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3349■死夢■みりん☆10/23 18:33:452031cf1zD77/u8/xM
お兄ちゃん
http://chibifantasy.com/bbs/t12-3061.html
ある日、お兄ちゃんがおかしくなりました。
鏡の国の王様になったといっています。


＿＿＿＿消えた＿＿＿＿
http://chibifantasy.com/bbs/t12-3086.html
幼馴染の有香に淡い恋心を抱いていた俺の前から
突然、有香は姿を消してしまった。
ずっと変わらないと信じていた日常が足元から崩れ去った。
みりん☆10/23 18:35:352031cf1zD77/u8/xM||547
××＿＿独占欲＿＿××
http://chibifantasy.com/bbs/t12-3113.html
私が転校生の北川さんと仲よくしはじめたときから、
親友の亜衣は少しづつおかしくなりました。


しあわせな、うそ
http://chibifantasy.com/bbs/t12-3160.html
恋人の加奈子が、記憶喪失になった。

――ぼくは、ぼくのあいするひとをまもるためにうそをついている。
みりん☆10/23 18:40:542031cf1zD77/u8/xM||14
○OoストーカーoO○
http://chibifantasy.com/bbs/t12-3268.html
毎日覚えの無い人からストーカーじみた手紙が届く。
ある日俺のケータイに電話がかかってきた。

これで６作目です・・・♪
どれもこれも全部すべて(くどい？)皆様のおかげです＞＜


では少し(いや、かなり)長いけれどもお付き合いいただけたら幸いです；；
みりん☆10/23 18:43:142031cf1zD77/u8/xM||408


　　　■死夢■

みりん☆10/23 18:43:242031cf1zD77/u8/xM||203


「・・・本当に私はだめなの！」
「いや、俺なら大丈夫です。美園さんの人間嫌いも俺なら。」
「どこからそんな自信が出てくるの！？」
呆れながら私の半歩後を歩く啓介先輩に言う。

そんな、いつもの風景。


みりん☆10/23 18:43:452031cf1zD77/u8/xM||112

私は小さいころから知人の『死に目』を夢で見た３日後、その夢の通りに皆死んでいくという不思議な『超能力』とも言いがたい『力』を持っていた。
しかもその人が死ぬまで三日三晩その夢を見続ける。

そんな能力のせいで大好きな父と母の死に目を、夢と現実とで二回も見て以来すっかり『人間嫌い』である。

―――どうせ死ぬなら人を好きになんかならない―――

そんな決意のもと、人間とは極力浅くしか付き合わなかった。
おかげで友だちもあまりできず、ましてや男性と付き合ったことさえない。

みりん☆10/23 18:44:92031cf1zD77/u8/xM||679

そんなとき、私の１個上の啓介先輩がやたら構ってくるようになった。
好きだ、付き合いたい、と初めて言われたが丁寧に断った。
・・・つもりだった。

しかし先輩はそれからも変わらず私に付きまとってくる。
先輩をあきらめさせるために『人間嫌い』になった訳―――『力』のことも話した。

・・・話してもなお先輩の態度は相変わらずだが。

気味悪がって私から遠ざかって行っても不思議ではないのに。

みりん☆10/23 18:44:332031cf1zD77/u8/xM||125

疑問に思ったのでそのまま聞いてみると、
「だって俺は美園さんのためにも死にませんもん」
さらりと先輩はそう言ってのけた。
「美園さんは周りの人が死んでしまうから人間嫌いなんでしょう？せっかく人を愛しても死んでしまうから。でも俺は美園さんが死ぬまで死にませんよ。あ、でもそれだと美園さんが死んだあと俺どうしよう！美園さんがいないと俺寂しくて生きていけないからなぁ・・・うーん・・・」
・・・なんて恥ずかしい事言って勝手に悩み始めた。
あまりにも真剣な様子で後追おうかな、なんてつぶやいたりしていたのでちょっと焦った。


みりん☆10/23 18:45:412031cf1zD77/u8/xM||757



それでも、何なんだろうこの人と思う傍ら、ずっとスカスカしていた心の隙間に入ってきてくれているという心地よさを感じているのは確かだった。


みりん☆10/23 18:45:502031cf1zD77/u8/xM||100

――――――――――――――――――――――――――

「「「「「「どんっ」」」」」」


鈍い音があたりに響く。
人が空中に投げ出される。
『それ』をひいたトラックは猛スピードで去っていく。
真っ赤な血の海が広がる。

その中央には私が。

おびただしい血を流しながらぐったりと横たわっている。
・・・あきらかに息はない。

―――――――――――――――――――――――――――
みりん☆10/23 18:46:92031cf1zD77/u8/xM||503

「どうしたんです？美園さん。今日元気ありませんよ？」

朝いつものように私を迎えに来た啓介先輩が心配そうに私の顔を覗きこむ。
「なっ、なんでもないわよ」
「そうですか？あ、なにか悩み事でも？俺相談乗りますよ！」
どんと胸を叩いて得意気に言っている。

