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3193開かされる秘密第4話2人の少女と2人の忍者三浦10/5 20:8:502211cf90OBQTzgTWQ
最近、更新が遅れててすみません。
今週から真面目に書いていきたいです。
この話では結構新しいキャラクターが出てきますよ。
覚えるのが大変かも・・・・・(実際作者も大変です)
ながったるく続いていきそうですが、なにとぞしっかりとお読み下さいまし。
では、はじまりはじまり。

三浦10/5 20:14:202211cf90OBQTzgTWQ||17
そして、廊下を全力疾走して着いた教室には先生はまだ居なかった。
どうやらセーフらしい。
「いよぉ、拓也。俺もこっちだったよ」
息を切らせ、後ろをとっさに振り返った。そこには走っている祥大とアスキが居た。
「ちょっとどいてー!!!」
何処からともなく聞こえた。廊下の方から少女2人が走ってきている。
1人のほうは誰だか分かった。毎度毎度のおてんば娘だ。

三浦10/5 20:19:42211cf90OBQTzgTWQ||795
そして、祥大、アスキと順に走り込んできて。そのすぐ後に2人の少女が走ってきた。
「・・・・・君たち、なんでそんなに俺達と偶然にもーーーーーーー」
祥大が何か言いかけた時だった。
「ああぁー!!?」
2人の少女のうちの知っている少女が叫び。教室の戸のすぐ後ろから少し頭を出して喋った。
「私、アルルって言いますよ・・・よろしく」
と、顔を赤らめながら言った。

三浦10/5 20:22:422211cf90OBQTzgTWQ||657
「私は奈津美(なつみ)って言います宜しく」
と、もう1人の少女も自己紹介した。
「俺はアスキ、そして左から祥大、拓・・・・・」
と、アスキが言っていた時だった。突然戸の奧の方からダークロードの生首が見えた。
「ダークロード!!?」
拓也が叫んだ。と、ほぼ同時に他の生徒も後ろを振り返った。
「クックック、私は満月刀を持っているのだぞ?」
と、ダークロードが言ったときだった。後ろから来た生徒とぶつかった。するとダークロードの生首がスルスルと煙に代わり。蛇へとなった。

三浦10/5 20:23:152211cf90OBQTzgTWQ||438
ちょっと宿題が有ったので。
一端落ちます。
感想は待ってますよ。

三浦10/5 21:7:292211cfjbOXfqPS4os||33
宿題終わらせたついでに風呂も入ってきましたwでは、本編に。
「ど・・・・どうなってるんだ?」
拓也が変身した蛇をひっつかみ。くるくると回して本当に蛇かどうか確かめた。
どうも本物の蛇らしい。さっきからシャーシャー威嚇している。
と、急に周りが静かになったのを感じイスに座った。
案の定、先生が居た。
「いま拓也君が見た物は、変身動物だね」
「だ・・・・ダレ?」

三浦10/5 21:13:212211cfjbOXfqPS4os||144
「・・・・あっー!?もしかして野村先生!!?」
拓也が叫んだ。
「よく覚えていたね。変身動物には奈津美さんに聞くと良いだろうでは、授業を始める」
急に真顔になって授業が始まった。
今回はこの授業のこれからやっていくこと等の説明で終わった。
そして、授業終了のチャイムが鳴って。廊下がごった返しになった。
「・・・・・で、どうしてさっきから見てるの?」
アスキがアルルに聞いた。本当にさっきからアスキのほうに視線をやっている。
しかし、アスキが聞いても無反応のままだった。

三浦10/5 21:17:332211cfjbOXfqPS4os||900
そして、みんなが玄関ホールに集まった時だった。
「・・・・で、今日は魔法薬の宿題を終わ・・・・・ん?どうした、拓也?」
シュナイダーがみんなと相談していたとき、拓也の顔が青ざめたからだった。
「・・・・あ?ううん、なんでもない」
魔法薬で思い出してしまった。インフェルノ家の事を・・・・・
「で、図書館で調べるぞ。薬品名は・・・・パワーエフェクトって書いてある」
シュナイダーが言い切った時だった。
「みんなーーッ!!」
何処からともなく聞こえた。またアルルの声だった。

三浦10/5 21:21:132211cfjbOXfqPS4os||586
そして、階段を走り終えてみんなの近くに着いたときだった。
「ねえねえ、これから何するの?」
「・・・・・魔法薬の宿題をおわら・・・・・・」
シュナイダーが言い切っていない時だった。
「それなら材料知ってるよん」
アルルが軽く言った。
「え?じゃあ、何処に行けばいいかも分かるの??」
奈緒が聞いた。(アルルは不満そうな顔だった)
「花畑の奧、バジッド洞窟だよ」

