317 | 小説チビファンタジーの世界へ迷い込んだら?第四話 | ミー♪ | 5/22 15:56:55 | 2181cfVVvW6A.Gx.M |
☆前回までのあらすじ☆ 普通の中学生「実沙」は、ひょんな事からチビファンタジーの世界へ迷い込んでしまう。 城下町でクマさんを連れた男の子に出会い、ギルドへ行けと言われた。 その後、花畑で偶然にも出会い、アドバイス?をもらった。 赤い花を手に入れた実沙は、ギルドへ向かったが、木の陰からは、何者かが 実沙を見ていた・・・ http://chibifantasy.com/bbs/t12-272.html ↑のは、第三話のアドレスです。中に第一話と第二話のアドレスがあるので よかったら、見てください。 |
花枕 | 5/22 16:1:15 | 6112cfwhVYoyRY5i.||944 | ||
お!まってました!!!!! |
ミー♪ | 5/22 16:2:39 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||284 | ||
【第四話:いざ、輝く草原へ】 洋風の建物が建ち並び、人通りが、かぎりなく多い。 この世界で一番にぎやかな街だろう。 そう、ここは『グランデュール城下町』 実沙は、赤い花を手に入れギルドへと来ていた。 「ギルドさ〜ん。これって、依頼の赤い花ですか?」 「おや、また新しい冒険者さんだね。この辺では見ない格好をしているね。 あっ、依頼だね。この赤い花でOKだよ。 はい。初めの通行所を渡そう。」 |
ミー♪ | 5/22 16:8:23 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||759 | ||
◆花枕さん:ありがとうです^^◆ 「初めの通行所?なんですか、それって?」 「この通行所があれば、輝く草原へ行けるようになる。 つまり、グランデュール城下町以外の街へ行く事ができるんだよ。」 「わぁ!本当ですか!!では、いってきま〜す♪」 実沙は、ポヨと一緒に元気に初めの関所へと向かって行った。 その後ろに何者かの影が実沙を追う・・・ |
花枕 | 5/22 16:12:12 | 6112cfwhVYoyRY5i.||297 | ||
あ、いえ〜^^ 影!!?だ、だれだ!!? |
ミー♪ | 5/22 16:13:17 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||90 | ||
ザァと一つ強い風が吹き、木々を揺らした。 草原の風が気持ち良い。 「ポヨ♪ポヨ♪」 「ちょっと、ポヨ待ってってば!」 実沙は、初めの関所を抜け、輝く草原へと来ていた。 空は、青く澄み渡り気持ちが良い。 思いっきり実沙が走っていると、目の前に壁が現れた。 |
鯵丸 | 5/22 16:14:46 | 2212cfggHxMXK9Cnk||47 | ||
えぇ〜「壁」ってなんだぁ〜 |
ミー♪ | 5/22 16:18:32 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||512 | ||
ド〜ンと思いっきり、ぶつかり実沙は、よろけた。 「いった〜。なっなんなの!?」 「なんなのじゃねぇよ。痛いのは、こっちだつ〜の!!」 「あっ!!クマさんを連れた男の子!また、現れた。」 「って、お前かよ。俺の名前は、クマさんを連れた男の子じゃない!! 『空青アラシ』だ。覚えとけよ!輝く草原にいるってことは、依頼達成したんだな。 ところで、お前、職業何になったんだ?」 |
ミー♪ | 5/22 16:24:40 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||697 | ||
「はぁ?職業って何?ケーキ屋さんとか学校の先生とか?」 「学校の先生?なんだそりゃ。職業っていうのは、戦士とか魔法使いとか踊り子とか の事だよ。まだ、何にもなってないならギルドへ戻れよ。俺も行くから。」 実沙は、わけがわからないままギルドへと引き返していった。 (まったく、アラシとかって言ったけ?もっと、優しく教えてくれたっていいのに! わけわかんない奴。) |
ミー♪ | 5/22 16:29:8 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||316 | ||
「おや、また来たね。職業の事だろ。言わなくてもわかるよ。さぁ、好きな職業を 選びたまえ。」 「はっはい。・・・!?えぇ、なっ何この職業。皆、ファンタジックな物ばっかり。」 アラシ「お前、独り言言ってないで、さっさと選べよ。」 実沙「わかってるよ。え〜と・・・あっ!これがいい。『見習い魔法使い』に決めた♪」 |
ミー♪ | 5/22 16:34:54 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||691 | ||
ソヨソヨと心地よい風が吹く。 深呼吸をすると、新鮮な空気が入ってきて気持ちが良い。 実沙は、見習い魔法使いになり、輝く草原へとアラシと一緒に来ていた。 「ハ〜♪気持ち良いね^^あっ、そうだ私の名前は『水森実沙』あらためてよろしくね♪」 「はいはい。よろしく。」 そんな会話をしている中、実沙達の前に黒い影が立ち寄った。 |
ミー♪ | 5/22 16:40:10 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||425 | ||
「なっ、誰!?」 (?)「ふっ。君か、異世界から来た者っていうのは。君は、この世界にジャマな存在だ。 ここから、立ち去れ!!」 ザッと飛び上がったかと思うと、謎の男が発射した魔法の一つボムが 実沙に降りかかった。 「ギャッッ!?何!?」 【第五話へ続く】 |
(−[])拓也 | 5/22 18:22:25 | 2211cfgtqapQ8gKco||469 | ||
(・Д)おもろいよー |
梨恵 | 5/23 9:18:19 | 2192cfLD0fwPo7xmU||650 | ||
はやくみたいです^^ |
ミー♪ | 5/23 9:40:52 | 2181cfVVvW6A.Gx.M||745 | ||
◆拓也さん、梨恵さん、ありがとうございます^^◆ |
ニック | 7/1 21:46:8 | 2211cf9yZqIjO3d5I||363 | ||
5話はhttp://chibifantasy.com/bbs/t12-437.htmlです^^ |
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