みりん☆10/23 18:46:332031cf1zD77/u8/xM||886

昨日、『私が死ぬ夢』を見てからどうにも気分が悪い。
『まだ死にたくない』なんて考え込んでしまう。

両親が死んでから今まではずっと死にたいと思っていたのに。
いつでも死ぬ覚悟はできているのに、自分の死ぬ夢を全く見ないせいで苛立ってさえいたのに。

どうして『まだ死にたくない』なんて思うようになったのだろう・・・。
啓介先輩が私と一緒にいてくれるようになってからだったろうか―――


みりん☆10/23 18:47:42031cf1zD77/u8/xM||553



・・・先輩は、なぜか私に対してだけ敬語だ。
この人も私なんかに構わずともかなりモテるのにな、なんて思ってしまうが今の私は先輩を手放すことは到底無理そうである。


みりん☆10/23 18:47:292031cf1zD77/u8/xM||991

そう思ってふと隣の啓介先輩を見上げる。

量が少なめの黒髪が風にさらさらふわふわと揺れている。
思わず手を伸ばし触れようとする。
が。
「？　どうしたんですか？」
目鼻立ちもしっかりしていて綺麗に整った顔で振り返り、優しく微笑まれたのでぱっと手を引っ込めた。

ぼっと自分の顔が急に熱くなるのを感じた。

「わわ、顔赤いですよ？？大丈夫ですか？」
「だ、大丈夫・・・」
私は邪念を振り払うかのように顔の前で手を振った。
学校に着き、下駄箱で別れてよろよろと遠ざかっていく私を、先輩は何やら考え込みながら見つめていた。


みりん☆10/23 18:48:02031cf1zD77/u8/xM||385

――――――――――――――――――――――――――

私は走っていた。
ただひたすらに。

商店街に出た。

角から大型トラックが曲がってきた。

危ない、なんて思うのも束の間。

「「「「「「どんっ」」」」」」


鈍い音があたりに響く。
空中に投げ出される。
『私』をひいたトラックは猛スピードで去っていく。
真っ赤な血の海が広がる。

不思議と痛みは感じなかった。

ただ涙がこぼれ出るだけ。

薄れゆく意識の中、私はそっと瞳を閉じた。

―――――――――――――――――――――――――――
みりん☆10/23 18:48:202031cf1zD77/u8/xM||428

「・・・さ・・美園さん！」
「・・・えっ？」

啓介先輩の呼びかけではっと我にかえった。
どうも今朝の夢のことを考え、ぼーっとしていたらしい。

みりん☆10/23 18:48:412031cf1zD77/u8/xM||588


「どうしたんですか？！昨日から様子が変ですよ？！」
「・・・なんでもないわ」
「・・・美園さん」
目をじっと覗きこまれて思わず顔を背ける。
「目を逸らさないで下さい。・・・なにか・・・隠しているでしょう」
「な、なにも・・・隠してなんかいないわ」
「俺は・・・ただ貴女が心配なだけなんです」
先輩があまりにも辛そうな様子でそう言うので、『絶対先輩だけには言わない』と決めていた決意は脆くも崩れ去った。

みりん☆10/23 18:49:552031cf1zD77/u8/xM||39

「あたし・・・死ぬの」
「・・・えっ？」
「啓介先輩に言ったよね？私が妙な力を持っているということ」
「ええ・・・まぁ」
先輩はそう言ったあと、わたしが何を言わんとしているのか悟ったらしく顔を蒼白にした。
「まさか・・・」
「・・・私は自分が事故で死ぬ夢を見たわ。それで今、二日目なの」
「そ、そんな・・・じゃぁ明日死ぬということですか・・・？」
「・・・そういうことになるわ」
「じゃ、じゃあせめてその場所」
「場所は教えないよ」
先輩が言うのをそう言って止める。
みりん☆10/23 18:50:232031cf1zD77/u8/xM||680


啓介先輩は俯いて何かつぶやいた。
が、あまりにもか細い声でいうので聞き取れなかった。
「え？なに？」
「・・・いやです・・・俺、あなたが死ぬのはぜったい、ぜったいいやです・・・」
先輩はしぼり出すようにそう言った。


みりん☆10/23 18:52:172031cf1zD77/u8/xM||224

――――――――――――――――――――――――――

私は走っていた。
ただひたすらに。
これでいいのか、このままでいいのか、と焦りながら。

商店街に出た。

角から大型トラックが曲がってきた。

危ない、なんて思うのも束の間。
ただ考える事は、啓介先輩の事だけ。

「「「「「「どんっ」」」」」」


みりん☆10/23 18:52:242031cf1zD77/u8/xM||952
鈍い音があたりに響く。
空中に投げ出される。
『私』をひいたトラックは猛スピードで去っていく。
真っ赤な血の海が広がる。