三浦10/5 21:24:192211cfjbOXfqPS4os||777
「ばじっとどうくつ??そんなとこ有ったのか?」
「最近発見されたんだって、それよりも銀行いった??今年からお金がお札から金貨に変 わるんだって。単位はゴールドだってさ」
「じゃ、銀行に行った後にバジット洞窟に行こうか」
シュナイダーが少し怒った声を入りまじめて言った。しかし、アルルは首を横に振った。
「それが、今日に宿題を終わらせる人がたくさんいてその人達と行かなきゃダメなんだっ て。学校のルールだよ」
「じゃ、その集まってる場所に行こうよ」

三浦10/5 21:27:472211cfjbOXfqPS4os||955
「そこに居る集団だよ」
アルルが指を指しながら言った。みんなの視線もそちらに行った。
そしてそこに早足で行くと。どうやら自分達が最後らしく。玄関から出た。
そして、しばらく歩いていた時だった。
「・・・あのさぁ、花畑の前にこんな洞穴あったっけ?」
アスキが先頭に立って言った。そこには見たことも無い洞穴が有った。
「さぁ?入ってみれば分かるんじゃない?」
どこかの男子が言った。
「まぁ、それもそうか」

三浦10/5 21:30:342211cfjbOXfqPS4os||376
そして、その洞窟に入って少し経ったときだった。
「キサマら、ここに何のようだ?」
かすれたような声で聞こえた。少し、全体がざわついた。
「コロスか?」
何人かが小さく「ヒッ」と言った。
「まあ、それもよかろう」
すると、何処からともなく獣が2匹姿を表した。

三浦10/5 21:33:512211cfjbOXfqPS4os||371
「これって・・・・変身動物?」
奈津美が聞いた。
「コロス!!!!」
獣がこちらに向かって飛びかかってきた。
「・・・・わぁーッ!!戦闘準備!!!!」
(ドガァッ)
何かと何かがぶつかった。匠の剣がぶつかった様だ。
「バカ!!殺すなよ!!!」
「殺しちゃいないさ。仮死だ。拓也の光のアレで治るんじゃねえ?」
(それが目的でやったなコイツ・・・・)

三浦10/5 21:38:302211cfjbOXfqPS4os||938
そして、ブツブツ文句を言いつつ詠唱を始めた。
「我が身に眠る清き光よ、外部から忍び寄る邪気を退散せよ。今我は浄化の神にしたがわん・・・・・アンチ!!!」
すると、2匹の獣の周りを紋章が囲み。目映いばかりの光を放った。
その光が無くなり。みんなが目を開けられるくらいの明るさになったときだった。
2匹の獣の処に2人の男子が横たわっていた。
「おい!!大丈夫か!!?」
先頭にいたアスキが駆け寄って言った。
「う・・・うぐ・・・??」

三浦10/5 21:41:372211cfjbOXfqPS4os||579
その男子が起きあがろうとした時だった。胸の処から何かを落とした。
巻物のようだ。それをアスキは恐る恐る持って。開こうとしたその時だった。
「開けるなッッッ!!!!」
拓也が叫んだ、それにびっくりしてアスキは巻物を落とした。
「それは呪いの巻物だ・・・・・俺も見たことが有る。俺のやつより弱い呪いだけど な・・・・」
「あっそうか!!だから拓也でも浄化できたのか!!」
奈緒が言った。
「なんかその言い方可笑しくねえか?」

三浦10/5 21:45:522211cfjbOXfqPS4os||25
そして、その男子2人が起きあがり。ちゃんと立てるまでになったときに名前を教えてもらった。
「俺は、いか丸こっちはリョウって言うんだ。宜しく」
「こちらこそ・・・・でも、なんでこんな処に?」
龍羅が聞いた。
「いや・・・・ちーっとルクウッドの近くから巻物を拾ってきてさ。それを読んだ    ら・・・スマぬ、ここからは覚えていない」
と、いか丸が言った。

三浦10/5 21:47:502211cfjbOXfqPS4os||366
ふう、今回も長く書いたなぁ。
アルル・奈津美・いか丸・リョウが少ししか登場していませんが。そこのところご勘弁を・・・・
あとがきがかなり短いですが、そこの処は気にせずに。
感想お待ちしています。

アルル10/6 7:15:432114cfS99e9F/NcQ.||329
ヤター(▽・)/ヤター\(・▽・)/ヤター\(・▽)ヤター
アルルご登場!なつやんも参加してたんだ。2人一緒の登場だ!
いつもの学校に行くときと同じだね〜^^


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