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3130「黒い花束」第四章リアナ9/27 19:6:42191cf3pdS/lLvlLw
サスペンスですぞ。(サスペンス好きな方はみてね〜・・・。)
あと。第一章、第二章、第三章も見てくださいね♪m(_ _;)m

主人公・・・・直美(名字はぶく)
主人公の姉・・・秋奈
主人公の姉の同級生・・・健治

ではでは。第四章【電話】のはじまりはじまり・・・・(^∀^*)

リアナ9/27 19:10:432191cf3pdS/lLvlLw||853
彼(健治)がここ(病院)にきた日から、10日もたち、それから、彼は私(直美)に全く、姿をあらわさなかった。

リアナ9/27 19:19:552191cf3pdS/lLvlLw||74
私はその間、
〔彼がいっていることが本当だったら・・・〕とか
〔もしも、私が人殺しだったら・・・・〕とかをガムをかみながら、本を読みながら・・・考えていた。

リアナ9/27 19:35:372191cf3pdS/lLvlLw||460
でも一つ疑問に思った。

―なぜ彼は急にどこかにいってしまったのだろう。―

―なんであんなに急いでまで・・・・・・・・・。―


私はそのことを考えながら、人通りのよい道をテクテクと歩いていた。
この通りでは、いろんな人とよくあう。だから、今日もそうだろう・・・とおもいつつ、半分嫌な人にはあいたくないなぁと思っていた。そして、思いもかけない人に私は会ってしまった。

リアナ9/27 19:37:102191cf3pdS/lLvlLw||109

それは、暗い顔をした健治だった。


リアナ9/27 19:50:232191cf3pdS/lLvlLw||749
私は彼を呼び止めようと声をかけた。

直美(私)「ヶ・・・健治君。」

すると彼はふりむいて、こっちによってきた。

健治「・・・・・」

直美「あのね。健治君、話したいことがあるんだけど・・・。」

私はそのまま彼と一緒に喫茶店にいった。

リアナ9/27 20:1:522191cf3pdS/lLvlLw||615
喫茶店に入った彼と私は、かっこつけてコーヒーを(私のおごりで)2つたのんでいた。そこで、私はいままで持っていた疑問を彼に投げかけてみた。

直美「ねぇ・・・・ちょっと聞きたいことがあるんだけど。。。」

健治「・・・」

直美「本当に私が殺人を犯したなんて信じてるの?」

健治「・・・・」

彼はこくっと首を縦にふった。

リアナ9/27 20:9:552191cf3pdS/lLvlLw||397
直美「・・・・そうなんだ。言っておくけど私はそんなことはしてないから!」

健治「うそだ。」
健治がはじめて口を開いた。

直美「う・・うそって。それじゃあ証拠はあるの?」
私はつい興奮してしまった。

健治「ある。」

直美「どこにそんな証拠があるの?」

リアナ9/27 20:18:392191cf3pdS/lLvlLw||738
すると・・・健治はポケットから携帯電話をとりだした。
健治「これを見ろ。」

直美「そ・・そんな・・・・。」
私がそんなメール送ったことなんてない!
ちがう!

そのメールはこんな内容だった。

リアナ9/27 20:27:352191cf3pdS/lLvlLw||573
健治へ

秋奈を殺してやった。おもしろかったよw
あぁ・・・そういえばあの人クロユリ好きだから死んだとき、一緒に置いてやった。
そうそう、警察に通報しても無意味だから(^−^)
あの家もう私の家じゃないし焼き払っちゃったよ。

じゃあ、せいぜい苦しんでね。

直美より

リアナ9/27 20:31:442191cf3pdS/lLvlLw||305
これで第四章は終了です。
この章の題名ある意味、失敗【メール】にしたほうがよかったかも。
読んでくださった方、ご意見、ご感想お待ちしております。
次回は第五章【犯人】です。


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