不思議と痛みは感じなかった。
痛みよりも何よりも啓介先輩に最期会いたかったな、という後悔のみを感じる。
・・・痛いほど。

はたはたと涙がこぼれ出る。

「・・・けいす・・け・・せん・・・ぱ・・い・・・」

最期にそうつぶやき薄れゆく意識の中、

私はそっと瞳を閉じた。

―――――――――――――――――――――――――――
みりん☆10/23 18:52:402031cf1zD77/u8/xM||151

ＰＰＰＰＰ・・・

目覚ましのけたたましい音で起きる。
時計に目をやると針は午前５時をさしている。
日曜日なら大抵こんな早くには起きない。
ただ、今日だけは『特別』だ。

電気もつけず、まだ日も昇らない薄暗い中ベッドに腰掛け手を顔の前で組み、
昨日の出来事を考える。

みりん☆10/23 18:53:452031cf1zD77/u8/xM||336


美園さんが死ぬなんて。

絶対信じられないことだが、美園さんのことは誰よりも信じている。
だからきっと嘘なんかではないだろう。

どうしてこんなにも好きになったのだろう。


みりん☆10/23 18:54:232031cf1zD77/u8/xM||267

肩に落ちかかる黒髪、色白な肌、華奢な腕、すらりと伸びた足、見事に整った顔に常に映る哀愁の表情。

一見はかなげだが、意志の強そうな瞳がそのイメージを裏返している。

友達がいないのかいつも一人でいた。

しかしたった独りでも凛と立っていた。

一目ぼれだった。

みりん☆10/23 18:54:572031cf1zD77/u8/xM||687

しかし最初は軽い気持ちでいたが、ずっと一緒にいるとどんどん気持ちは膨らんでいった。
自分で自分が恐くなるほど。


俺を見てほしい。
俺だけを見てほしい。
せめて振り向いて欲しい。

強情でいじっぱりで他人を自分に寄せ付けようとしないけど、本当は寂しがりやな美園さん。

最初はぜんぜんつれない態度をとっていた美園さんが、最近では俺の事も思いやっていてくれているのを実感できるほどまでになっていた。

それを感じるたびに、気が狂いそうになるくらい嬉しかった。
みりん☆10/23 18:57:102031cf1zD77/u8/xM||129



でも、死ぬ。


今日死んでしまうのだ。

「くそっ」

俺は家を飛び出し、美園さんの家へと一目散に向かった。

呼び鈴を押し、美園さんが出てくるのを待つ。
その間すらももどかしくてたまらない。
みりん☆10/23 18:58:292031cf1zD77/u8/xM||408
しかし想いとはうらはらに、美園さんの叔母さんがでてきた。
「え、あの美園さんは・・・？」
「あの子、少し前に出て行っちゃったきりなのよ・・・こんな朝早くにどこに行くつもりなんでしょうねぇ？様子もここ最近おかしかったし」
「そうなんですか・・・朝早くすみません、ありがとうございました！」
叔母さんへの礼もそこそこに、美園さんを探しに走った。

