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3294ランスの旅25スタイナー10/17 17:30:72102cf2kBUvQxzEEw
〜〜B−2北地区〜〜
フェイス「負傷者はどれだけですか?」
人「けが人が3人死亡者が2人です
フェイス「・・・・・・。」
男「特殊部隊が接近しています!!」
陣「ゾンビの次は部隊かよ・・・・・。」
男「数は5人です。どうします?」
フェイス「5人なら何とかなります。迎え撃ちましょう」
陣「じゃあさっそく行きますか・・・。ヤァァァ!!」
ドン、ドン
陣は念を撃ちながら進んだ。それにつられて他の念術師、男達も突撃した。
パラララ
フェイス「!?他に敵がいましたか・・。陣!ランス!白衣!君達はあっちの相手を!」

スタイナー10/17 17:30:262102cf2kBUvQxzEEw||97
飯落ちです。

スタイナー10/17 19:26:02102cf2kBUvQxzEEw||94
3人「はい!」
パラララ、ズダァァァン、カーン
色々な音が響く中部隊はいつのまにか5人になっていた。
陣「早く倒さないとまた何かするかもしれないぜ・・・。」
白衣「そうですね。じゃあさっそく・・。」
ス・・・白衣が右手を出した。
男「おいっ!また部隊が来たぞどうする?」
ランス「くそ!とにかく逃げるぞ!早くこいつらから武器を取れ!早くだ!」
もう部隊は銃弾が届く所まで来ていた。
隊長「おい!おとなしく投降しろ!お前達に勝ち目は無い!」
フェイス「ここは残像で逃げましょう少しなら時間は稼げます!」
フェイスは龍とトラの軍団の残像で部隊を威嚇した。

スタイナー10/17 19:26:242102cf2kBUvQxzEEw||265
〜〜荒れた建物〜〜
フェイス「このままでは全滅が落ちですね。」
ランス「何か一撃必殺のものがあれば・・・・・。」
陣「弾薬も残り少ないし・・・。」
白衣「何か案はありませんか?皆さん」
皆「・・・・・。」
フェイス「!」
ランス「どうしましたか?」
フェイス「いえ・・・。念術師に伝わる伝説を思い出して・・。」
リン「でんせつ?」
フェイス「念術師になったものは大切なものを失った時゛トランス゛ができるというのです。」
陣「トランス?」
フェイス「感情が限界まで来た時誰も超えられない力が手に入るそうです。」

スタイナー10/17 19:26:542102cf2kBUvQxzEEw||497
白衣「大切なものとは?」
フェイス「たとえば恋人とか友人、とかですね。道具ではあまり感情が出ないそうです。」
そのときなぜかリンはランスをアイリは陣を見た。
男「部隊と獣の軍団がまた来ています。部隊の人数は10人獣は15匹のようです。」
フェイス「本当にしつこいですね。」
隊長「さっきはよくもやってくれたな撃て撃て撃てぇ〜撃って撃ちまくれぇ〜」
なみ「やばい・・・あいつ狂っている」
陣「逃げますか?」
ドン
陣が聞いた瞬間鈍い銃声とともにリンが倒れた。

スタイナー10/17 19:27:62102cf2kBUvQxzEEw||296
落ちます


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