3143 | 明かされる秘密□3話□仰天の連続□後半編 | 三浦 | 9/28 20:13:16 | 2182cfwpb1HvpXDa2 |
ども、前回の3話がなんかサブタイトルに有っていないと思い。 できている作品に新たに追加する事にしたいと思います。 自分勝手ですみませんが後半は仰天を連続させていきたいと思います。 では、スタートッ!! |
三浦 | 9/28 20:16:44 | 2182cfwpb1HvpXDa2||742 | ||
そして、ベッドに入り眠りにつきだいぶ経った頃。 「おきろーッ!!」 どこからか聞こえる、自分を呼ぶ声が・・・・・ 「・・・也・・・・たくや・・・・拓也ーッ!!」 とうとう耳につんざかんばかりの声が部屋中に響いた。 さすがの拓也も我慢しきれなくなり、目を覚ました。起きてのびをしてベッドからはい出た。 「やっと起きたか」 薄れる目をこすりながらなんとか見ようとして、目をうすめると誰が言っているか分かった。龍羅だ。 |
三浦 | 9/28 20:25:38 | 2182cfwpb1HvpXDa2||876 | ||
そして、それとほぼ同時に。 「おきろーッ!!!!」 「わわわぁぁぁぁッ!?」 と、2部屋それぞれから聞こえた。そして「わわわぁぁぁぁッ」の後、ズッシーンと何かが落ちる音がした。それにびっくりした拓也は急いで服を着替えて音の出場所へと向かった。 するとなぜか、音ので場所には、匠も、朱猪流も、奈緒も、他の誰も居なかった。 ただ、居たと言うなれば変な青い球体が落ちていた。 (なんだこれは?目と足と手みたいな物がついてるけど・・・・・)と、拓也は思った。 |
三浦 | 9/28 20:30:6 | 2182cfwpb1HvpXDa2||386 | ||
「なんだ、なんだ?」 と、みんなが走ってきた。 「ドッシーンの音の原因はこれが落ちたときのかな?」 すっ飛んで来たのか、パジャマ姿の奈緒が言った。 と、言った後に朱猪流が首をかしげて、「さあ?」と言う表情を顔で作った。 後に、みんなが注目している青い球体がゆっくりと音をたてて立ち上がり始めた。 ウィーンと言う機械音だった。そして、みんなの注目はいっそう引き立てられた。 |
三浦 | 9/28 20:33:53 | 2182cfwpb1HvpXDa2||965 | ||
「・・・・・・・・」 と、青い球体はそのまま無言だった。 「と・・・とにかく、外に出しておこうか」 アスキがそう言って青い球体をつかみドアの外に出した。その時だった。 「まってぇぇぇ!!!」 どこからともなく聞こえる、少女っぽい声だ。(実際、声の主は少女だった) 「なんだ?あの子は・・・・・」 そして、爆走中の少女は落っこちていた本にひかかって・・・・・転けた。 そのとき、アスキがナイスタイミングでそれをカバーした。 |
三浦 | 9/28 20:37:57 | 2182cfwpb1HvpXDa2||484 | ||
「あ・・・ありがと・・・・」 と、その少女が顔を上げた瞬間だった。急に周りに花が咲いた。 (舞台裏) 龍羅「はっ・・・・花!??」 匠「へんなことするなー」 (ブーブー) 文句言うなぁ!!!(怒)(結局この場は収まった (舞台裏・完) その少女はずーっとアスキの顔を見ていた。 |
三浦 | 9/28 20:44:48 | 2182cfwpb1HvpXDa2||844 | ||
「あの・・・・君、大丈夫?」 と、アスキが聞いてもポケーッっとしたままだった。 「・・・・あっ・・・えっ・・・・私な・・・」 と、少女が言いかけた時だった。 「お取り込み中失礼しますが、先ほど放した青い球体どっかにいっちゃってるぜ」 と、祥大が言った。 「あっ!まてーっ」 と、台風のごとく去っていった。 「・・・ふう、アスキも隅に置けないなぁ」 と、祥大が笑い混じりで言った。 「なッ・・・・なんなんだよ・・・・・」 |
三浦 | 9/28 21:10:20 | 2182cfwpb1HvpXDa2||631 | ||
ふと拓也は腕時計を見た、時はすでに9時を過ぎていた。 「ヤバイッ!!初日から遅刻だぁ〜!!」 「イソゲェッ!!!!!」 完全にパニ喰った。そして話すヒマも無く一気に走った。1人、2人と遅刻者を抜かし魔法薬の授業を行う2階の部屋へとすっ飛んだ。 (ガチャッ)と、同時に先生も別の部屋から入ってきた。どうやらセーフのようだ。 「では、始める。起立!!」 そして、浅く礼をしてイスに座った。(今拓也が気づいたのだが、たまたま全員が(友達)が魔法薬を選んだらしい。と) |
三浦 | 9/28 21:21:55 | 2182cfwpb1HvpXDa2||432 | ||
「我が名は、ダール。ダール・インフェルノだ」 拓也はイスから滑り落ちた。周りでのクスクス笑いが聞こえない。胃袋の中にカタマリがなにか落ちた。インフェルノ・・・・・ダークロード・インフェルノの息子なのか・・・・そう思っていたら。 「なにをしているのかな?拓也」 ダールは冷たい声で言った。 「何でもありません」 と、即答で答えた。 「では、今日は材料を各自来週までそろえてもらうために生存場所を記す。メモしてお け」 と、またダールの冷たい声が言った。 |
三浦 | 9/28 21:28:51 | 2182cfwpb1HvpXDa2||687 | ||
ダールが自分の机から去るときに、ローブの中からなにかが見えた、 血筋表だ・・・・ 血筋表=その家族の血のつながりを書き記した物をコンパクトにした物の事と思っていた だければいいです 「では、黒板に書き記すのでメモした物は終了してよろしい」 「えっ?これで終わり?」 隣に座っていた匠がヒソヒソ声で言ったのが聞こえた。 そして、書き記し終えて教室をでようとし。ダールが後ろを向いた瞬間。 「ウィンカム、血筋表よ来い」 と、朱猪流が小さな声で言った。 |
三浦 | 9/28 21:32:40 | 2182cfwpb1HvpXDa2||859 | ||
すると、スルスルとダールのローブから血筋表が抜けだし。朱猪流の手に浮かんできて。 それを朱猪流がつかんだ。 「それじゃ、失礼します・・・・」 と言うと足早に教室から出て。3階の608号室にダッシュした。 「で、あの紋章術はなんだ?」 匠が問いかけた。 「ウィンカム、呼び寄せ呪文だよ。でも紋章術よりは弱いな。紋章術は攻撃が多いんだ よ」 と、話しているうちに3階の608号室に着いた。 |
三浦 | 9/28 21:41:18 | 2182cfwpb1HvpXDa2||569 | ||
そして、部屋の中に入って。 奈緒 「えーっと・・・・なになに」/ 秋典—拓也 / ルクウッド—ダークロード—ダール—リナエル / \ \ ブラック ロックス ダール \ \ ギル—ルード アスキ (ふう、大変だった) |
三浦 | 9/28 21:42:3 | 2182cfwpb1HvpXDa2||300 | ||
ちょっと今回はここで切ります。 また明日に続き書きます。 感想まってますよー |
三浦 | 9/29 20:29:39 | 2211cfL8u4N9JxiaM||17 | ||
そして、完全に落ちてからふっかーつ!!続き書きます。 「俺が・・・・インフェルノ家・・・・うそだろ・・・・」 しばらく場が凍り付いた。 「で・・・でも、拓也の名字って三浦だろ?三浦・拓也」 朱猪流が心配そうに言った。 「しかも、アスキもだろ・・・・・」 そんな硬直した場に、授業を終えたアスキ達が来た。 「どうした?俺が何なんだ?」 と、拓也のすっぽ抜けた声が廊下まで響いていたらしく。アスキ達にも聞こえていたようだ。 |
三浦 | 9/29 20:39:52 | 2211cfL8u4N9JxiaM||382 | ||
「え?何のことだ?ああ、空飛ぶバイクの事を話してたんだよ。拓也と匠が俺の免許登 録までの苦労話を聞いてビックリしたわけさ」 と、朱猪流がとっさにひらめいた嘘話をみんなに言った。運良く、みんなはそれに満足し次の授業の部屋と向かった。 「じゃあ・・・・おれ達も行こうか・・・・匠、朱猪流・・・・」 |
三浦 | 9/29 20:39:59 | 2211cfL8u4N9JxiaM||479 | ||
と、アスキ達が居なくなった後から、拓也達も部屋を抜けて。全員バラバラになってから各自次の授業が行われる教室へと向かった。 拓也のみは、走っていった。次は科学技術の授業だ。これが終われば明日は土曜日なのでアカデミーが終わる。(この学校は土曜日前だと、2時間で終わるのだ) 自分が、インフェルノ家の血が流れていることを忘れるために・・・・・ |
三浦 | 9/29 20:42:3 | 2211cfL8u4N9JxiaM||692 | ||
今回はココで終わり。 次回は4話ですね。前作(ジパングの少年達)よりも大幅に越える作品を出していきたいと思っています。 ちょっと今は登場人物募集中です。 参加者のご要望は以下の通りです。 (参加者は2人で、女性の方のみでお願いいたします) |
三浦 | 9/29 20:43:39 | 2211cfL8u4N9JxiaM||693 | ||
条件を記していきます。 1,レベルが、5以上の人 2,性別が、女性の人 3,誰かと恋愛関係になっても怒らない人、嫌がらない人 で、お願いいたします。 では、感想ともどもお待ちしております。 |
アルル | 9/30 17:47:7 | 2182cf85R2f5WJlBU||25 | ||
すいません^^; アルルちゃんと参加メンバー にはいっているんですよね? 発明家・・・って誰か教えて下さい・・ バカでゴメンナサイ・・・・・・ほんと。 |
三浦 | 9/30 20:40:6 | 2211cfMg0Lp2I6DGs||721 | ||
全然バカじゃありませんよ?>アルルさん 質問の内容はホームに手紙送りましたので。それを見て下さい。 もし分からなければこのスレッドにスレして下さい。 (登場人物希望者いないかな?まだまだ待ってますよ) |
アルル | 10/1 17:56:57 | 2182cf85R2f5WJlBU||549 | ||
あ。わかりました^^!アリです。 |
匠(たくみ | 10/5 18:38:58 | 2202cfIzGmgFYRfPs||242 | ||
だんだん、ハリー・ポッターの 世界に似てきたような〜 |
特殊文字 by.チビファンタジー |