3104 | 「黒い花束」第三章 | リアナ | 9/25 22:25:47 | 2191cf3pdS/lLvlLw |
サスペンス好きなかたどうぞ。 1章、2章もありますんでそちらの方のどぞー。 ではでは、3章『言葉』をお読みください。 |
リアナ | 9/25 22:30:25 | 2191cf3pdS/lLvlLw||674 | ||
健治「ひ・・・・ひ・・・・・」 直美「・・・・?」 こんな会話ともいえない状況が20分間。 私は彼(健治)になにかあったにちがいないと思った。 彼は顔が青白く、汗がひたひたとでた状態で私になにかを言おうとしていた。 |
リアナ | 9/25 22:37:8 | 2191cf3pdS/lLvlLw||32 | ||
健治「お・・まえ・・・は・・・」 はぁ。。はぁ。。。と彼の息の音が絶え間なく聞こえる。 健治「お前は・・・ひ・・・ひぃ・・とご・・ろしだぁあ!!!」 私は彼が何を言っているのかわからなかった。 私の頭の中でギンギンと彼がいった言葉が響いている。 |
リアナ | 9/25 22:45:14 | 2191cf3pdS/lLvlLw||773 | ||
もう、頭の中が真っ白である。 私の心の中から疑問がこみあげてくる。 なんで私が人殺しなの? 私がだれを殺したとゆうの・・? 私は何か悪いことでもした? わたしがそんなことできるはずがない!!! そんなこと・・やってない!! ・・・っと自分が自分にいいきかせた。 |
リアナ | 9/25 22:48:53 | 2191cf3pdS/lLvlLw||283 | ||
ひとごろし・・・ただ五文字の言葉なのに、私にとっては深い悲しみ(ショック) ・・・・っとなった。 |
リアナ | 9/25 22:59:29 | 2191cf3pdS/lLvlLw||538 | ||
さらに彼は何かをまた言おうとする。 私の心に槍を刺すようなことを・・・。 もう、何もいわないで 心からそう願った。もう、私が悪者扱いにされるのが嫌で嫌でたまらなかった。 けれども彼はまた口を開いて何かを言う。 |
リアナ | 9/25 23:6:42 | 2191cf3pdS/lLvlLw||248 | ||
彼の汗が地面に落ちる。 そして・・・ 健治「とぼけるな!! お前は、おまえは・・・・秋奈を・・秋奈を・・・・殺したんだぁあ!!」 その声は怖くて、絶望的な声だった。 私は目の前が真っ白で、目から涙がこみあげてくる。 私の心の中では、違う、違う、違う・・・とずぅーっとそれだけしか考えられなかった。 |
リアナ | 9/25 23:8:37 | 2191cf3pdS/lLvlLw||138 | ||
私は彼に「違う!!」っと言い返そうとした。 だが私は怖くて怖くてなにもいえなかった。 |
リアナ | 9/25 23:14:46 | 2191cf3pdS/lLvlLw||241 | ||
そして私の目から涙がどっと。。あふれてきた。 私の涙が地面にポタッっと落ちる。 それを見た彼は(健治は)急に驚いた様子でいそいで立ち去ってしまった・・・。 その日、私は一日中泣いた。なき続けた。 ―お姉ちゃん、私はあなたを殺したのかな・・・・?― |
リアナ | 9/25 23:19:3 | 2191cf3pdS/lLvlLw||224 | ||
以上が第3章です。(´。`;)ふぅ・・・疲れた。 読んだ人は感想くださいね。待ってます♪ 次回は第四章『電話』です。 |
弥月 | 9/26 0:7:9 | 2194cfHhreJKjLyhQ||449 | ||
立ち去った健治に怒りを覚える私w(マテ いきなり人殺しはないだろう(怒)(だから架空の人物に怒るな ですが健治のおかげで先がますます気になりました! 早くつづきが見たいです^^(あとスレいくつだろう?w |
リアナ | 9/26 15:9:50 | 2191cf3pdS/lLvlLw||540 | ||
私=直美 彼=健治でした。(わかりにくかったと思います・・・) (スマソ) |
リアナ | 9/26 15:11:51 | 2191cf3pdS/lLvlLw||550 | ||
スレはこれをあわせて3つありますよ。>弥月s |
特殊文字 by.チビファンタジー |