あの人を一人にしたらきっと泣いてしまう。

あのやさしいひとを、俺の愛するひとを絶対死なせたりしない。

俺は朝靄のかかる町をただひたすらに走った。

みりん☆10/23 18:58:462031cf1zD77/u8/xM||600

――――――――――――――――――――――


ちょうどその頃。

「しんじゃうんだ・・・私」
川辺に座り込んであっけない人生だったな、と今までを思い返す。

最初の『夢』はいつだっけ。

たしかお父さんとお母さんが死ぬときだったかな。

もうすぐお父さん達しんじゃう、なんて親類達の前で言っても五歳児が言う事だから誰も信じてくれなかったっけ。

本当に三日後私の言ったとおりに死んじゃったけど。

道路に飛び出て轢かれそうになったあたしを二人して助けたせいで。


みりん☆10/23 18:59:132031cf1zD77/u8/xM||830


涙が一筋流れた。

みんな私と一緒にいたら自分や大切な人の死期を言い当てられると思って、私の『力』を恐がっている。

私を預かってくれている叔母さん達もそう。

でも、私だって自分の大切な人達の死期を知っちゃうんだから、その死を夢で目の前で見ちゃうんだから、自分が恐くて辛い。

みりん☆10/23 19:0:242031cf1zD77/u8/xM||950

なんでこんな『負』しかない『力』なんてもっちゃったんだろう。

ふと啓介先輩の事を考える。

あの人だけは、私の『力』を恐がらずに私といてくれた。

ずっと私を好きでいてくれた。


・・・でも私は先輩にまだ『好き』って言ってない・・・！
みりん☆10/23 19:1:262031cf1zD77/u8/xM||651


一緒にいるのが当たり前すぎて言うことができなかった。

先輩が私をあまりにも大きく、大きく包み込んでいてくれていたから、それに甘えすぎていた。


云おう。

先輩に最期『好き』だと。

立ちあがって先輩の家に走る。
ただ想いを伝えるために。

・・・この『力』は『負』だけじゃない。
この『力』がなかったらきっと先輩に『好き』だと死ぬ前に言えなかった。
このまま死んじゃいけない。

そう考えながら。

みりん☆10/23 19:1:492031cf1zD77/u8/xM||48



商店街に出た。

角から大型トラックが曲がってきた。

危ない、なんて思うのも束の間。
ただ考える事は、啓介先輩の事だけ。


みりん☆10/23 19:2:292031cf1zD77/u8/xM||852



・・・すると、私の背後から私の今一番会いたかった人が飛び出し、私を押した。


「「「「「「どんっ」」」」」」

みりん☆10/23 19:4:442031cf1zD77/u8/xM||75


鈍い音があたりに響く。
『彼』が空中に投げ出される。
『彼』をひいたトラックは猛スピードで去っていく。
真っ赤な血の海が広がる。

みりん☆10/23 19:5:92031cf1zD77/u8/xM||285


痛みは感じなかった。

・・・感じるわけが無い。

みりん☆10/23 19:6:82031cf1zD77/u8/xM||577

私の愛する人が私の代わりに、おびただしい血を流しながらぐったりと横たわっている。

ふらふらと『彼』に近づき、へたりと先輩の横に座り込む。

「・・・けいす・・け・・せん・・・ぱ・・い・・・？」

瞳から流れ出るものは止め処ない涙。

口からこぼれ出るものは嗚咽とだいすきなひとを呼ぶことば。


みりん☆10/23 19:6:392031cf1zD77/u8/xM||80


―――いくら先輩を呼んでも先輩は堅く目を閉ざしたまま、身じろぎすらしない。
・・・夢で見た私が死ぬシチュエーションと全く同じだった。

・・・そして、お父さんとお母さんが死ぬシチュエーションとも酷似していた。

ただ違うのは、死んだのは私ではなく大好きな先輩。

みりん☆10/23 19:7:72031cf1zD77/u8/xM||514


「やだぁ・・・！！死なないでよぉ・・・っ。なんで・・？！・・・まだ私好きだって言ってないのに・・・っ！！」


みりん☆10/23 19:7:402031cf1zD77/u8/xM||33



すると、腕を何者かに掴まれた。

思わずびくっとする。

腕の主を見遣った。


みりん☆10/23 19:8:62031cf1zD77/u8/xM||572



―――先輩だった。


みりん☆10/23 19:9:162031cf1zD77/u8/xM||718

「え・・・？」


すると、先輩のまぶたがかすかに震え、しぼり出すように
「・・・言ったでしょう、俺は、貴女のためにも死なない、って」
とかすれる声で言った。

血の気は引き、青ざめている。
大量の血を流し、目を開けるのでさえ辛そうである。


それでも。

先輩は生きていた。
みりん☆10/23 19:9:402031cf1zD77/u8/xM||571


「私・・・犠牲愛はだいっきらいなの・・・」
「知ってます・・・ご両親がそれで亡くなられたからでしょう」
「じゃぁなんで・・・っ！」
「・・・でも俺、生きているじゃないですか」
「・・・そんなことっ」

先輩は力の入らない腕を私にさしのばしてやんわりと抱きしめた。


みりん☆10/23 19:11:132031cf1zD77/u8/xM||615



―――血の、匂いがした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜fin〜〜
みりん☆10/23 19:14:462031cf1zD77/u8/xM||817
すみません、これ全部アップし終わるのに３０分以上かかっちゃいました＞＜
なんだか『有効でない文字』とかいうエラーが多発するわ、コピペしくじって
文章一部破損するわ・・・(泣

でも、ここまで読んで下さって有難う御座いますっ！！＞＜

こんな長ったらしい駄文を読むのにここまで付き合ってくださって・・・；；
もうそれだけで胸いっぱい、です・・・

ではでは本当にありがとうございました＞＜
ももちぇりー10/23 19:14:516036cfVr.bPFgEtlw||154
こんばんわｗ

またもリアルタイムで読ませて頂きました＾＾
不思議な力・・・怖いようで怖くないようなｗ（何
３日後に死ぬなんて考えただけでもゾクゾクします；
やはりそうゆう力は欲しいとは思わないなーと思いました。

