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3441〜運命〜一章「僕は天使？」〜「１３の夜」マジッくん11/5 16:53:122191cfX6F5lsvpOG2
はい！今日始めました。マジッくんといいます＾＾エル・サインの弟なので、間違えないようお願いします。

さて、〜運命〜一章「僕は天使？」〜「１３の夜」は、
　　　　　　　　　　↑メインタイトル　↑サブタイトル
となります。つまり、僕は天使？編の一章１３の夜です＾＾
わかりにくいかな？メインとサブにタイトルがわかれている。と言えばわかりやすいかな？
マジッくん11/5 17:3:182191cfX6F5lsvpOG2||408
ここは国内トップレベルの大都会「カナラダ」ここに一人の少年がいる。名はリーフ。この少年が世界を変える出来事を起こす・・・・

カリカリカリ・・・・・
リーフ「ふう・・・・・」
母「宿題終わった〜？」
リーフ「終わってるよ母さん！」
お母さん・・・と呼んでいるが、僕の母は９年前に死んだ--------そして、父も・・・
母「じゃ、一階に来て〜！今日あんたの誕生日でしょう〜？１３の！」
リーフ「あ！ワスレテタ！」
ドタドタドタ！
マジッくん11/5 17:8:122191cfX6F5lsvpOG2||983
母「はい！お酒※」　　　　※飲酒は２０歳になってから
リーフ「え！いいの？」
母「いいわよ〜！」
リーフ「うめぇ〜」
母「あんあたもおやじね〜！」
リーフ「（あれ・・・？なんか眠く・・・）」
母は睡眠薬を入れたのか？妙に眠くなり、リーフは寝てしまった・・・・

ガバッ！
リーフはバッと起き、なんでこんな所で寝たのか考え始めた・・・・
リーフ「え〜と・・・・誕生日で一階いって・・・う〜・・・お酒だ！お酒飲んで・・・眠くなって・・・」
マジッくん11/5 17:15:152191cfX6F5lsvpOG2||72
リーフは体に異常がないかジャンプし始めた・・・
リーフ「あれ？背中にあるのは・・・・」
白い大きな翼・・・？天使の羽根・・・か？
母「起きたのね・・・リーフ！」
リーフ「母・・・さん」
そのときの母は眼をぎらつかせ、自分をにらんでいた
母「覚醒したようね・・・天使に！」
リーフ「母さん！僕は天使なのか？そして、なぜ知ってるのに黙っていたんだ！」
母「ああ・・・リーフは天使だ！大天使ミカエルの最後の子だ！」
リーフ「僕がミカエルの？そんなばかな！」
母「私の前の母も、あなたの本当の母じゃないわ・・・で、私は前の母を殺したのよ！」
マジッくん11/5 17:22:02191cfX6F5lsvpOG2||94
リーフ「母さんが・・・？」
母「なぜなら、そうすることで・・・・エンジェルとして認められるからね！」
リーフ「エンジェル？ミカエル一人じゃないのか？」
母「エンジェル・・・・たしかに普通では、ミカエルと、その子・リーフだけだ・・・」
リーフ「じゃあ・・・なんなんだ！」
母「謎の宝石を埋め込むことで、天使になれる・・・それを私達はミカエルストーンと呼んでいる・・・その、ミカエルストーンを体に埋め込むと羽根と力だてにはいるのさ！」
リーフ「ミカエルストーンか・・・！」
母「そして！私はあなたを殺すわ！なぜなら、倒せば、第一級天使になれるからね！」
マジッくん11/5 17:30:232191cfX6F5lsvpOG2||276
リーフ「逃げるか・・・！」
リーフは羽根でえんとつから外に出た！
母「逃げたか・・・まあいい・・・『ミカエルストーン製作所』に行くか・・」

リーフ「（これから、どこ行くか・・・このまま漂っても町人に発見されて大騒動になるだけか・・・・やはり、天使の情報を手に入れるか・・・情報は、国立図書館か？いや・・・・王のいる城に行くかな？）」
リーフはしばらく空を漂っていたが、決断した・・・城に乗り込むことを
リーフ「門の前には門番がいるか・・・・庭に降りるか・・！」
スタッ！リーフは着地し、周りを見渡した・・・・
リーフ「兵士はいないか・・・！」
リーフは資料室がどこにあるか、探すことにした・・・
マジッくん11/5 17:42:162191cfX6F5lsvpOG2||989
リーフ「見つからない保証はないか・・・・」
リーフは一時間位考え込み、決めた！
リーフ「王室に行くか・・・！」
王に天使であると見せ、資料を見せてもらうと言う事だ
リーフ「空飛んでイコ〜っと」
ヒューッ　
リーフ「兵士が一人もいない・・・・妙だな・・・・」
と、リーフは思いつつも、王室らしき部屋を見つけた・・・・・・
リーフ「どうしたの！？君！」
護衛の門番が倒れている・・・・・
マジッくん11/5 17:48:442191cfX6F5lsvpOG2||933
リーフは急いで扉を開けた！
王「そんなこと知らん！立ちサルがよい！」
黒髪の女「本当の事言わなくちゃ死ぬわよ・・・・」
リーフ「待て！」
黒髪の女「ん・・・・・・？天使か！」
王「おお・・・・！天使様・・・・」
リーフ「お前！目的はなんだ！」
黒髪の女「お前じゃなくてアンナって名前があるのよ・・・・」
リーフ「じゃあ・・・・・アンナ！目的はなんだ！
アンナ「あんたの首・・・・・」
リーフ「何？俺の・・・」
アンナ「私達をおびやかす天使を倒すのよ！」
マジッくん11/5 17:49:592191cfX6F5lsvpOG2||874
次回・・・・・「僕は天使？」〜「天使の運命」

です！感想募集します！
沙璃阿11/8 21:8:146120cfy6N7kReU6RY||238
アンナの言っている本当の事とは何なのかすごく気になります！

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