3311 | 小説「エルゼの冒険」最終話(第十二章) | グラリス | 10/20 16:11:29 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第十二章 別れと再会!!最後の決戦 登場人物 主人公 エルゼ ペット達 リォン(狼団) フォル(炎神) 死の王=竜魔王 最終回いよいよ始まります!!! |
グラリス | 10/20 16:17:11 | 2102cfDRe3DUL4RLc||94 | ||
四天王とアテナを無事倒したエルゼ達。。宝石を全部集め、最後の戦いの場。 魔獣の城へと向かっていた。 「着いた。ここが魔獣の城か〜〜」 「不気味だ・・・魔獣というからにはすごい敵なんだろうな〜〜竜魔王は。。」 「よし宝石をはめこめ!!!!」ガシャンガチャキ〜〜ン 「あいた・・・・うわ〜〜〜ぁわ〜〜」なんと扉を開けた瞬間に矢が飛んできた。 「こんなので恐がるな!!リォン!!」スパ〜〜ン切った。 「完璧。」 「とう・・・・・と・・う・・・・こ・・こ・ま・で・・・来たな・・」 「誰だ??」 |
グラリス | 10/20 16:24:14 | 2102cfDRe3DUL4RLc||236 | ||
「お・・・俺・・・の名前は・・・・竜魔王だ。。。お前・・・らは・・・いけ・・・ない・・・こと・・・をして・・しま・・・った・・・よ・・う・・だ」 「いけないこと???」 「そ・・そう・・だ・・お・・お・・おまえ・・らは・いけ・・・・ない・・ふういん・・・を・といて・・・・・しま・・・・った・・・よ・・・う・・だ」 「封印?お前封印されてしまってたのか??」 「そう・・石版に・・なった俺の・・体は・・・宝石を・・12個あ・・つめなければ・・・い・いけない。そして・・その封印を・・・お前はといた」 「なに?????」その瞬間石版になっていた竜魔王の体が出てきた。 |
グラリス | 10/20 16:27:58 | 2102cfDRe3DUL4RLc||646 | ||
「これで、ガールを殺せる。」 「ガール???」 「お前のお父さんのことだ。」 「俺の父さん??」 「あぁそうだ。俺はあいつを殺す。」 「やめろ〜〜〜第一の術!!刃の牙!!」グサ。竜魔王の体を貫通した。 「きかないな??しかしこれで、お前を楽に送ることが出来る。」 「う。・・」 「リォン〜〜〜」 「大丈夫。ウォ〜〜〜〜〜〜ン。」 「なに??」 「狼団に進化したぜ。」 |
グラリス | 10/20 16:33:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||747 | ||
「第五の術!!牙団我!!!」この術は牙が団になって(狼団専用)我に帰り殺す。 「意味が分からないな??第一の術 サイコキネシス!!」 「う・・体が浮いている・・・」 「その状態で第二の術!!!ペンタゴンアタック!!」炎・風・水・土・雷のレーザーが一気にリォンのところに 「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」バタ。 「第五の術!!!炎雷剣」フォルが行った。 「うわ〜〜〜〜〜〜。と思っても炎騎士の攻撃などきかぬわ。」 と次の瞬間 「うお〜〜〜〜〜〜〜」エルゼが走った。 「第三の術!!死する魔獣!!」 |
グラリス | 10/20 16:36:40 | 2102cfDRe3DUL4RLc||62 | ||
「フォル〜〜逃げろ〜〜その技を食らうと死ぬぞ!!!!」 「エルゼ〜〜こっちに来るな〜〜」 ギャ〜〜〜〜オ。グサドスシュ〜〜ンバシャ〜〜〜。 「・・・・・・」 「エルゼ〜〜〜〜。」エルゼは死んだ。 「死ぬなよエルゼ」 「そいつはもう死んでいる。むだだ。貴様等が弱かっただけだな。」 「そんなことないや。俺達はいっつも協力して戦ってきてず〜〜っと勝ったんだ。」 「だから今日おまえらは負ける」 「そんなことない〜〜〜第六の術!!炎封陣」炎の封印する陣が出てきた 「第四の術!!乗り移り!!」 |
グラリス | 10/20 16:40:4 | 2102cfDRe3DUL4RLc||40 | ||
「なに??もうお前は陣のなかにいるのだぞ??これで次の俺の攻撃でお前はしぬ。第七の術!!炎封印」 「乗り移りをしたといってるだろ。」 「乗り移・・・やめろ。リォンに乗り移るな」 「乗り移り!!!ブラックウルフリォン!!!!」 「うわ〜〜もう技を解除できない。え??じゃあ竜魔王は何処にいるんだ??」 「リォンの場所だ。」リォンの姿をした竜魔王がいった。 「もうだめだ。俺は俺はリォン〜〜〜すまない。今日がお前の命日だ〜〜〜〜10月20日!!!!!さらば友よ!!!」シュ〜〜〜〜〜〜〜。リォンはいなくなった。 「くそ・・・今度こそ終わらせてやる。」 |
グラリス | 10/20 16:43:21 | 2102cfDRe3DUL4RLc||617 | ||
「じゃあそろそろエルゼを殺すか・・・第五の術!!まね。」 「プ。しょぼい名前」 「しょぼいと思うなら見てみな。俺がまねするのは、フォルの炎封陣と炎封印だ。」 「なに〜〜〜??」 「狙いは、エルゼ。いくぞ。」 「5」 「4」 「3」 「やめろ〜〜〜〜〜。」 「2」 「エルゼ〜〜吹っ飛べ〜〜〜第八の術!!雷剣!!」 「1」 「封印」 「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。さらば〜〜エルゼ〜〜」 |
グラリス | 10/20 16:46:20 | 2102cfDRe3DUL4RLc||148 | ||
「最後はエルゼだな。」 「ふ・・・ひどいじゃないか。リォン。フォル。先に死んでしまうなんてよ。」エルゼだ 「なに??死んだはずでは??」 「フォルが最後に雷剣をやっただろう。アレが心臓に刺さったんだ。だから、鼓動が良くなった。」 「くそ〜〜第三の術!!死する魔獣!!」 「もう・・その攻撃は利かないよ〜〜〜〜〜〜究極変身!!!!!」 |
グラリス | 10/20 16:48:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||31 | ||
「リォンとフォルの魂も入ってるぜ。これぞゴットエルゼならぬ「マスターエルゼ」だ。」 「マスターエルゼ??もしや・・・俺を前封印したあの伝説の勇者か??」 「そんなこと知らない〜〜でも俺がお前を殺すことによって、俺は俺は家族を取り戻すことが出来るんだ〜〜お前のせいでお前のせいで、母さんは死んだんだ〜〜」 「だまれ〜〜究極呪文 ラスト・デス・ビースト」 「ぐわ〜〜〜〜〜」もろ食らっていた。 「でも・・・でも・・・・・・・・・・・・・・・」 「ま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 |
グラリス | 10/20 16:51:32 | 2102cfDRe3DUL4RLc||925 | ||
「ま・・・・まけるわけにはいかないんだ〜〜〜〜〜」 「なに???俺の最大呪文をクラってしゃべれるだと???ありえないぞ」 「それがありえるからこうやってしゃべっているんだ・・・・・ぁぁ?」 「どうした??やっぱりしゃべれないか。」 「ニヤ。フェイントだ〜〜^すきあり。心臓を貫け〜〜〜〜〜デスサイバーソード!!!!!」ブシャリ。 「ボヘ。負けだ・・・・・・おれ・・・の・・ま・・・けだ・・・・」死んだ。 |
グラリス | 10/20 16:53:31 | 2102cfDRe3DUL4RLc||657 | ||
「父さんは??」 「ここだ。エルゼ。」 「父さん???本当にあなたが父さんなの??」 「そう私の名前はラージュだ。お前の父さんでもあるぞ」 「ラージュ??まさかあのぴのこ村の??」 「そう。あの時元気でよかった〜〜でも、ペットが死んだのは不幸だったな。」 「うん。」 「家に帰ろう。」 |
グラリス | 10/20 16:56:7 | 2102cfDRe3DUL4RLc||716 | ||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜30年後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「マス??まだか??」 「まってよエルゼ。」マスと言う人と、エルゼは結婚していた。 「おい。リォン。中学校は??」 「やば・・:遅れる〜〜」息子:リォン 「おいフォル。小学校間に合わないぞ!!」息子:フォル 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一週間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「あのな??フォル、リォン。どうしてお前等の名前がそうなったかというと。 ・・・・・・・・」30年前の出来事を全て話した。 「そうだったんだ〜〜〜すごいね父さん。」 「俺ももう父さんか。」 |
グラリス | 10/20 16:57:19 | 2102cfDRe3DUL4RLc||917 | ||
「こいつらには頑張ってもらわないとな。」 「まかせときな!!!!」 「なにを豪そうに。お父さんに勝てないだろお前等二人で。」 「やってやろうじゃんか」 ボカスカポ〜〜ン 「どうだ。」 「イテ。」 「参ったか。」 「参ったよ。父さん。」 |
グラリス | 10/20 16:58:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||453 | ||
エルゼの旅はこれからだ。(これから??) がんばれエルゼ!!!!!!!そして息子 リォン。フォルよ。 最終回終わり いままで見てきてくれた人ありがとうございます。 次回作は バトルロワイヤル30です。 |
ぐゥ | 10/23 20:16:49 | 2201cf8x.9SrvCZRc||188 | ||
面白いです 最終回残念 今まで書くのお疲れ様でした |
特殊文字 by.チビファンタジー |