意味不明な感想ごめんなさい(´ー`；Ａ
でゎｗ　また素敵な作品を楽しみに待っております(*_ _)
牙龍10/23 19:17:582193cfYhj6BHIbqI.||514
ふぅ・・・・あ〜ドキドキした・・・・・・今日は今までに比べてそこまで暗くなかったと思います・・・・最終的に先輩は生きていたし美園さんは先輩の事が好きと言うことがわかったし・・・・
やっぱりみりん☆様の作品最高です〜！！！！かなり感動しちゃいました！！！
これからもがんばって書き続けてくださいね〜
牙龍10/23 19:19:82193cfYhj6BHIbqI.||280
久しぶりにリアルタイムで読ませていただいたしとても満足ｗ
浅漬け10/23 19:21:152221cfwRzCfLxdxcU||191
もうレスをして大丈夫なのかな・・・？；；
今晩和ですm(__*)mみりん・・様！この前みりんで良いと優しいお言葉をかけていただきましたが
もう様つけないと呼べません・・・！
なんというか・・・終わりのない終わり。それが読み終えたときの感想です。
まだ続きがあるようでならない終わりでした。
実は第一作から見ていましたのですが私なんぞがレスして良い物かと思い
浅漬け10/23 19:21:262221cfwRzCfLxdxcU||424
今まで感想を控えていたのでｓ（死んで　今回は書かずに入られませんでした。
魅入られるような世界観。脳内に飛び込んでくるイメージ。素晴らしかったです。
やはりコレもみりん様にしか書けない作品なのかなぁ。としみじみ思ってしまいます。
素晴らしい作品を無料でどうも有り難う御座いましｔ（黙れ
なんだかもう何文書いても書き足りなくて・・・！；；長くなりそうなので
このへんで泊めておきますね；；（死　でわ、失礼致しましたm(__*)m
みりん☆10/23 19:27:82031cf1zD77/u8/xM||90
ももちぇりー様＞

感想レスありがとうございますっ＞＜
リアルタイムで読んでおられたのですかっ！！w
それは・・・更新が遅くてご迷惑お掛け致しました((滝汗
私もあまりそういう力は欲しくないですね・・・＞＜
だからこそ美園さんは悩んだのかと。。

ともあれほんっとうに感想レス有難う御座いましたっ＞＜
みりん☆10/23 19:31:162031cf1zD77/u8/xM||148
牙龍様＞
感想レスありがとうございますっ＞＜
今日はですね、リアルでの個人的な問題も解決いたしましたので
生まれて初めて『ハッピーエンド』をかきました・・・(・Θ・;))
なので出来具合が『かなり』心配です＞＜
しかも『ハッピーエンド』とはいえなにやら暗いし；；

リアルタイムで読んでくださったのですかっ！！
いや・・・本当に更新遅くて・・・申し訳ないです；；

ではでは本当にありがとうございましたっ＞＜
みりん☆10/23 19:37:512031cf1zD77/u8/xM||989
浅漬け様＞
感想レスありがとうございますっ＞＜
『みりん』で全然おっけぇですのにｗ
わゎ、鋭い読みです＞＜
本当はもうちょっと続き書こうと思っていました(笑
でもこれ以上書くとだらだらしそうかな、と思いやめましたが(笑
一作目から読んでおられたのですかっ！！
いや、本当に嬉しいです・・・っ！！
しかも２レスにわたって感想を書いてくださって・・・(感涙
ああもう泣きそうです(死
私もこの胸にある感謝の想いを語ると非常に長くなってしまいそうですので
この辺で失礼させて頂きます＞＜

でゎ本当にありがとうございましたっ＞＜
ERUHU10/23 22:26:36112cftLmbgBgeyAw||883
今晩和（≧∇≦*
…初めましてですね；；遅くなりすみません（＾＾;Ａ
実はずいぶんと前から、見ていたのですが レス出来なくて申し訳ありません。

じっくり見させていただきました。今回も感動しちゃいました（つд⊂）ｳﾜｧﾝ
愛する人のために＜死ぬ＞って絶対出来ないですよね。自分なら絶対無理ですから…。本当に、先輩は『美園』が好きだったんだなぁ、と思いながら読んでいました。

いつも、みりんさんのお書きになるお話は凄いと思います。
これからも応援してますので、頑張ってくださいね＾＾
では、長々と失礼致しました（_ _*
安生かずま10/23 22:42:72101cf8pCl3etlrQs||420
こんばんわ〜＾＾
じっくりと、見せていただきました。
良いですよねぇ〜先輩の気持ちが・・・
それにしても、初めてのハッピーエンドですね＾＾
面白かったです。ご苦労様でした＾＾
ベベル10/23 23:17:362031cf5ptVJXcsK06||659
(*´∇｀*)　ｺﾝﾊﾞﾝﾊ

あいかわらず面白いですねぇ♪
ドラマも見ない私ですが何だかグイグイと引き込まれて一気に読破するクセがついちゃいましたｗ
何だか少し前に友人に聞かれた「明日世界が終わるとしたらどぉする？」
って質問を思い出しました。
大好きな人の傍にいたいって一度思うと止まらなくなっちゃうんですよねｗ
授かった力が負だとしても今手に入れた幸せが彼女と彼を守ってくれますように・・・
アルル10/24 7:8:412102cfyq3vTfiBgxM||348
おはよう御座います＾＾
今回のもすごいですね！！！！一回「キャーーーーー！」
何て叫んでしまいました。最後、先輩は生きているのかとかも気になりますが、
内容的にはここで切れていて凄くいいと思いますた。＾▽＾
私も今好きな馬鹿がいるのでする。こんなことになったら良かったのにな。
みたいなことを考えたり＾＾；（オイオイ
本当に凄い作品でした！！みりん☆様！！
（もし返信を打つ機会がありましたときは、呼び捨てで。）
華奈10/24 8:12:492102cfXbQ7HfLWz7g||240
おはようございます＾＾

