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3335新小説「バトルロワイヤル30」第一章グラリス10/22 19:44:02102cfDRe3DUL4RLc
さぁとうとう始まりました。(つーかこの時点でまだだ;)
前は小説「エルゼの冒険」を書いていました。とうとう最終回も書き終わりほっとしたのに、僕は「絶対次書くのはバトルロワイヤルだ」と決めていました。
その夢が実現して今書き始めます。さぁ小説のはじまり

登場人物 主人公四人 青龍・白虎・玄武・朱雀 (完全パクリ)

司会者。

グラリス10/22 19:50:52102cfDRe3DUL4RLc||122
トゥルルルルルルルル。トゥルルルルルルルル。電話が鳴った
「はい。神崎ですけれど??あ!青龍君??白虎ならいますよ変わります〜〜」
「もしもし??青龍??なんだよ。」
「お前にも来たか??バトルロワイヤルの手紙。玄武と朱雀も来たってよ。だからお前も魔術師だろ??」
「来た来た!!!あの手紙ね。もちろん行くけど・・・・」そう。青龍・白虎は魔術師だったのだ。
「でも、バトルロワイヤルは30人だろ??手紙に書いてあったぜ。」
「そうだな。」
「それに手紙にはこう書いてあった。」

グラリス10/22 19:54:592102cfDRe3DUL4RLc||564
偉大なる30人の戦士たちよ。今、夢幻の島で行われるバトルロワイヤルに来い。
一人一人殺すのは無理だろうから、魔術師四人(名前は分かっている。当日に発表する)VS 26人の騎士達。 ちなみに騎士達は仲間割れをしてもよい。そんなの勝手だがな。フフ。貴様等はこの戦いで必ず死ぬ。勝つまで殺しあうのだ。
12月1日に夢幻の島に来い。この羽をつかえ。夢幻の羽だ。つかって夢幻の島に行ったら勝つまで帰ってこれないゼェ。商品は羽だ。現実の羽だ。また会おう。

司会者

グラリス10/22 20:0:532102cfDRe3DUL4RLc||441
「どうする?行くのか??青龍。」
「もちろんさ。白虎。朱雀も玄武も行くってさ。」
「じゃあ明日な。明日、ライス公園で待ち合わせね。」
「いやライスじゃなくて、デーム広場で・・」
「OK」

ここで簡単に魔術師達の説明をしよう。

青龍は青い龍の子。白虎は白い虎の子。玄武は玄の武の子。朱雀は赤い不死鳥の子。

それぞれ特徴がある。青龍は水使い。白虎は風使い。玄武は土使い。朱雀は炎使い。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜デーム広場〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

グラリス10/22 20:5:152102cfDRe3DUL4RLc||9
「お〜〜い。待たせてゴメンなみんな。」
「遅いぞ白虎!!!!よしリンチだ。」
「きゃ〜〜」
バキドカ
「うう〜〜ひどいやひどいや。」
「まぁいいや。みんなで夢幻の羽を差し出すんだ。そして、天に向かって大きな声で夢幻の島へと叫ぶんだ。せ〜〜〜〜の」
夢幻の島へ」そして、何時間が過ぎたのだろうか??それとも長く感じるだけなのか??
「うぅ〜〜〜ここは??どこだ・・・・・夢幻の島なのか??」
「そうとも、四人の魔術師よ。私の名は司会者だ。」

グラリス10/22 20:11:02102cfDRe3DUL4RLc||905
「これからお前等はバトルロワイヤルつまり殺し合いをするんだ。」
「えぇ〜〜まじだったの??俺達まだ小学六年生だし・・・・親も怒るし。」
「心配するな。あっちの時間はとまっている。」
「クッ」
「ルールを説明する。手紙の通りだ!!!」
「おい司会者俺達をなめてんのか??オィ。俺達は伝説の26騎士だぞ??」
「26騎士・・・・・知っている。」朱雀が言った。
「俺達のことを知っているなんて光栄だな〜〜朱雀君。」
「クッ。あいつらは弱い順に、ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZだ。」
「よく知っているな。朱雀」

グラリス10/22 20:17:472102cfDRe3DUL4RLc||578
「さぁ殺し合いを始めろ!!!!」
「26人にはそれぞれ大砲で別々に分かれてもらう。四天王とでも言おうか??伝説の邪悪の神の子供。は団体で行動してもらう。」
「うるせえ。俺達は邪悪の子供じゃねぇぞ。」
「司会者に反抗すると死にますよ。」
「じゃあ今お前を殺す。」そういって朱雀は左手を右手にたたいた。右手はボーカルキャノンとなり、炎の弾を発射する
「殺すぜ。」ボ〜〜〜ン。
「まぁせいぜい・・・・・・たの・・し・め・・・よ。」
そして始まった。俺達の殺し合いが

グラリス10/22 20:26:342102cfDRe3DUL4RLc||950
「どうする??ここからどうする??一番近いのは魔の森だが。。」
「いくか。さっきの朱雀の技すごかったな〜〜俺達技一つもやったことないからな〜〜」
「簡単だよ。まず左手に力を集中させて、右手に一気に送り込む。そしたら、キャノンが出てくるから右手にリードを集中させ打つ。」リードとは、魔術師にある体の中のパワーだ。少しすればもとに戻る。しかし、リードをつかいすぎるとパワーがなくなり攻撃できなくなる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜魔の森〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うわ〜〜〜暗いなここ。」
「消えろ〜〜〜〜〜〜〜。」
「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

グラリス10/22 20:32:02102cfDRe3DUL4RLc||187
斧が青龍の頭に降りかかった。
「やばい。技をつかわなければ・・・」
「もう間に合わないな。これで一人脱落だ〜〜〜〜〜」
「くそ〜〜うお〜〜〜〜ハ。ヨ。ソラヨ。」全身が水になった。
「なに??水変身だと???」
「甘いな。お前はAだな??胸にAの文字が刻まれている。行くぞ。朱雀の技だ。」パシ。ドッカ〜〜〜〜〜ン
「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜」
「勝ったか??」
「クッ。・・・・いく・・らAでも・・・・強いんだぞ・・・」
「まだか??」

グラリス10/22 20:37:362102cfDRe3DUL4RLc||596
「リードを左手に集中させて。それを両肩に分ける。そして、右手を剣にすれば。」
ドッカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。
「クッ。グワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。前が見えん。」
「いまだ。行くぞ!!!!!!!!!!」
グサ。
「ブヘ。Aが攻撃できないだと??魔術師は・・・・そん・・なにつ・・・よ・・・よいの・・か??」
そして、脱落。Aのところだけ、穴が開き、Aは落下した。そしてその穴はふさがった。

<A(アメル)死亡。>

グラリス10/22 20:39:482102cfDRe3DUL4RLc||552
完。

第二章に続く。


注意。Aがアメルというのは、アメルをローマ字になおすと、AMERUで最初のアルファベットがAだからです。


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