戻る
3171キン肉マンでバトルロワイアル(R指定)清一色10/3 13:9:82201cfyURT7QqUlXI
「今日は超人の皆さんにちょっと
殺し合いをしてもらいます。
基本的に馴れ合いはなしだぞー。
ルールは簡単です。
お互いが殺し合い、一人になったら終了です。
反則は得にありま…こらー、そこ!私語をするんじゃない!」

と同時に、スプリングマンに向かってナイフが投げつけられた
吹き上がる鮮やかな血の色を見て参加者たちは悟った。
これは夢でもジョークでもなく、紛れも無く現実なのだと。

清一色10/3 13:10:02201cfyURT7QqUlXI||95
【残り 29人】

清一色10/3 14:50:382201cfyURT7QqUlXI||562
ロビンマスクは木陰に隠れていた
(悪魔将軍も優勝候補の1人だろう…何としてもこの手で仕留めなければ)
ガサッ、ガサッ
誰かが近づいてくる…
ガサッ、ガサッ
(まさか悪魔将軍では?)
ロビンは警戒し防御態勢を取った…
ガサッ…
「あっ、ロビンじゃないか」
「…キン肉マン?」


【キン肉マンとロビンマスク同行】


清一色10/3 17:41:592201cfyURT7QqUlXI||50
木の生い茂った林にブロッケンJrは身を潜めていた…
(皆はまだちゃんと生きているのかな?)
そんな事をずっと考えていた…
その時…ブチッ…
ブロッケンの靴の紐が引きちぎれた
「…なんか嫌な予感がする…」
「皆に何もなければいいが…」

清一色10/3 17:53:332201cfyURT7QqUlXI||523
ブロッケンの予感は的中した…
同時刻、ウルフマンが完璧超人達に闇討ちを受けて死亡していた…

【残り 28人】


清一色10/3 18:1:492201cfyURT7QqUlXI||435
ジェロニモはウルフマンの悲鳴を聞いて大急ぎでその場所に向かった
そこには、おびただしい血、元が人間だったはとても思えない肉片、そして
臓器が獣に襲われたがごとく散乱していた。
「酷い!酷すぎるズラ…」
「誰がこんな事を…」
ガサッ
誰かが背後に立った…
「だ、誰ズラ!」
そこに立っていたのはブロッケンJrだった…



清一色10/3 18:8:12201cfyURT7QqUlXI||501
「…ウルフが死んだのか?」
「…」
ジェロニモは無言でうなずいた…
「…そうか」
そういうと突然地面に穴を掘り出した
「何する気ズラ?」
「…ウルフを埋めるんだ」
「僕も手伝います…」
そういうと2人で穴を掘り始めた

清一色10/3 18:27:202201cfyURT7QqUlXI||696
墓を作り終えるとブロッケンはポケットから折れた煙草に火を着け一服した…
「・・・。」
気まずく話し掛ける事ができず無言のまま時間が過ぎていった

この沈黙を打ち破ったのはブロッケンだった…
「…何処に行くズラ?」
「復讐だよ…」
「何言ってるズラ、危険ズラ」
「お前が止めても俺は復讐に行く…これが単なるエゴだとしても俺はコイツの仇を討つんだ」
「…僕も着いて行くズラ」

【ブロッケンJrとジェロニモ同行】

清一色10/3 18:29:272201cfyURT7QqUlXI||365
とりあえず今回はこれで終わりです…
今回は【ブロッケンJr編】という事で…
感動できる様なバトロワ目指して頑張ります。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー