3411 | 小説「バトルロワイヤル30」第四章 | グラリス | 10/30 9:51:5 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第四章〜〜危険な森の番人BC 登場人物 闇の魔術師の子 青龍(水・氷)玄武(土・忍)白虎(風・毒)朱雀(炎・雷) 危険な森の番人 BとC 最後の間にいるZ 偵察係Y |
グラリス | 10/30 9:55:26 | 2102cfDRe3DUL4RLc||240 | ||
殺し屋Hを倒し、伝説の間にある石版解除の鍵を手に入れようと進んでいる四人。しかし行く面行く面、敵が現れている。 「危険な森かぁ〜〜さてはHより強いのかな??いきなりYだったりして・・」 地獄の川から危険な森へと移動していた四人だった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最後の間〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「Y。四人の偵察を頼むぞ。」Zが言った。 「おまかせあり。Z様。」偵察係Yが言った。 「そして、危険な森にはB・Cを送り込んどけ」 「了解。」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜危険な森〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
グラリス | 10/30 9:59:10 | 2102cfDRe3DUL4RLc||739 | ||
「なんでこのBとかCなんだよ!!!!」 「そうだよな。B。こういうのはDとかFにまかせるもんだぜ!!!俺達じゃHも死んだんだから・・・・」 「着いたぜ。さぁ今度はどんな敵かな!!!!出て来い」 「よし。行くぞ!!B」 「がってんC」 「俺達はコンビネーションナンバー1のB・Cだ!!」 「なんだ。弱いじゃんか。」 「俺達のコンビネーションは軽くHを越すぜ。ただ一人では弱いだけの話だ。」 「勝負!!!!!!」 |
グラリス | 10/30 10:2:41 | 2102cfDRe3DUL4RLc||712 | ||
「よし。もうBとCの勝ちだな。あいつ等は幻覚の天才だからな。」Yがひっそりといった。 「誰だ??」耳の良い朱雀が言った。 「ばれたらしょうがないわね。僕はZの次に強いYだ。」 「Y???」 「おぉ〜〜Y様。ここは私達 ブルイとセギャンにおまかせを」 「お前等の幻覚をこいつ等に見せるのだ。」 「はいYさま」 「せいぜい楽しんでこいよ」 「行くぞ俺からだ。ブルイ幻覚!!!相手は青龍と白虎!!!」 「何にもないじゃないか・・」 |
グラリス | 10/30 10:6:25 | 2102cfDRe3DUL4RLc||881 | ||
「うわ〜俺の周りにわにがいっぱいいる。」白虎が言った。 「お・お前馬鹿か??ライオンじゃないか。」青龍が言った 「二人とも目を覚ませ。幻覚に惑わされているだけだ!!!」 「クッ。余計なことを。朱雀!!お前にも幻覚の恐ろしさを味わえ!!」 「う・・・・周りに・・・・髑髏が・・・・いっぱいあるぞ」 「俺だけだな。かかってないのは。俺は幻覚を見ない土忍者だからな。行くぞブルイに土蜘蛛手裏剣!!」 「幻覚!!!」 「なに??」とうとう幻覚を見てしまった。玄武だった。 「今度はお前等がゲームオーバーだな。」Yが言った。 「どうです?Yさま。」 「ご苦労」 |
グラリス | 10/30 10:10:36 | 2102cfDRe3DUL4RLc||508 | ||
「うわ〜〜鰐だ・・」 「違う獅子だ(ライオン)」 「絶対ありえんこれは毒蜘蛛だ。」 「いや俺にはこれはマグマにしか見えんぞ」 「おもしろい。さあ幻覚パーティーはこれからだぜ。いくぞ!!」 「待て。もうちょっと見ようぜ。」 「そうだな。」 「みんな。これは幻覚だ。幻覚を見ているんだ。幻覚じゃないと思えばいいんだ。いいなみんな。伝説の目をもっているか?」 「もちろんさ」 「つかうぞ。」 「みんな行くぞ!!!!!」 |
グラリス | 10/30 10:14:13 | 2102cfDRe3DUL4RLc||859 | ||
「炎眼!!!」朱雀の炎の眼(えんがん) 「風眼!!!」白虎の風の眼(ふうがん) 「土眼!!!」玄武の土の眼(どがん) 「水眼!!!」青龍の水の眼(すいがん) 「これで幻覚は解ける。」 「よし。解けた。ブルイとセギャンが見えるぞ!!!!」 「なに??幻覚が・・・・」 「こっちの攻撃だ。」 「炎遁炎流眼」 「風遁風流眼」 「土遁土流眼」 「水遁水流眼」 |
グラリス | 10/30 10:17:52 | 2102cfDRe3DUL4RLc||846 | ||
「なに??それぞれの体が光ってる。オーラを発している。」 「これが俺達の真実の目だ。」 「炎の如し!マグマのように熱い力を持ち一撃必殺」右手に全身のパワーがたまり、相手を殴る。 「ブギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。強い。。死ぬ・・」 「まだ死なせね〜〜」 「風の如し!竜巻をまとい伝説のハリケーンを作れ!!」白虎の体が竜巻かした。 「うわ〜〜〜巻き込まれた〜〜〜」 「そしてその中にはハリケーン(針と剣。)がまざっており刺す」 グサ。 「俺達は・・・な・・なんの・・・ために・・来たんだ」 |
グラリス | 10/30 10:23:31 | 2102cfDRe3DUL4RLc||34 | ||
「次は俺だ!!!!」 「土の如し!泥のように取れない毒を発する」べチョ。 「うぐおが〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 「毒が・・すぐに回っている。」 「最後は俺だ」 「水の如し!流れ落ちる滝のように上から氷の剣が降ってくる。」 ザクザクザクザクザクザク 「ボヘ。」 「ま・負けたぁ・・」 「なに??ここまで強いとは。早くZ様に報告だ」 「待て〜〜〜」 |
グラリス | 10/30 10:26:8 | 2102cfDRe3DUL4RLc||764 | ||
「ボーカルキャノン!!」ボ〜〜〜ン 「うわ〜〜〜〜〜なんちゃって。こんなの俺のマントで跳ね返してくれるわ」 ボ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン 「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 「強い。あんなのに俺達は勝てるのか???」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最後の間〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「ブルイとセギャンが死んだ??なぜだ。」 「私が始末しておきました。あの四人を」 「ご苦労だなY。B・Cはそのままでいい。つぎは死の神殿だ。送り込んどけ」 「はい。」 |
グラリス | 10/30 10:27:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||358 | ||
第四章終わり。 不気味なZの笑声。どうなる。 感想を下さい。一回も感想くれてないので・・・ |
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