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3272風吹くとき弥月10/14 12:41:212194cfHbfHKdEaBLw
一部一話 http://chibifantasy.com/bbs/t12-3024.html
一部二話 http://chibifantasy.com/bbs/t12-3048.html
一部三話 http://chibifantasy.com/bbs/t12-3072.html

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弥月10/14 12:43:122194cfHbfHKdEaBLw||937
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早いですね〜。もう二部六話ですか
数日休んでおいて、話は一つしか出来ていません・・・
そしてもうすぐ祭りなので二部七話はかなりあとになるかと
それでも書きます!書きたいから   
         二部六話【レンサック】
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弥月10/14 12:44:372194cfHbfHKdEaBLw||129
(上の「+*+*+*」は、どこか間違っている
所がありますw探してみましょうw)

弥月10/14 12:57:212194cfHbfHKdEaBLw||978
川の近く、風花はきれいな水で服を洗っていた。
「フーカさん」
隣にいたリンネが、おずおずと聞いてくる。
「なに?」
「あの、もしよろしければなのですが、その、私も・・・
一緒に旅をしてみてもいいでしょうか?」
洗濯している手を止める。
「ホ、ホント?!」
「はい。森も無事復活したので、『外』へ出てみようと思って・・・」
喜びで顔が笑ってしまう。本人に自覚は無くても、
ものすごい戦力になることは変わりない。それに、旅の仲間は
多い方がいい。もちろん、「いい人」限定だが。

弥月10/14 13:6:312194cfHbfHKdEaBLw||990
「わかった。さっそくウィンに聞いてくるね」
聞くといっても動作を見るだけ。ウィンは
うなずくだけだった。それでも、OKなのには変わりない。
「そうと決まったらぜんは急げ!次の街に早く行こう!」
(あの毒モンスターでそれなりの度胸はついたと思うし、もともと
ファンタジー系は好きなんだもん!思う存分たのしまなきゃ
もったいないわよね!いつもとの世界へ戻るか分からないし、
今のうちに楽しもう)
なぜ「元の世界へ戻る」ことが風花には分かったのか。
いや、これはただ風花が思っているだけで、本当
は出来ないのかもしれない。
・・・本当に、戻れるかもしれない・・・

弥月10/14 13:12:542194cfHbfHKdEaBLw||780
─レンサック(街)─
森から一番近くにある街についた。ついたけれど
「なんともまぁ、活気のある街で」
街は音と光り、人々であふれ、見ているこちらにも元気がわいてくる。
「って、あれ?」
横を見ても後ろを見ても、ウィンの姿が無い。
「ウィ、ウィン?どこ行ったの?」
迷子を捜すように、あたりをキョロキョロ見渡す。
「えっと・・・あ、あそこにいました!ウィンさん」
むこうの方の一番こんでいるであろう店にウィンはいた。
「もう、買い物するなら何か言ってほしいなぁ」
(最近思うけど、ウィンってホント「我が道を行く」人だわ)

弥月10/14 13:17:562194cfHbfHKdEaBLw||414
「ふふ。私たちも何か買い物をしましょうか。
あそこにアクセサリー店がありますよ」
リンネがニコっと優しく言ってくれる。
「でも、あんまりお金ないのよね」
「なんなら、俺らが買ったろか?」
声の主はリンネの横にいた。風花の隣には
赤のバンダナをつけたゴッツイ男が。リンネの隣には
赤いバンダナをつけたきさくな兄ちゃんがいる。風花は一発で気がついた。
(ナンパですかい・・・・)
しかも二人の目は明らかに
リンネの方へと向いていた。

弥月10/14 13:24:72194cfHbfHKdEaBLw||428
あ、間違いが・・・
本当は「緑のバンダナをつけたきさくな兄ちゃん」です・・・
ゴメンナサイ

弥月10/14 13:30:562194cfHbfHKdEaBLw||619
(そりゃ、リンネさんの方がキレイだって認めるけど、
ここまであからさまだと・・・)
「俺、クレシアって言うんだ。よろしくな」
緑のバンダナをつけたほうの男が軽いノリで言う。
「いや、見ず知らずの方にものを買っていただくわけにも行きませんので。
わざわざすみません」
リンネはニコッと笑いかけ、ナンパされたことをさも分からないように・・・・
いや、リンネは本当に分かっていないようだ。
「はは、ボケたふりなんかするなよ。別に下心なんて無いからさ」
赤いバンダナをつけた方の男がリンネが本当に分かっていないと気づかず、
笑って言う。

弥月10/14 13:34:252194cfHbfHKdEaBLw||363
「私たち、つれがいるので」
(下心がないならなんで話しかけたのよ)
と思いつつ、風花は笑って受け流すことにした。
「そんな固いこといわないで、どうせそのつれも女なんだろう?」
「ほぅ、俺はいつの間にか女になったのか」
クレシアが言った直後、ちょうどいいところで
ウィンが帰って来た。
手には。旅の必需品であろう物を持っている。

弥月10/14 13:36:222194cfHbfHKdEaBLw||894
ま〜た、微妙な所で終わりました。
これから先は私にもどうなるか分かりませんw
考えてませんので。

感想、指摘、「ここ間違ってるぞ〜」
など、(荒らし行為以外)何でもいいので書いてくださいw
・・・荒らしは来ないかw

みりん☆10/14 19:40:232184cfj/SzyVR/qSc||825
こんばんU・x・Uワン♪

なんかやっぱりウィン大好きです、カッコいいです・・・(*・・*)ポッ
これ恋とかってありませんか?w
もぅ妄想がもくもくと・・・w(ヤメレ
恋なくてもウィン好きには変わりありませんけれどもねw(ぁ
次回も本当に楽しみにしておりますww

弥月10/18 19:52:202194cfHbfHKdEaBLw||343
恋話・・・
どうしましょう・・・やりましょうか・・・(ムー
まぁそれはこの先のお楽しみということでw
ん〜でも・・・誰と誰?(ォィ
風花とウィンの場合・・・
書きにくそう(ぁ
ウィンとリンネの場合・・・両方黙ってそう・・・(ぇ
その他・・・考え中w(ナンナンダ

恋・・・あるかもしれませんw(ぁw

リアナ10/23 18:51:462115cfAQT2DQ/KUJc||811
はぁ・・・。やっとテストが終わった。
恋話ですか〜〜〜。楽しそうですww
何かバンダナの兄ちゃん仲間になりそう。(予想ですけど・・・・・・
あ・・・今回も面白かったです。読みやすかった〜〜〜〜〜〜
次回も楽しみにしておりますww(ではでは。


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