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3114妖精の国で大冒険!第一章〜妖精の国に乱入?〜沙璃阿9/26 17:12:316120cfw.yrF3sHwDk
俺は、キッド今年でちょうど15歳。そんな俺が不思議な世界へ行ったんだ。読んでいる人たちは俺のことを頭がおかしいって思ってるだろ。でも本当の事なんだ。それはハローウィンの日に起こった。俺はハローウィンなんか興味がなかった。なんせ15年もハローウィンをやってれば誰だって興味がなくなるさ。だから、お化けの森に行ってみた。お化けの森ってのは俺達がつけた名前だ。そうそう、俺達ってのは、俺と、ボブと、アリスの三人組だ。だがいつも三人で来るお化けの森も今日は俺一人で来ることになっちまった。いまごろ二人はハローウィンで楽しくやってるんだろうな。

沙璃阿9/26 17:13:96120cfw.yrF3sHwDk||123
俺は、俺達がいつも、魔法の大木って呼んでいる大木の穴の中に入った。いつも、俺達はこの穴に入って遊んでいるんだ。だが、今日の魔法の大木の穴はいつもと違う。ふっと眠くなり、気がつくと、見たこともないところにいた。その上、周りには得体の知れないやつらがうようよしている。キラキラ光る、羽のある人間みたいなやつらだ。ほら、ピーターパンにでてくるティンカーベルのようなやつらだ。そういうやつらのことはなんていうんだったかな?そうそう、妖精だ。まさか、俺は夢を見てるんだ。

沙璃阿9/26 17:13:216120cfw.yrF3sHwDk||993
そうにちがいない。だいたい、妖精なんて想像の生物だからな。おれは目をつぶって思いっきり顔をつねった。いってー!飛び上がるほど痛かった。恐る恐る目を開けてみると、同じやつらがやっぱりいる。ってことは、これは現実!?

沙璃阿9/26 17:17:176120cfw.yrF3sHwDk||717
俺は、思わず言った。「俺は妖精の国に乱入したってことか!?」すると、俺の声が周りの妖精たちに聞こえてしまったらしく、周りの妖精たちが俺の周りに来て口々に何か叫び始めた。


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