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320クリオ村物語―都会少女編―遥☆5/22 18:45:12206cfxmb1hDgpstU
*序章*

――ここはクリオ村
大きい地図でも載っていない森の置く深くにある
日本で言うと東京くらいの広さだろうか。
とにかく小さな村。

ここにある1人の少女がやってきた。
今時の茶髪でストレートパーマをかけた髪。
気の強そうな大きい目に歯並びのいい口。
顔も小さくまさに“現代の少女”
彼女の名前は樹里 クリオ村に引っ越してきたばかりの13歳の少女。
これから彼女の新しい生活が始まる――



遥☆5/22 18:57:292206cfxmb1hDgpstU||399
「はぁ〜・・・。こんな田舎村にあたし住むのか。さえないな〜・・・」
 田舎のやつは嫌なのよね〜 車も無いんじゃないの〜?!」
・・・と、文句を言いながら樹里は荷物を持ってとぼとぼ歩いていた
樹里がここにきたのにはそれなりに訳がある。その訳というのは・・・・
樹里は、元々は私立中学校の優等生だった。 だが、勉強勉強で私立中学校を
中退してしまった。 それに怒った両親は樹里をこの村に住まそうというのだ。
だが樹里が簡単にこんな田舎村に住むはずが無い。 しっかり樹里に中学校を
中退した後に払うはずのお金約400万を渡して(ナニww)携帯を渡したのだ。
だが今更ながら樹里は後悔をしている;


遥☆5/22 18:57:352206cfxmb1hDgpstU||971
「あんた・・・誰?」
「はっ?」
木が喋ったかと思うと木の上から樹里と同じくらいの背の少女が降りてきた。
「あんたねぇ〜!人に物を聞くときは自分から言うものよ。」
「はいはい。あたしは朱音。で?あんたは?見かけないね。」
「私は樹里・・・・」

 2人の出会いは始まったばっかりだった――

遥☆5/22 19:19:352206cfxmb1hDgpstU||202
「も〜!何でさっきから着いてくるのよ?!」
「別にいいじゃん。都会人なんて見かけないからさぁ〜」
「朱音〜!どうしたの?」
「あ、栞里〜!見て見てww都会人だって」
「ちょっとぉそういう言い方止めてよ!(`へ´)」
「だって都会人でしょ?」
「そうだけど・・・」
うわぁぁ〜っっ!
「きゃwww」
「やっほ!紫乃」
紫乃とよばれた浅黒い肌によく合った鋭い大きな目で樹里を見た。
「誰?朱音、栞里??」
「聞いてよ紫乃ww都会人だよぉww」
「マジかよwwわっわっ!握手してww」
(何こいつ等・・・そんな都会人が珍しいのかしら?でも・・・紫乃ってヤツ
 カッコいいかも♡)

☆リュック☆5/22 19:23:02184cfLYAcO/UHQmk||647
2回目の小説おめ〜ww

shaku5/22 19:36:52031cfa21GnjMxowo||267
面白いです!!
また書いてください!><

遥☆5/22 19:41:452206cfxmb1hDgpstU||545
今日は落ちます〜

あかねこ☆5/22 21:24:32201cfJ0fGOxEz2DE||981
おもしろーい^^

紫乃★5/23 10:42:372206cfxmb1hDgpstU||65
感想かいてくれた人ありりん(*´∀`*)

遥☆5/23 10:47:72206cfxmb1hDgpstU||203
ごめんなさいm(_ _)m妹のやつ(紫乃★)でやってましたww

いおり♪5/24 13:20:572184cfLLIShuLI3Y6||298
面白いです。続きが読みたいです


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