めっちゃ感動しました！！
やっぱりみりん☆ｓの小説は、なにか惹かれるものがありますね＾＾
「美園」は「啓介先輩」のことを好きで好きでたまらないから、
先輩を突き放していたのでわないのでしょうか？
自分か先輩の死ぬ夢を見たとき、先輩の悲しむ顔をみたくないから。
最後は、先輩が生きててびっくりしました。
「美園」との約束を守って、トラックに轢かれたのに、生きてる。
それは、「美園」を愛する力があってこそいきられたんでしょうね＾＾

でわでわ、意味不な感想ですみませんでした＾＾；
有芽10/24 10:2:282182cfD2WKtSEYqq6||941
すっごく感動しました！！
美園が先輩を愛する気持ちが伝わってきますよｗｗ
最後に先輩が生きていて本当に良かったと思いましたｗ

次回作期待してますよぅｗ
亜依10/24 10:29:12221cfrHS9lcSGXSI||437
こんにちはｗ
やっぱりみりん☆ｓの小説は最高ですねぇｗｗ
私はＢＲ以外ぜんぜん読まないんですが；；みりん☆ｓのは必ず読んでますっ！
この話は感動しました；；
先輩かっこいいですねぇ〜♪美園ｃも素直で可愛いですｗｗ

次の作品も期待してまってますｗ（０＞∀＜０）
がんばってくださいっ！応援してますｗｗ
Ｑｏｏ10/24 10:47:136041cfFRHTSiAl5V6||321
こんにちわ
みりん☆ｓノワスゴイ
尊敬します
Ｑｏｏ10/24 10:47:226041cfFRHTSiAl5V6||597
こんにちわ
みりん☆ｓノワスゴイ
尊敬します
Ｑｏｏ10/24 12:47:176041cfFRHTSiAl5V6||550
こんにちわ
みりん☆ｓノワスゴイ
尊敬します
Ｑｏｏ10/24 12:47:296041cfFRHTSiAl5V6||699
こんにちわ
みりん☆ｓノワスゴイ
尊敬します
Ｑｏｏ10/24 12:47:316041cfFRHTSiAl5V6||682
こんにちわ
みりん☆ｓノワスゴイ
尊敬します
みりん☆10/24 13:49:542102cfc.OGfTcgc2c||974
ＥＲＵＨＵ様＞
感想レスありがとうございます＞＜
一作目から見てくださっていたんですかっ！！ｗ
わゎ、本当にありがとうございますっ＞＜
嬉しいです・・・！
そうですね、『愛する人のために死ぬ』というのは
かんたんにできることじゃないですよね・・・＞＜
でも先輩の場合は、美園さんが死にそうになっているのを見て
なりふり構わずとっさに出た行動ではないのでしょうか。

感想レスほんっとうにありがとうございました＞＜
みりん☆10/24 13:53:452102cfc.OGfTcgc2c||776
安生かずま様＞
感想レス有難う御座いますっ＞＜
先輩の気持ち・・・よかったですか？ｗ
ありがたいです・・・＞＜
がんばった甲斐がありました(笑
そうですね、今回は私が書いた初めての
『ハッピーエンド』ですので出来が・・・かなり心配です・・・orz
ともあれここまで読んでくださって嬉しいですっ・・・！
感想レス有難う御座いました＞＜
みりん☆10/24 14:7:152102cfc.OGfTcgc2c||933
べベル様＞
感想レスありがとうございますっ＞＜
わゎ、ありがたい感想を・・・ｗ
大好きな人のそばにいたいって気持ちが
あんま抑制きかないのすごいよくわかります＞＜
先輩もきっとそうだったのでしょうね＞＜
べベル様に幸せを願われて彼らもきっと狂気乱舞していることでしょうｗええ。

ほんっとうに感想レスありがとうございました＞＜
みりん☆10/24 14:11:492102cfc.OGfTcgc2c||894
アルル・・・(やっぱり抵抗が・・・笑＞
感想レスありがとうございます＞＜
わたくしめが名前を呼び捨てにするのは
かなり抵抗がありましたが・・・笑
ありがたいです、叫んでもらえて＞＜笑
今好きな方がおられるのですかっ！！ｗ
わゎ、それはそれは・・・ｗ
うまくいく事を切にお祈りしております＞＜

でゎでゎ本当にありがとうございました＞＜

みりん☆10/24 14:17:302102cfc.OGfTcgc2c||626
華奈様＞
感想レスありがとうございます＞＜
しかも深く読み取ってくださって・・・(感涙
そうですね、その読みが大正解です＞＜
ああ、もうありがたいです・・・；；
初のハッピーエンド、そんな風に言ってもらえて幸せです・・・っ！
先輩はトラックに轢かれてかなりの重症でしたが(苦笑

