戻る
3423ランスの旅28スタイナー10/31 12:29:562102cf2kBUvQxzEEw
〜〜フェイス達〜〜
白衣「ランス勝てますかねぇ?」
フェイス「・・・・・。」
数分が過ぎた
陣「おい!誰か来るぞ!」
皆が陣の所に集まった。
それはランスだった。
トッ ランスが下に降りた。
白衣「ランス!生きてたんですね?」
ランス「ああ何?死んだと思った?」
陣「だってあれからだいぶ立ったぜ?」
ランス「それよりリンは?」
とフェイスに向かっていった。
フェイス「肩に銃弾を受けているが大丈夫弾は取り出したし止血もやった。あとは安静だな。」
ランス「ホッ・・・・。」

スタイナー10/31 12:30:332102cf2kBUvQxzEEw||596
〜〜それから数日が過ぎた〜〜
リンは回復してもう走れるまでになった。
同日正午 
いきなりゼトーが現れた。
ゼトー「イヤー人間並びに念術師の諸君凄い戦いだったな。」
フェイス「また幻か?」
ゼトー「そうだ・・。では約束通りにリム・エルムからてを引こうもう自分の獣もいないからな。」
といって呪文を唱えた
ついた場所は町のはずれだった。
ゼトー「では自分はこれで・・・。」
フェイス「まて・・。この霧はどうするのだ?」
ゼトー「霧? ああ俺は霧を消すなんて一言も言ってないぞ?」
フェイス「なに?」
ゼトー「霧を消したければ俺の城まで来ることだな」
フェイス「・・・・。」

スタイナー10/31 12:31:12102cf2kBUvQxzEEw||402
ゼトー「ではまた・・・。」
ブゥゥゥゥン ゼトーは消えた
陣「敵の城か・・。」
フェイス「まだ獣は出てきませんし。とりあえず家に戻りますか」
ランス「そうですね。」
〜〜フェイスの家〜〜
フェイス「フゥ〜やっぱ我が家が落ち着きますね」
とイスにもたれかかった。
陣「そうですね・・・。」
そのまま皆自由に過ごしていた。

スタイナー10/31 12:31:192102cf2kBUvQxzEEw||413
〜〜夜〜〜
リーーンリーーン(←虫が泣く音)
ランス「フゥ・・。」
リン「どうしたの?」
とランスの顔を見た。
ランス「いや・・。最近ちょっと悩みがあって・・。」
リン「悩み?ランスが?」
と長い髪が風になびいている。風呂上りなのかちょっと湿っているように見えた。
ランス「何だ?以外か?俺だって人間だぜ?ちょっと変身するけど。」
変身とはトランスのことだ。
リン「だって悩みなんて一つもなさそうだもの。」
ランス「そうかなぁ?」
リン「で何?その悩みって」


スタイナー10/31 12:31:312102cf2kBUvQxzEEw||278
ランス「・・・。」
ランスは下をうつむいて黙った。顔はみえない。
リン「何?相談したかったんじゃないの?」
ランス「じ・・実は俺・・・・お・・」

スタイナー10/31 12:31:472102cf2kBUvQxzEEw||766
終りまーーす。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー