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3148秘密の書〜形勢逆転グー者9/29 16:20:572184cfnTraHodLDvU
じゃあ始めます^^最近読者が増えた気がしてうれしいです^^

グー者9/29 16:21:162184cfnTraHodLDvU||725
キョーコとエルマが助けにきた。
「遅いぞ、お前達。」匠は剣を拾いながら言った。
怒っているように感じられたが、顔は微笑んでいた。
「さあ、形勢逆転だ。」匠は剣を構えた。
「相手が悪かったな。」エルマも剣を構える。
「冗談はそこまでよ!ビリー・・・」紅宇琉が呪文を唱える。
その一瞬の間にキョーコは杖を出した。
「ガ!」「ビリーガ!」同時に同じ呪文を唱えた!

グー者9/29 16:21:352184cfnTraHodLDvU||976
二つの雷は消えたように思えた。しかし、
「きゃ!」紅宇琉に雷が襲った!しかし直撃はしなかった・・・
「同じ呪文なのにこんなに威力が違うとは・・・」
キリークも恐れを生している・・・そして
「次は岩ね!エアローア!」
キョーコが風の呪文を唱えると岩はたちまち転がり入り口が開けた。すると、
「もう一度塞いでやる!」ピノが前に出た。しかし、
「あちち!」ピノに炎が襲った。それは流樹の炎だった・・・

グー者9/29 16:22:42184cfnTraHodLDvU||539
「このチビ竜め!くらえ!」
キリークは矢を構え、放った!しかし流樹は素早い動きで避けた。
「ぬう・・・くらえくらえ!」キリークが幾ら打っても当たらなかった・・・
「へへ〜ん!隊長とやらもその程度かい!」流樹はキリークを挑発した。
「ぬぬぬ・・・全員かかれ!」キリークの指示とともに影の五人衆は襲いかかった!
「行け!」匠がそう言うと今度こそロラン達は山を登って行った・・・

グー者9/29 16:22:162184cfnTraHodLDvU||80
「急ぎましょ、勇者さん達のためにも!」シィーナは喝をいれた。
「うん。」ロランがうなずくと足を急がせた。シャーグはあることを思った。
「あそこに光が!きっとあそこが頂上では?」
「きっとそうだ!急ごう!」ロラン達は走った。しかし足を止めた・・・
「どうしてここへきた?」「フフフ・・・」
キリークがロランの影の中から現れた・・・

グー者9/29 16:22:312184cfnTraHodLDvU||92
このキリークの能力は次回公開します^^
ではレス感想&手紙感想待ってます^∇^

ネムロー9/29 16:43:192202cfx80E.kLGZF2||349
毎回見てます^−^
がんばってください^−^

グー者9/29 17:20:352184cfnTraHodLDvU||641
ありりです^^
毎度どうもっす^^


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