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315初めて小説書いてみますｗゼレイナ5/22 13:24:482191cfArpRGuxlLfI
えっと〜とりあえずジャンルは「ホラー」です＾＾；
あまり怖くないかもしれないかもしれませんが何卒暖かい目で
見守っててくださいｗ
でわでわ、ホラー小説お楽しみください＾＾
ぷっち5/22 13:25:312222cfsqGjYRM5m8Y||695
壁]∀・)ｺｿｯw
ゼレイナ5/22 13:25:432191cfArpRGuxlLfI||79
1988年、ある県の街から離れた場所の館で殺人事件があった・・・・
館のには8人の家族が住んでいた、親と子供と祖父祖母が幸せに暮らしていたそうだ。
そんなある日、親が急用の仕事で家を出た、次に日に館に帰ると・・・・そこのは無残な死体が転がっていた・・・・
自分の子供かわからないほどに・・・・自分の祖父祖母かわからないほどに・・・・いや、家族ともわからないほどに・・・・
ゼレイナ5/22 13:25:592191cfArpRGuxlLfI||101
それからの幸せではない日々に親は終止符を打つために・・・・館で自殺したそうだ・・・・
殺人事件の日、親が自殺した日・・・・どちらともその日の天気は雨だったそうだ・・・・
それからはその館は・・・館に住んでいた家族の幽霊が出る館として有名になった・・・・
それからのこの館の別名は・・・・「氷雨の館」となった・・・・
ゼレイナ5/22 13:26:432191cfArpRGuxlLfI||163
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ゼレイナ5/22 13:27:422191cfArpRGuxlLfI||810
第一章「雨の誘い」
(幹)「おぉ〜ここか〜・・・・まさに館って感じだな・・・・」
俺の名前は飯島幹(いいじま もとき)心霊スポット巡りが大好きな大学生だ。
そんなある日、俺は大学の心霊サークルメンバーの俺を入れて４人で心霊スポットとして有名な館、別名「氷雨の館」で肝試しをすることになった。
(圭介)「おいおい、もとき〜マジでここでやるのか？」
小学生の頃からの大親友、藤間圭介(ふじま けいすけ)が苦笑いしながら俺に話しかけてきた。
ゼレイナ5/22 13:28:312191cfArpRGuxlLfI||904
(幹)「あぁ、もちろん♪ここで決めたからにはここでやるんだ」
俺はワクワクした気持ちで答えた、早く肝試しをやりたいからだろうな。
(千波)「ねぇねぇ、でもここってさぁ・・・幽霊が出るって有名じゃん・・・怖いなぁ〜」
彼女は仁部千波(にべ ちなみ)彼女は心霊スポット巡りは大好きで怖い話がかなり得意だ。
(浩二)「千波、大丈夫だって♪怖いもの知らずの幹がいれば安全だよ」
彼は荒木浩二(あらき こうじ)、いつも浮かれていてお調子者だ。
(幹)「おいおい、俺だって怖いものの1つや２つあるって」
ゼレイナ5/22 13:28:502191cfArpRGuxlLfI||431
(圭介)「ほぉ〜お前にも怖いものの１つや２つあったなんて驚きだな」
(幹)「まったく・・・どいつもこいつも俺を馬鹿にしたように言いやがって〜」
いつもあいつ等二人は俺をからかうんだよな〜マジ困るよ・・・・
(千波)「ねぇねぇ・・・やっぱり気味悪いからさぁ止めにしない？」
(幹・圭介・浩二)「だめだ、行くんだ」・・・なんとまぁ３人同じこと言ってしまった・・・ちょっと気持ち悪いな。
(千波)「やだぁ〜あはは、３人同じこと言ってるぅ〜」
ゼレイナ5/22 13:29:192191cfArpRGuxlLfI||464
(幹・圭介・浩二)「まぁな」・・・凄い・・・２度目だ・・・偶然だなきっと。
そんなことはさておき、そろそろ日が暮れ始めてきた・・・懐中電灯を用意しなきゃ・・・・・。
(幹)「なぁ、懐中電灯ってどこに置いてあるんだ？」
(千波)「えっと〜たしかまだ車の中に置いてあったような気がするけど・・・私は怖くて無理だから誰か取ってきてよぉ」
(浩二)「じゃぁ俺が取ってくるよ、ちょっと待っててくれよ」
浩二が車に向かって行くのを確認した圭介は、
(圭介)「ビビってお漏らししたりするなよ〜♪」と浩二に聞こえないぐらいの声でボソッと言った。
ゼレイナ5/22 13:30:182191cfArpRGuxlLfI||436
俺と千波は大爆笑してしまった、浩二がお漏らししたばしょを是非見てみたい。
それから5分もしないうちに浩二が戻ってきた。
(幹)「おぉ〜い、遅いぞ〜♪肝試しするから早くライトよこしてくれ」
・・・・・あれ？浩二の様子がおかしい・・・・どうしたんだろう？
(圭介)「おぃ浩二、懐中電灯はどうしたんだよ」
たしかに浩二の手には懐中電灯は持ってなかった・・・・何故？
(浩二)「なぁ・・・・どうしよう・・・・車が・・・・なかった・・・・」
(千波)「え？どういうこと！？・・・・盗まれたの？」
ゼレイナ5/22 13:34:222191cfArpRGuxlLfI||690
(圭介)「そんなことあるわけねぇだろ！俺が運転してちゃんとキーだって・・・キー・・・
　　　　あ・・・車にキーつけっぱなしのままにしてた・・・ごめん・・・」
みんな愕然とした・・・・でもおかしい、ここから街までそう遠くはないがわざわざここまで盗みに来る奴なんているのか？
(浩二)「・・・マジかよ・・・あっそうだ！携帯で警察に連絡！！」
(千波)「そ、そうだね私が連絡するね！！・・・・・・あっもしもし！警察ですか？・・・・・・・・・
きゃぁ！！！！！！」
悲鳴をあげた千波は携帯を投げ捨てて地面に座り込んでしまった。
(幹)「お、おい！！どしたんだ！？千波！！！」
ゼレイナ5/22 13:34:472191cfArpRGuxlLfI||73
(千波)「携帯・・・・携帯から・・・・いやぁぁぁ！！！！」
かなり混乱気味だ、いったい携帯から何が？・・・・・・とっさに圭介は千波が投げ捨てた携帯を拾い上げて何が聞こえたのか聞いてみた・・・・、しばらくして圭介は無言で俺に携帯を渡した。
(幹)「おぃ・・・何が聞こえたんだよ・・・・おい、圭介聞いてるのか？」
(圭介)「いいから聞いてみろ・・・・いいから・・・・・」
意味がわからないがとりあえず聞いてみることにした。
ゼレイナ5/22 13:36:92191cfArpRGuxlLfI||888
(携帯)「ザァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・・・に・・・・て・・・ぅぅ・・・・ザァァァァァァァァ」
ノイズ音のような音が聞こえる・・・それにかすかに人の声が聞こえる・・・・何だか気味が悪い・・・。
(幹)「もしもし？もしもし？」
(携帯)「ザァァァァァァァァ・・・・にげ・・・て・・・に・・げ・・・て・・・・ザァァァァァァァァァァァァ」
にげ・・・て？逃げてと言っているのか？
(幹)「もしもし？逃げてって言ってるのか？もしもし？」
ゼレイナ5/22 13:36:242191cfArpRGuxlLfI||889
(携帯)「ザァァァ・・・・・・・逃げて・・・・雨・・・が降る前・・・に・・・この場所から・・・・に・・・げて・・・・」
(幹)「もしもし？逃げないとどうなるんだ！？もしもし！？」
(携帯)「逃げないと・・・・ザァァァァァァじゃう・・・だから・・・逃げて・・・ザァァァァァァ」
ノイズ音のようなものに声がかき消されて聞き取れなかった・・・逃げなかったらどうなるんだ？
そのとき、俺のほほに冷たいものがあたった、これは・・・・・雨？
そう思ったと同時にすごい量の雨が降り出した。
ゼレイナ5/22 13:36:412191cfArpRGuxlLfI||90
(千波)「きゃぁ！！ど、どうしていきなりこんなに雨が降るの！？」
(浩二)「みんな！とりあえず今ある荷物を持って館に入ろう！！」
(圭介)「そ、そうだな！よし、みんな荷物を持って館に入るんだ！ほら幹！お前も早く館に入るんだ！！」
俺はさっきの声がどうも気になってしょうがなかった・・・・でも今は館に入ることが先だ。
(幹)「あ、あぁそうだな館に入ろう」
ゼレイナ5/22 13:37:02191cfArpRGuxlLfI||623
俺も荷物を持ち、みんなの後を追って館に入ろうとしたそのとき、後ろから誰かの声が聞こえたような気がした。
(声？)「館へようこそ・・・・」
え？振り返ってみるが誰もいない・・・・気にせいだろうと思い急いで館に入った。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝一章＝完＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ゼレイナ5/22 13:39:242191cfArpRGuxlLfI||192
っとこんな感じで１章目は終了です＾＾；
ありがちで怖くありませんがこれからも続けていこうと思うので
宜しくお願いしますｍ(_ _)ｍ
ほふー5/22 15:1:512182cfNvJJEAcilV.||179
お、おもしろい〜〜！！ヤバイ！！もう怖いです（；Д；）

これから楽しみです＞＜；
アーヤ5/22 15:10:312227cfBDe1qxrAG5c||922
面白いですね！！続きが楽しみですｗｗ
花枕5/22 15:12:106112cfwhVYoyRY5i.||568
おもしろすぎです！！！！
怖い系大好きです（*＞ｖ＜*）
続きがんばってください！！！！！！！！
あかねこ☆5/22 15:15:46119cfcj1LV9kNDNg||463
怖い〜＾＾すんごいおもしろい＾−＾こうご期待＾−＾
マジュニア5/22 20:9:302031cf3bsMkaB7C7.||546
怖いですね〜頑張ってください。楽しみです
そう5/22 20:59:596119cfObLyWuOW3W2||189
続きまってます♪　がんばってくださいねぇ〜♪
期待してますんで☆
ゼレイナ5/23 18:13:242191cfArpRGuxlLfI||715
感想ありがとう御座います♪
これからも頑張ってゆくので宜しくお願いしますｗ

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