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3384開かされる秘密「最新技術」三浦10/26 20:27:12211cfyNBFO0jAlyE
どうもー、こんばんは。
前回は感想が多かったのでとてもウレシイですw
感想が多いとなんか作者にとっての励みになるんですよね・・・・
なぜでしょうか?そこが不思議です・・・・・
今回は、「シュミレーション戦闘」を中心にして進めて行きたいです。
ちなみに、時間が無くなった場合は明日に続くかもしれません。
では、スタート!!

三浦10/26 20:33:232211cfyNBFO0jAlyE||510
「でもな、おまえのヘッドバンドってなんの為に付けてるんだ?」
祥大が拓也の頭に付けてある赤いヘッドバンドを指さして言った。
「・・・?ああ、これは父さんが・・・・・」
拓也が言いかけた時だった。
「整理券貰ってきたよーッ!!」
アルルがドアを壊れんばかりに開けた。おかげで爆発なみの音がした。
「もうちょと・・・・静かに開けろよ・・・・」
拓也が耳を塞ぎながら言った。
「あ、ゴメン、ごめんでも、とにかく速く行こうよ?」
アルルが入り口からいつでも出れるようにスタートダッシュの状態で言った。

三浦10/26 20:47:222211cfyNBFO0jAlyE||476
「よし、じゃあ各自 自分の戦闘用具を持って速く行こう」
シュナイダーが言った。
「もう持ってきてるよ」
全員が自分の武器を見せながら言った。
(ここで各自の武器紹介)
拓也    =インフェルノ家に伝わる剣
匠     =戦闘用ナイフ(少し長め)
朱猪流   =大きな鎌と剣を同時に操る
シュナイダー=精霊の杖を使い。精霊を操る
アスキ   =紋章術士の念が入った剣
祥大    =戦闘用ナイフ(匠よりも長め)
続く

三浦10/26 20:53:342211cfyNBFO0jAlyE||749
龍羅 =水の紋章術士の力が入った剣または杖
狐  =素手・ナックル
いか丸=クナイ・手裏剣
リョウ=クナイ・手裏剣を主に使う。刀は一応
アルル=勇者の念がこめられた剣
奈津美=気の弓(精神エネルギーを矢として使う)(しかし、拓也たちはまだ知らない)

以上です。
ちょっと今日は短いですが、ここで切ります。
また明日書きますので。でわでわー

三浦10/27 20:14:132211cfN8pVOyKxg4Q||24
「じゃ、走って行く?」
狐が行きたい気満々の調子で居たのについてちょっと質問した。
「当然じゃん♪」
アルルが言うと、匠も首を振った。
「じゃ、行くか!!」
いか丸がクナイの手入れをしながら言った。
そう言った瞬間、アルルが猛ダッシュで部屋から出ていった。
(気がはぇーよ)拓也が剣を右肩から下げながら思った。
「と・とにかく、速く行こうか」
アスキが言ったとき、みんなも部屋にカギをして外に向かった。

神龍羅10/27 20:19:222201cfLU8h9srPxJI||796
こんです^^
僕の武器かっこいいですね^^ありがとうございます

三浦10/27 20:23:522211cfN8pVOyKxg4Q||356
そして、玄関ホール。
「速く!速く!」
アルルが玄関扉から大声で叫びながら言った。(声がホールを木霊していた)
そして、アルルに急かされながら外にでる。すると冷たい風が骨を貫く。本当に寒い。
「あのさぁ、こんな速くにやってるの?」
シュミレーション戦闘自体知らない拓也が不思議に思って質問した。
「え?・あ・・・・・」
アルルが困った表情をした。
「まあまあ、それだったらさぁ。グランデュール小区域に行かないか?」
リョウが言った。
「グランデュール小区域?」
みんなが口をそろえて言った。

三浦10/27 20:27:142211cfN8pVOyKxg4Q||500
「ああ、グランデュールに有る小さな村だよ。色んな店とかが有るんだよ。確か・・・名 前は・・・・」
リョウが名前を思い出しているときだった。
「リンの村 そうだろ?」
リョウがハッと声の方を見た。声の主は龍羅だった。
「そもそも、そこにシュミレーション戦闘をする施設もあるんだ。知らなかったのか?」
「じゃあ、そこに行こうか」
祥大が言った。
そしてみんなはゾロゾロと寒風の中を龍羅に案内されるがままに歩いた。