でゎでゎ本当に感想レス有難う御座いましたっ＞＜
みりん☆10/24 14:21:52102cfc.OGfTcgc2c||117
有芽様＞
感想レスありがとうございますっ＞＜
愛する気持ち伝わってきましたか！ｗ
しかも感動したと言ってもらえて・・・至極恐悦です＞＜
次回も期待してくださるのですかっ！ｗ
それは・・・是非ともがんばらねばですｗ(笑

でゎでゎ本当に有難う御座いました＞＜
みりん☆10/24 14:23:382102cfc.OGfTcgc2c||758
亜衣様＞
感想レスありがとうございます＞＜
わ、私の作品全部読んでくださっているのですかっ！！ｗ
うぅ、ありがたいです・・・
しやわせです・・・＞＜
作品のキャラに好感もってもらえて本当に嬉しいです＞＜
しかも応援してくださって・・・ｗｗ
本当に有難う御座いました＞＜
みりん☆10/24 14:27:482102cfc.OGfTcgc2c||450
Ｑｏｏ様＞
感想レス有難う御座います＞＜
５連投・・・ど、どうしたのですか(ry
うちの作品スゴいですかっ！！
ありがたいです・・・＞＜
しかも尊敬してくださって・・・；；
いやでも、尊敬されるようなタマじゃないです・・・；；
ともあれ感想レスありがとうございましたっ＞＜
ふかいさん10/25 16:37:186121cfUj8ty0FqIZI||90
はじめまして＾＾
今更ですが、感想を（＞＜

読みやすくて、話に入りやすい・・・
なんというか、、、とても良かったです。
グイグイと引き込まれて、気づいたら読み終えていたと言う感じです。
二人の感情はもちろん、よけいな言い回しも少なく、本当に背景が読み手の
想像で完成するような物語でした＾＾　ラストもほっと一安心＠＾＾＠
よかったです。また、読ませて頂きますｍ（＿＿）ｍ
ベリ子10/25 20:43:592031cfmsEA.FDLOL6||169
あぁ・・・また今回も最後の方。。。
あ、こんばんは＞＜今度は先の方に書くとか言ってたのに遅くなってスミマセン・・・。これでも毎日チェックしてたんですが昨日できなかったせいでこんな下に。もぅすみません！！
今回の感想はなんだかすっきりしました！さわやかな感じで＾＾何だか題名が死夢。っと書かれてたのでまた怖いのかなってちょっと思ってましたがこう違うのもいいですね！これからも楽しんでくださいね〜
フィナ10/25 21:6:512222cf.dRNbOALyK.||459
こんです、お久しぶりの小説でしたがこの話はどこかで見たような・・・たしかなんかの番組で・・それの話はバスに乗った乗客が全員死ぬという夢？を見てバスの前に立ちぎりぎりで止め誰も死ななかったというハッピーエンドで終わっていました・・・。
グロテスクがイメージ漬けのみりん☆さんでしたが今回は・・。
では、次も頑張ってください。
みりん☆10/25 22:23:192102cf.KHKlc4OLik||321
ふかいさん様＞
感想レスありがとうございます＞＜
わぁ、すごい嬉しい事言ってくださいますね・・・ｗｗ
いろいろ読み取ってもらえて本当にありがたいです・・・＞＜
ラスト安心していただけましたか！ｗ
こちらもラストは皆様がどういった反応を
していただけるか心配だったもので・・・＞＜
本当にありがとうございましたっ！ｗ
みりん☆10/25 22:26:182102cf.KHKlc4OLik||578
ベリ子様＞
前回に引き続き感想レスありがとうございますっ＞＜
ぃぇぃぇ、感想をもらえるだけで幸せですっｗｗ
題名とのギャップもたまにはいいかなぁと思いまして・・・ｗ
でもこういうのもいいと言っていただけてありがたいです＞＜
本当に・・・；；

でゎでゎ本当にありがとうございましたっ＞＜
みりん☆10/25 22:33:42102cf.KHKlc4OLik||412
フィナ様＞
感想レスありがとうございます＞＜
ぇ、どこかで見た事あるんですか？！
うーん・・・なにかをパクったりした覚えはないのですが・・・
その番組(？)を見てないことにはこの問題について私からはなんとも言えませんね・・・；；
グロテスクがイメージ漬けですか・・・ｗ
それはそういったものばかり書く私の脳内に(かなり)問題がありそうですｗ
でゎでゎ＾＾
みりん☆10/26 16:26:392102cf9roTpEOLBXY||229
もみじっち様＞
HOMEへのお手紙ありです＞＜
悲しかったですか＾＾ｗ
それはありがたいです・・・ｗ
次は幸ですか・・・
それはうちがかくのは難しそうですね(笑
でもがんばりますっ！ｗ

