戻る
3163小説「エルゼの冒険」第六章グラリス10/2 19:50:202102cfDRe3DUL4RLc
第六章 死神と死

登場人物紹介

主人公 エルゼ

ペット達 リォン(黒狼) ラァン(零式)

死神 


グラリス10/2 19:56:102102cfDRe3DUL4RLc||883
ルビーの石を無事手に入れ、グランデュールに戻り、半獣の村に向かっていたエルゼ達。フォルク平原を抜けた。しかし、ボムフェアリーの爆弾の傷は大きかった。
親子コアラに途中で襲われた、エルゼ達はなんとか倒して、半獣の村に着いた。

「疲れたね〜〜ラァン・リォン」
「そうだな。でも何かやな予感がする。」
「は??意味わからない。だまれよ。」
「なんだと?だまれはないだろ。そっちこそ黙れよ!!!!」
「まあまあリォン・エルゼ落ち着いて。。。。LVUPしにいこうよ。次はゴブリンノ洞窟にあるみたいだし。その前に強くなんなきゃ。この前みたいに、負けそうになっちゃうよ〜〜〜」

グラリス10/2 20:0:412102cfDRe3DUL4RLc||364
「よし。じゃあ行くか!!!!」
それから、数時間後

「はぁはぁ。結構闘ったね。」
「そうだな。でも、なんか、空が暗くなってきたよ。」不気味に暗くなっている。
「そうだな。宿に戻るか!!!」
「待ちな!!」謎の暗〜〜〜〜い声
「だ・誰だ??この不気味な声は。」
「俺の名前は、ここらで、究極の破壊力を持つ、死神だ」
「う。なんだ??こいつ。不気味だ。顔が髑髏だし。」
「消えろ〜〜〜〜〜首切り鎌〜〜〜」
「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜」

グラリス10/2 20:7:132102cfDRe3DUL4RLc||392
スパ〜〜〜〜〜ン。なにかの切れる音。
「グワ〜〜〜〜。」倒れていたのはラァン。
「首は切られていないが。目が片方見えなくなった。先に行け〜〜〜〜〜エルゼリォン」
「くそ〜〜〜〜。だめだ。俺達も闘う。行くぞリォン。牙の剣!!!!」
「そんな技、きくか?? 第一の技 必殺技が必殺技に。必殺技返し。」この技は、相手の必殺技をそのままそっくり強力な必殺技に返す技。
「ぐわ〜〜〜〜これが俺の必殺技・・・・・・」ゆっくり倒れた。
「リォン〜〜〜〜〜〜」
「だから、速く行って〜〜〜〜〜〜それじゃあみんな死んでしまうよ〜〜〜」
「だめだ〜〜」

グラリス10/2 20:10:462102cfDRe3DUL4RLc||66
「お前は俺のペットだ。見捨てることなんかできるか???」
「じゃあ。このままみんな死んで、お前はお父さんを助けられないではないか〜〜」
「どうでもいい。早く俺は、ラァン??といったな。お前を殺したい。」
「早く〜〜〜〜〜ビックドリル〜〜〜
「利かないと言っているだろうが。必殺技返し!!!」グサ!!!!!と言う音と、生臭い血の匂い。あの巨大な槍が、ラァンの心臓を貫通していた。
「は・は・はやく〜〜〜〜〜し・ないと・・・・み・・・・みんな・・・・・死んでしまう・・・・・・・・・グハ」
「とどめだ。首切り鎌!!!!!」ヒュ〜〜〜〜〜ン。スパ

グラリス10/2 20:17:82102cfDRe3DUL4RLc||488
槍が折れた。
「く・・・そ・・武器が・・・・・・・・」
「武器のないお前になにが出来る??」
「やめろ〜〜〜ラァンを殺すな〜〜〜」
「早く行け〜〜〜〜・・・ブハ。折れた・・・・槍・・・を・投げるぞ・・・・」
「投げろ〜〜^投げて良いから。戻ってくるんだ〜〜」
「だめだ・・・・お・俺は・・・・・も・・・う死ぬ・・・・・・・・・・最後だ。
究極必殺!!!殺せ〜〜〜〜エンジェルデビル!!!!!」この技は、自分の魂を抜き、その魂を天使にする。その貫く矢で、相手を殺す。


グラリス10/2 20:20:382102cfDRe3DUL4RLc||861
「お願いだ〜〜〜行ってくれ〜〜〜お願いだ〜〜〜^。これが最後となるのに〜〜〜。お願いだから〜〜この俺の最後の技にかけるんだ〜〜〜〜ぐわ〜〜〜〜〜〜〜^苦しい〜〜。お・ね・がい・だから・・・・」
「なんの〜〜〜お前の首を切るまで、死なない〜〜〜〜〜首切り鎌〜〜〜」スパ。ラァンの首は切れた。それと同時に死神は封印された。(死んだ)

「ラァン〜〜〜〜〜。ううううううう〜〜」草原の決闘は血と涙で終わった。

グラリス10/2 20:25:62102cfDRe3DUL4RLc||951
墓参りをしてから、一ヶ月。
「いろんなHOME行ってみようよ。エルゼ。」リォンが言った。
「うん。ラァンの代わりに・・・・・・・・・」

探し回った結果、ラァンの代わりになったペットは・・・・・・・・

グラリス10/2 20:32:192102cfDRe3DUL4RLc||558
なんと。レアペット「炎の騎士(炎騎士)」
「よろしくな。エルゼでいいんだっけ??」
「ああ。いっぱい暴れてくれよ。炎騎士。炎騎士っていう名前も変だな〜〜」
「名前決めるの大変なんだよね〜〜エルゼ」リォンが言った。
「フェル。炎騎士。お前の名前はこれからフェルだ。いいなフェル」
「OKエルゼ。ラァンといったな。悲しいな。」
「しょうがないさ。さあ次の宝石が待っている。ゴブリンの洞窟に出発だ」
「おお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

グラリス10/2 20:33:282102cfDRe3DUL4RLc||723
第六章 終わり    俺達は絶対にもう人を死なせない!!!!!!

炎騎士は僕が考えました。チビファンとはこのペットは関係ありません。

感想をどうぞ。

蛇鵡10/2 21:44:92111cfJpdVm8lk0Sw||598
五章が見つからないのですが

蛇鵡10/2 21:46:212111cfJpdVm8lk0Sw||890
後毎回見てます ゴブリンノはゴブリンのでは?(始めの)

ぐゥ10/3 1:47:42201cf8x.9SrvCZRc||284
待ってました
カクレファンデス
ハヤクツギモカクノが゙ンバッテクダサイ
皆さん感想書かないのはなんでだろ〜(横レスすみませんでした

グラリス10/3 13:37:352102cfDRe3DUL4RLc||985
そうでしたね。ゴブリンのです。訂正です。

グラリス10/3 13:38:132102cfDRe3DUL4RLc||845
あと第五章は3138番にあります。

わぽわ10/3 18:2:252184cfJPAc6aWFhZ6||474
面白かったです

グラリス10/3 18:9:252102cfDRe3DUL4RLc||150
わぽわsあり〜〜〜


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー