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3356ゴブリン物語〜第七章〜「北の塔へ」沙璃阿10/24 14:32:566120cfy6N7kReU6RY
ラームを倒した翌日ゴブリ達は北の塔へ向かっていた。
〜虹の草原〜
レッドファウンがあらわれた!!!
ゴブリの大斬り
レッドファウンに30のダメージ
拓也のX切り
レッドファウンに100のダメージ
レッドファウンを倒した!!
レッドファウンは
ブリキの剣とアルミシールドを持っていた。

沙璃阿10/24 14:38:36120cfy6N7kReU6RY||229
ゴブリ「ゴブア、これ使えよ。」ゴブア「えっ?」ゴブリ「だってお前いつでも武器は石ころとかそんなもんだし防具なんか一つも持ってないじゃん。」ゴブア「うん。ありがと。」ゴブアはブリキの剣とアルミシールドを装備した。

沙璃阿10/24 14:47:06120cfy6N7kReU6RY||869
しばらく歩いていくと、塔が見えてきた。
ゴブリ「これが北の塔かー!!」
ユウキ「ここが北の塔さっさと登って敵を倒そうぜっ!」
???「そうはいかないぞ!!」
拓也「また敵か・・・。」
???「またとはなんだ!!俺は魔法使いのええっと・・。」

沙璃阿10/24 14:49:116120cfy6N7kReU6RY||211
拓也「自分の名前も知らないのか・・・。」
???「ちがう!!度忘れしただけだ。」
ゴブリ「似たようなもんじゃん。」
???「思い出した!!私は魔法使いのハキンだ。」
ハキン「お前達に戦いを挑みにきた。」7

沙璃阿10/24 14:53:56120cfy6N7kReU6RY||39
一同「受けて立とう!!」
ハキン「いくぞ!!プチファイアー」
ボウッ!!
ハキンの魔法の杖から出た炎はあっという間にゴブリたちに迫ってきた。
拓也「どうする?ゴブリ!!」
ゴブリ「うるさいな!今考えてるんだよ!」

沙璃阿10/24 14:55:286120cfy6N7kReU6RY||656
ユウキ「そうだ!あれがあった。」
ゴブリ「あれって?」
ユウキは氷の書を取り出した。
拓也「ユウキ!そんなものどこで手に入れたんだ?」
手下にされてるときにもらったんだよ。ハキンから。
ユウキ「いくぞ!プチアイス」

沙璃阿10/24 14:57:436120cfy6N7kReU6RY||364
ユウキの呪文であっという間に日は消えた。
ユウキ「ゴブリ、お前の剣でハキンの持っている魔法の杖を取り上げるんだ。」
ゴブリ「OK!!」
ゴブリはハキンの持っている魔法の杖を取り上げた。

沙璃阿10/24 15:8:586120cfy6N7kReU6RY||942
ハキン「あれ?俺は誰?ここはどこ?」
ゴブリ「お前は魔法使いハキン。ここは北の塔。俺達を攻撃してた。」
ハキン「全然記憶にない。もとから忘れんぼうだったんだけど。」
ゴブア「きっと、あの魔法の杖に何かされてたんじゃない?」
ハキン「俺がどうかしたのか?」
           〜話中〜
ハキン「そうだったのか。俺も君達の仲間になるよ。」
ゴブリン物語第七章〜完〜

沙璃阿10/24 15:9:566120cfy6N7kReU6RY||360
では、つづけて次の章へ〜♪

沙璃阿10/24 15:13:196120cfy6N7kReU6RY||377
ゴブリン物語〜第八章〜「サイノシュアとの再戦」
ゴブリたち一向はハキンを新しい仲間に向かえ、北の塔を上っていた。
ゴブア「フー。くたびれた。まだ着かないの。」
ゴブリ「頑張れ!あと五回階段を登れば魔法使いの所につく。そしたら半獣に帰ってゆっくりできるぞ!!」

沙璃阿10/24 15:15:406120cfy6N7kReU6RY||190
???「そうはいかないわよ!!」
拓也「もしかしてあの声はサイノシュア!!」
スポッ!!
ウアーッ
なんと、サイノシュアはゴブリたちの通りそうな道に落とし穴を仕掛けていたのだ。


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