でゎでゎｗｗ
まー10/26 20:15:556111cfuW8lwpzcSyA||691
遅くなってしまいました；；すいませぬｗ
不思議な力ですかぁｗみりん☆さんは切ない系を書くのが上手いですねｗ
つづきが気になるかもｗこれからもがんばってください＞＜
すいません表現力下手なんでｗ
るは10/26 22:3:462221cfyuTWm5ivs16||541
こんばんわwみりん様…。遅くなってすいません＞＜
みりん☆さんやっぱりお上手ですよ＾＾こないだの「ストーカー」
も楽しく読ませて頂きましたしw今度は切ないですね＞＜でも…やっぱはまっちゃうんですよね〜。。いっつも芸術板に来ると、みりん☆様のスレを一生懸命探して読ませて頂いています☆これからも頑張って下さい★
漫画絵しか描けない馬鹿は応援しています♪

でわ。また期待してます〜＾＾
弥月10/27 16:8:352194cfHbfHKdEaBLw||656
遅くなってすみません＾＾；

人の死に目を夢に見る力･･･そんな力が自分にあったら嫌ですね。
それでもその『負』しかない『力』を先輩に好きと言うきっかけ
にした美園ｓはすごいです＾＾

今回はやや（？）ハッピーエンド♪
ん？先輩死んじゃうんですかね？（ｺﾗ

みりん☆さん何を書いてもうまいですね＾＾
背景、美園ｓや啓介先輩の思いなど、分かりやすく
表現され、どんどんひきこまれます＾＾
うらやましいわぁ･･･（ｱﾝﾀ誰

うわぁ････文章メチャクチャ････まとめるの下手な人です（-ω-）∩
みりん☆10/27 18:20:502022cfix.A4vzfRho||650
まー様＞
感想レスありがとうございますっ＞＜
切ない系書くの得意ですか・・・ｗ
そう言って頂けて嬉しいですっ＞＜
全然表現力下手じゃないですよっ！ｗ
もう感謝の一言しか・・・ｗ

でゎでゎｗｗ
みりん☆10/27 18:23:232022cfix.A4vzfRho||905
るは様＞
感想レスありがとうございますっ＞＜
上手と言って頂けてもうしやわせです・・・ｗ
探して頂いているのですかっ！ｗ
はぅ、ありがたい・・・！ｗ
漫画絵を書けるのですかっ！！ｗ
すごいです、尊敬しますっ＞＜
うち絵かなり下手なんで・・・；；
でゎでゎ本当に有難う御座いました＞＜
みりん☆10/27 18:27:22022cfix.A4vzfRho||125
弥月様＞
感想レス毎回ありがとうございますっ＞＜
美園さんはすごいです。
うちなら普通にへこたれてそうです(笑
ぇとですね、先輩のその後は一応読者の皆様に
想像してもらうという形で・・・ｗ
受け取り方によってはハッピーエンドにも
アンハッピーエンドにもなりますしね・・・ｗ
ぃゃぃゃ、弥月様の書かれる小説は文章力も構成力もあり、
どんどん引き込まれていきますもん。。
まとめるのお上手です＞＜
でゎでゎ本当にありがとうございました＞＜

氷河11/8 11:26:282191cf8mOdKwHh9rU||627
流石です。流石みりん師匠です！
スゴすぎます！まるで映画の様にシーンが頭に浮かんできます！
ス、スゴいです。正直、このストーリーで泣きましたから・・。

さすがです。
みりん☆11/11 16:14:492102cfbWHDH6Ojsro||634
氷河様＞
感想ﾚｽありですっ＞＜
こちらのﾚｽが遅れまして申し訳ありません；；
わゎ、ありがたいこと言ってくださって嬉しいです・・・ｗｗ
泣いてくださったのですか！！ｗ
ありがたいです＞＜
でゎでゎ本当にありがとうございましたっ！ｗ
morotyu11/16 18:53:372202cfdjkocGudgWU||100
すごいですね
ウマイデスよ、話の構成が
これからもがんばってください
鳳城亮11/20 8:35:222192cfLNkFhGnZ7ds||567
おもしろかったです
文章が良く出来ていて読みやすかったですし
内容も良かったです
みりん☆11/20 16:52:542102cf7HQucmTs3eY||799
morotyu様＞

感想ﾚｽありがとうございます＞＜
ﾚｽを今発見したもので返信遅くなり申し訳ありませんｍ(＿ ＿;)ｍ

話の構成・・・本当に巧くなりたいものですo(´^｀)o
でもそう言っていただけて嬉しいです。

凄く励みになりました。
ありがとうございました＞＜
みりん☆11/20 16:56:302102cf7HQucmTs3eY||361
鳳城亮様＞

感想ﾚｽ有難うございます＞＜

下の方にあるこのスレをわざわざ読んで頂いて、
しかも感想ﾚｽまで頂けて・・・本当に嬉しいです＞＜


皆様に喜ばれるような良いものを作りたいと思います。

本当に有難う御座いました。

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