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3102明かされる秘密□3話□仰天の連続三浦9/25 20:36:141332cfVDIQwooorQs
ども、こんばんは。
今後からサブタイトルも付けてみましたw
だいたい安定してきましたが、書く時間が悪いので多分途中で区切られますが。
多めに見て欲しいです。
では、はじまりはじまり。

三浦9/25 20:42:361332cfVDIQwooorQs||309
そして、話題は盛り上がりつつ夕方。
「こんにちわーッ、新聞でーす」
扉の方から声が聞こえた。目をやると新聞受けに新聞が一号置いてあった。
その声を聞いた後、拓也が席を立ち新聞を取りに行った、そして新聞を席に座り直し読み始めた。
「・・・・ん?なになに・・・・・」
と、拓也が言い。息の飲み込み声に出していった。
「例の監獄はルクウッドと命名、囚人は現在・・・・・ブッ!!」
拓也が飲んでいた紅茶を吹き出した。だが少量だけ口に含んでいたので奇跡的に何も濡れることはなかった。

三浦9/25 20:45:171332cfVDIQwooorQs||62
「・・・・・秋典・・・・・・」
拓也の声がかすれていた。
「えーーーっ!!?」
匠がひっくりかえらんばかりに大声を出した。
「おい、みんな。囚人のほとんどがダークロード関係者だ・・・・・」
「ってことは・・・・・あーっ!!」
朱猪流が耳をつんざくばかりの声を出した。理由はすぐに分かった。朱猪流の父・母も入っている。

三浦9/25 20:48:441332cfVDIQwooorQs||561
「あのさ、みんなも見といた方が良いよ。ひょっとしたら居るかもよ。父・母が」
拓也が心配そうに言ったら、みんなは新聞に飛びついた。
「あっ!!俺(私)の父さん母さんが捕まってる!!」
「どう言うことだ・・・・・」
シュナイダーが首を傾げて言った。
「もしかしたら・・・・・」
祥大が口元に手を持っていき言った。
「ダークロードをオレ達が倒した事に関係しているな・・・・」
「どういうことだ?」
アスキが新聞から視線を移した。

三浦9/25 20:55:21332cfVDIQwooorQs||446
「恐らく、あの塔にはモニターが有った・・・・」
祥大が探偵っぽく拓也には見えた、そして祥大は続けた。
「モニターが有ると言うことは、カメラも有るハズなんだ・・・・・そのカメラが、きっ とオレ達をちょっと間違えて写したんだろうなこれが」
「でも、カメラがちょっと間違えても父親譲りと言うことで洞察力とかは無効なのか?」
アスキが、貯まりに貯まった質問をぶつけた。
「つまり、最初狐が見えたときなんとなく俺は大人っぽく見えた
「ヤダァ、そんな恥ずかしいよ」
狐が顔を赤くさせて言ったが、みんなは当然別の意味だった、と言うことは分かっていたので無言のまま祥大の話を聞いた。

三浦9/25 20:59:101332cfVDIQwooorQs||474
「・・・・・、とにかく、そいつは俺達を父さん、母さんと見間違えたんだ」
祥大が、区切りを付けるかのように言った。
「みて見ろ、俺の知ってる中で5ー2だった男子の父・母が捕まっている・・・・・」
「だったら助けに行こう!!」
奈緒が急に立って言った。(急に立ったのでイスがひっくり返った)
「よく考えろ、ルクウッドは真新しい監獄なんだぞ。警備が厳しいに決まっている。助けに行くのは俺達がレベルアップしてからだ」
と、祥大が言うとみんなは静かになった。

三浦9/25 21:13:231332cfVDIQwooorQs||49
「そろそろ夕飯だぞ」
と、開けっ放しの扉から聞こえた。
「じゃあ・・・・行こうか・・・・」
拓也を先頭にし、みんなは大広間えと向かった。
一方・・・・・ルクウッドでは。
「フッ・・・・こちらの人間達も落ちぶれたなあ?ロックスよ・・・・」
かすれた声で言っているのは、拓也の父秋典だった。
「全くだな・・・・こちらも捨てた物ではないが・・・・・」
声の主は拓也の知らない男性だが、さっき秋典が言っていた名前の、ロックスであろう。

三浦9/25 21:19:491332cfVDIQwooorQs||71
そして、早々と戻ってきてグランスクール大広間。
「けーこんおいひいん」
拓也が口いっぱいにマッシュポテトをほうばっていた。
「うん!!美味しい!!」
と、チキンにむさぼりつく女奈緒。
そして、口につまったマッシュポテトを飲み込んで拓也が言った。
「今朝俺らの部屋にいた女の子って居るはずなんだよねえ?」
大広間を見回しながら言った。

三浦9/25 21:31:111332cfVDIQwooorQs||290
「って・・・・俺ってば何いってんだか・・・・・」
拓也がとっさに我に返り言った。
「しっかしお前よく食うなぁ・・・・・」
「・・・・・・」
アスキが、狐に聞いていた。その光景は奇妙な物だった。狐が口からスパゲッティを出したまま動かなかった。
「おーい、狐ーッ」
アスキが狐の顔の前で手を振った、がしかし、狐が気づきはしなかった。
「まるで魂が抜けちまったみたいだな」

三浦9/25 21:36:481332cfVDIQwooorQs||546
拓也はこっそりと狐の目線を追った。するととてつもないイケメンが居た。
拓也は直感した、(一目で惚れたな)と。
だが、アスキには言わないでおこうと心に刻みこんだ。そしてそれを忘れるためにがっついた。
そして、夕飯をすまし、みんなは3階の608号室に戻って。
就寝した。

三浦9/25 21:41:491332cfVDIQwooorQs||141
はい、今回はここで終わり!!
狐の新たな恋の芽生えが予感されそうです!!
なーんて、事はどーでもいいかな?明後日ぐらいに新たに更新しようと思っています。
今回は謎の少女は登場いたしませんが、次回の薬草学でとんでもない・・・・・
ここからは次回のお楽しみです。
じゃ、さよーならー

匠(たくみ9/27 20:6:342201cfaTAs8ZXgWD6||141
マッ、マッシュポテトにかぶりついてる・・・・・・・・・
ロックスって誰だろう??


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