三浦10/27 20:33:392211cfN8pVOyKxg4Q||391
そして、40分ぐらいして着いた。
「ここだよ、あ!あれじゃないのか?架空戦闘の施設は」
龍羅が指を指しながら言った。
そこにはカンタンに表すと東京ドーム約2個分はあるだろう。
「とにかく、入り口まで行きましょう」
狐が寒い手に息をかけながらながら言った。
そして、入り口にはこう張り紙してあった。
「なになに・・・・『本施設は9時30分から開きます』だとさ」
龍羅が呆れたように言った。
なにせ、今は7時27分なのだ。

三浦10/27 20:39:402211cfN8pVOyKxg4Q||285
「俺たちは戦闘用小道具を見てくるけど狐たちはどうする?」
アスキが男子一同を代表して言った。
「じゃあ、私たちはショッピングいってくるわね」
狐と奈津美と一緒に言った。
「あっとでねー♪」
アルルと奈緒が打ち合わせを指定高のように息ピッタリと言った。
そして、行動をバラバラにとることで時間を減らすことにした。
「しっかし、何処に行く?」
拓也が言った。
「やっぱり、手裏剣とか起爆護符(護符に呪文が書けてあり、時間をその護符に言うとその時間通りに爆発する)とかの忍者用具だろ?」
いか丸が言ったことに対して、興味がわいたのでその専門店に行くことにした。

三浦10/27 20:42:222211cfN8pVOyKxg4Q||254
一方、女子グループは。
「やっぱり小物とかかな?」
奈緒が言った。
「じゃ、それに決定!」
奈津美が残り2人に聞いて賛成を下した。
どうやら、作者にとっては違う時限の話しになりそうなのでこっちの説明はパス(え!)します(汗)

三浦10/27 20:49:242211cfN8pVOyKxg4Q||972
そして戻って男子グループ。
「へぇー、使えそうなものがたくさんあるな」
拓也が煙玉を手にとって長めながら言った。
「なんせこの村は最新技術の村だからね」
店の店主が説明してくれた。
「おっちゃん、こっちの起爆護符何フォル?」
アスキが興味しんしんと言うオーラを発しながら聞いた。
「150フォルだよ」
「買った!!」
そう言うと、アスキがそう言うと20枚ほどカウンターにドサッとおいた。
「買いすぎだろ・・・・・・」
祥大が小声でツッコミした。

三浦10/27 20:53:212211cfN8pVOyKxg4Q||312
そして、他にも店を回ってみたものの。戦闘用小道具店以外の品物はあまりそんなに買わなかったが。結構出費が多かった。
「こりゃあギルドの依頼をしなくちゃな・・・・・」
拓也が軽くなった財布を両手でお手玉風にして遊びながら言った。
「俺なんか10個以上あるズボンのポケットがすっかり収まったよ」
そう言うと、アスキはクルッと1回転してポケットがパンパンでは無いがものが入っている事が分かるくらい膨らんでいた。
気づくと時はもう10時だった。
その事に気づいた男子グループは猛ダッシュで走った。

三浦10/27 20:57:182211cfN8pVOyKxg4Q||641
そして、施設内。
「おっそーい!!なにやってたの?」
狐が怒りながら言った。
「ごめん、ごめん、で、レベルはどれくらい?」
拓也が息を切らせながら言った。
「まあ、ダークロード以下ね」
狐が今戦っている人をみて言った。
よく見ると、その戦っている人は奈津美とアルルだった。

三浦10/27 21:2:222211cfN8pVOyKxg4Q||308
敵はどうやらギルドに居る下忍ちゅうの下忍にようだ。
奈津美は木の弓を持ち、矢を持たないまま何か言おうとして口を大きく開いた。
「フォースショット!!」
そう言うと、たちまち銀色の細い光が矢のようになって出てきた。
そしてそれを引っ張って弓から矢を発射した。
その矢スピードはとてつもなく速い。
見事に矢は敵に直撃した。
「フォーススラッシュ」
アルルがもう一体の敵にたいして攻撃した。奈津美のスキルに似ていた。に銀色の光が剣を包み込み。そのまま敵を切り倒した。

三浦10/27 21:7:242211cfN8pVOyKxg4Q||819
はい、今回はここで終わり。
次回は拓也たちの戦闘から始まります。
今回から各キャラクターのステータス見たいものを紹介していこうと思います。
もし、見たい方が居れば僕にみたいキャラの名前も一緒に書いて教えて下さい。
今回も登場人物募集です。
応募方法は以下の通り。

三浦10/27 21:10:522211cfN8pVOyKxg4Q||31
1,募集人数は8人
2,レベル5以上の人(信頼の為)
3,荒し・詐欺・ペテン の経歴がない人
4,毎回この作品(開かされる秘密)を読んで、感想を書いてくれる人。

に限ります。
あなたのご参加。お待ちしています。
尚、4番が無理であれば。その理由も書いてくれれば。出します。
感想もお待ちしています。


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