3304 | 開かされる秘密第6話インフェルノ家 | 三浦 | 10/19 19:52:8 | 2211cfNaG0y63BTwU |
どうも今晩は、最近は小説にまとまりが全くありませんが。 そこはスルーして下さい(汗) この前も言いましたが(?)この小説は、恋愛ではなく、冒険ですので。ご注意を。 今回ではインフェルノ家の秘密に少しずつ触れていきたいです。 では、期待を込めてスタートッ!!! |
神龍羅 | 10/19 19:53:26 | 2111cfiq2GVr.gE.Y||193 | ||
頑張って書いてください |
三浦 | 10/19 19:55:31 | 2211cfNaG0y63BTwU||634 | ||
「これはな・・・・ちょっとすまないが。君たちはここを外してくれないか?」 秋典が剣を片手に持ち。さやをもう片方に持ちながら言った。 すると、アスキを先頭にしてそれに対し頷き。みんなが行きたいところに散らばっていった。 「でな、話って言うのはインフェルノ家についてなんだ。俺たちも一応インフェルノ家だ しな・・・」 秋典が少々残念そうに言った事に疑問を持ったが。言われるがままに聞き入る体制に入った。 |
三浦 | 10/19 20:1:33 | 2211cfNaG0y63BTwU||159 | ||
「そして、時は過去にさかのぼる・・・・・・」 (ここからは過去に入ります。) 「おぎゃー、おぎゃー」 そこに居たのは、生まれたての赤子(赤ちゃん)だった。 「・・・すまない、国のためなんだ・・・」 もう1人居た。それは血筋表に載っていた写真の男だった。ブラックだった。 そして、もう1人別に居た。赤い鮮血に染められている。女性のようだ。 周りには、剣の欠片のような物が散乱していた。 |
三浦 | 10/19 20:8:14 | 2211cfNaG0y63BTwU||552 | ||
次第に、赤子の鳴き声も止まった。 「すまなかった・・・・まさか、黒炎症を移すとは思わなかったんだ・・・・」 ブラックが涙をこぼしながら・・・・涙声で訴えるように言った。 黒炎症・・・・・聞いただけでも身の毛がよだつ。 そもそも、黒炎症とはなんらかのウイルスを体の中に入れ。もう一つ魂を存在させ。 なにか危険が迫ってきたときにその魂が目覚め。暴走する・・・・・ しかも、それには強力な力に絶えるのに十分な力が有る。そう、昔の秘密兵器だった。 拓也は、その強力な力の正体は分かっていた。エレメンタルパワーだと。 |
三浦 | 10/19 20:12:42 | 2211cfNaG0y63BTwU||104 | ||
「ブラック殿!!至急例のアレを!!」 研究員らしき人物が扉から走り込んできた。 するとブラックは言われるがままに赤子を抱いて。扉から走り出た。 そして、なにやら部屋についたようだ。そこにブラックは入った。 「遅かったではないか!!はやくするぞ!!」 もう1人の研究員が言った。 すると、何処かで見たことが有る薬を赤子に飲ませているのが分かった。 ダークロードが飲んだ薬だ・・・・ 「おぎぁ・・・・・グゥ?」 赤子の態度が急変した。 |
三浦 | 10/19 20:17:23 | 2211cfNaG0y63BTwU||830 | ||
すると、みるみるうちに姿が大人になった。 「おおぉ・・・・・」 研究員の1人が素晴らしいと言わんばかりだった。 急にその大人は手を床につけ。ナニかをブツブツ呟くと。消えた。 そして、場は変わって外。 さきほど消えたその大人は消えたときと同じ体勢で出現した。 「ドラゴンハート・・・・・」 その大人が呟き。ポケットから薬を取り出し。飲み込んだ。するとアッという間にドラゴンに変身した。 |
三浦 | 10/19 20:26:4 | 2211cfNaG0y63BTwU||850 | ||
そして、この戦争らしき事は一瞬で終わった。ドラゴンが上空から炎を吹いたのだった。 数日後 「・・・してから、今の薬はノートに書け。分かったか?ジャン」 ジャン・・・・インフェルノ家・・・・ダークロードの父・・・・・ 色々な思いがかよう・・・・・・ 「そして、あの実験兵器は殺せ」 リーダーらしき者が言った。 そして、20人近くが部屋から出ていった。 そして、数分後。 「うぎやゃあぁぁぁ」 この世のものとは思えないほどの大きな悲鳴だった。 |
三浦 | 10/19 20:29:6 | 2211cfNaG0y63BTwU||54 | ||
そして、その大人が出てきた。 「グガァ!!」 そう言うと、なにやら刻が止まようだった。次の瞬間、その場に居た全員が倒れた。 「ゥッ・・・こ・・ら・・・・け・・・・・」 と、ナニか言っただけでリーダーも倒れた。 そして、時は現代に戻る・・・・・ 「で、どう関係あるの?その剣と」 拓也が問いかけた。 |
三浦 | 10/19 20:36:12 | 2211cfNaG0y63BTwU||520 | ||
「でな、あの大人がダークロードが作っていた人間の1世なんだよ」 「アイツが!!?あの大人が!?!リナエルだ!!リナエルなんだ!!!!」 拓也がパニック状態で言った。 「落ち着くんだ!!それはもう分かってる。そして、リナエルを倒せる剣はこれなんだ」 秋典が剣をさやをに戻して拓也に突き出しながら言った。 「でな、このヘッドバンドも付けていて欲しいんだ。」 そう言うと、秋典は赤色のヘッドバンドを出した。 「分かったよ・・・・・」 拓也は渋々ヘッドバンドを付けた。 |
三浦 | 10/19 20:43:30 | 2211cfNaG0y63BTwU||205 | ||
別に以上は無かった。どちらかと言うと前から付けているような気がした。 「でな、インフェルノ家は・・・・地球人なんだ」 拓也はまたもや吃驚した。地球人と言えば、グラン国家の軍と戦争を起こした別の惑星に住む人間だ。 「そして、その剣は地球にある鉱石と、この星の鉱石を混ぜ合わせて作ったんだ」 しかし、こちらはそんなに吃驚しなかった。 「良いか、リナエルはもう1人人工人間の作成を試みているんだ。それを阻止しない と・・・」 そう、秋典が言いかけた時だった。 「見つけたぞ!!脱走者め!!!」 |
三浦 | 10/19 20:46:24 | 2211cfNaG0y63BTwU||25 | ||
3人組だった。どうやら脱走した父を追いかけていたようだ。しかし、拓也をみるなりビックリしていた。 「怯むな!!アレは押さえられているはずだ!!」 そう言うと、3人組は襲いかかってきた。 すると、秋典は戦わずにワープして消えた。すると、なぜだか拓也にもその感覚が伝わってきた。・・・できる、今ならワープが・・・・・ そう思っていたときだった。決心し、地面に手を付けて念じた。 すると足からすくい上げられる感じがした。ワープしているのだ・・・・ |
三浦 | 10/19 20:48:35 | 2211cfNaG0y63BTwU||228 | ||
はい、今回はここで終わりです。 もし、イマイチ分からなければ聴いて下さい。 ヘッドバンドはなぜ付けなければいけないのか。ここがこれからのツボでしょうね。 ちょっと時間が無いのでもう終わります。 では、また次回に会いましょう。 |
特殊文字 by.チビファンタジー |