スパ!!!!!スパ!!!グサ・・・バタ。

倒れたのは

グラリス9/25 12:9:112102cfDRe3DUL4RLc||138
リングとリォンだ。
「私も年だ。もう動けない。」
「エルゼ〜〜^ラァン。後は頼んだ。」
でももう闘える人がいない。(相手には)
「こっちの勝ちだ!!!!!」
「くそ〜^直してやるか。」
一時間が経過。リォンは立ち上がった。

「もう大丈夫。さあ行こう」

グラリス9/25 12:10:42102cfDRe3DUL4RLc||580
終わり。   俺達は絶対にお父さんを助けてやる。

上と書きましたが、早く終わってしまったので、次は、第五章 の下ではありません。

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