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3198秘密の書〜ついに復活へ〜グー者10/5 21:38:322184cf37/wDrTv6Vs
始めます・・・と言いたい所ですが明日10/6に書きます^^;
長めの作品にする予定です^^ぜひ読んでください^∇^

グー者10/6 16:40:192184cfZDbfjVpFMaM||558
では始めます^^;

グー者10/6 16:40:292184cfZDbfjVpFMaM||672
キリークはロランに最後の一振りを放った・・・
ロランは痛みで立ち上がれなかった・・・そして死を悟った。・・・その時
「待て!キリーク!」男の声だ・・・ロランには聞いた事のない声だった。
「だれだ!?・・・あぁ・・・」キリークは怒っていたが次第に怯えていった。
「ボゥ・・・じゃなくてファントム様。」「今はボウでいい・・・」
ファントム・・・ロランはたしかにファントムと聞いた・・・
そしてロランは・・・気を失った・・・

グー者10/6 16:40:442184cfZDbfjVpFMaM||623
ロランは目覚めると匠がいた。「大丈夫か?えっと・・・ロラン。
「ええ。なんとか。」「よかった・・・キリークは?」
「多分逃げました。」「そうか・・・」
二人が話していると山の頂上が光が吹き出した!すると匠が、
「ついに復活か!流樹!」「まかせて!」
流樹は頂上へ急いでいった・・・・

一方シィーナとシャーグは・・・
「これじゃ復活できないわ!」「この厚い殻は一体?」

グー者10/6 16:41:52184cfZDbfjVpFMaM||88
流樹が着くとシィーナはさっそく聞いた。
「チビ竜さ・・・じゃなくて流樹・・・さん。」
「何マゴマゴしてんの!あたいは流樹でいいよ!」流樹は反発した。
「じゃあ流樹、この大地の鳥に取り巻く殻は何?」
「伝説に聞いた大地のベールね。これを破るには子の鳴き声しかないけど・・・」
流樹の言った子の鳴き声にシィーナはある事をひらめいた。
「それよ!卵を孵化させれば!」

グー者10/6 16:41:202184cfZDbfjVpFMaM||955
「持ってるの?大地の鳥の卵を!?」流樹は少し興奮していた。
「ええ。クレイのバックに・・・あれ?」「どうしたの?」
シィーナの顔は驚愕の顔だった・・・「か・・・殻しかない。」
「もう孵化したって事?」「どれなの?」「名前を呼びましょう。」
シャーグの提案にみな顔を揃えた。「生まれたばかりの子どもに?」
流樹が聞いた。「適当な名前でも赤ちゃんは寄ってくるじゃないんですか?」
シャーグがそういうとシィーナが名前を考えたかのように「リース!!!」
と叫ぶと小さな虹色の鳥が地上に降り立った。

グー者10/6 16:41:332184cfZDbfjVpFMaM||729
はい^^;今回は終わりっす三章は異常に長い?ような気がします^^;
感想たくさん待ってます^^

ネムロー10/6 18:31:182201cfMoVJctlz35s||241
がんばってください^−^

グー者10/11 9:54:162184cfKrc/frr60Vc||555
はい^^毎度毎度ありがとうございます^^


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