3101 | 小説『マ☆リ☆ア』第3章 | 遥☆ | 9/25 18:23:11 | 2206cfd3bICJAqzhg |
第1章http://chibifantasy.com/bbs/t12-3042.html 第2章http://chibifantasy.com/bbs/t12-3066.html 僧侶の物語のつもりでしたがレンアイに変わってきてますね。 気にせず。あしからずぅ; 「みーらいっ」 何かを追うようにして角を曲がっていった未来を少し追いかけた。 ちな・・・?とみらい・・・ あれ? ドウイウコト? |
遥☆ | 9/25 18:23:53 | 2206cfd3bICJAqzhg||782 | ||
「――なんだ・・・」 「・・・なの?」 「あぁ。」 告白のシーン? 何かが頬を滑っていく あたし 未来のことスキダッタンダネ。 大切なものは失ってから気付く・・・ って。 こういうことか。 ちなは可愛いもん。 絶対OKするにきまってる。 ―翼がすき。 どうせ顔は一緒。 性格も未来の方が良いもん。 あーあー。 ハジメテノコイ ハジメテノシツレン |
遥☆ | 9/25 18:43:38 | 2206cfd3bICJAqzhg||683 | ||
ごほんっ 風邪みたい。 目尻が赤い。 声もかれてる。 ピーンポーン 「は゛ーい゛」 「うわっ だいじょーぶ?!」 「未来が・・・ごべん。がぜなの。」 バタリ 「うわーッ!」 |
遥☆ | 9/25 18:58:31 | 2206cfd3bICJAqzhg||380 | ||
「ん。。。」 「やっと起きた」 未来が苦笑した。 「適当に雑炊作っといたから。」 「うわっおいしそ」 「だろ。俺料理得意なんだ。作る方も食う方も。」 「あはは。未来らしぃ〜あぁ!これ絶品!店開ける」 「ばーか。フツーだよ。」 「何で翼より出来が良いのに翼の方がもてるの?」 「そう?俺は翼がうらやましいけどな。」 「何で?」 「翼には、1番大切なものも奪われたしな」 ・・・? |
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