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3459秘密の書〜冒険の終わり・・・?〜グー者11/7 14:2:22184cfHqJhYQHGLiw
別に今回で終了じゃないですよ〜;;

久々ですな〜^^;今回はついに強敵登場!・・・てか毎回主人公より強いか・・・敵(笑
では始まり始まり・・・

グー者11/7 14:2:322184cfHqJhYQHGLiw||414
ロラン達一行は次なる魔法石を求め、父モリアの愛船マリン号に乗り航海を続けていた。
しかし今日は晴れ時々・・・・・・
揺れるマリン号の中でシィーナが叫ぶ。
「さっきまで晴れてたのになんなの?この天気の変わり方は!」
ロラン&クレイ「知るか。」ドカッ!ロランとクレイはシィーナに思いっきり殴られた。
シィーナ「なんて無関心な奴らなのお!まったく・・・」
シャーグ「みなさん、なんだかすごく音が大きくなってません?」

ザザザザ・・・ゴオオオオ・・ブオオオオ!!風だ・・・風の音がマリン号に近づき、やがて止まった。
シィーナ「甲板に行ってみましょ!」ロラン達は甲板へ行った。

グー者11/7 14:2:552184cfHqJhYQHGLiw||806
甲板に上がると悪魔が立っていた。
ロラン「だれだ!てか帰れ!」
デビル「我が名はデビル!四天王の一人だ!この船は俺がいただく!」
クレイ「四天王?・・・て何?兄ちゃん?」
ロラン「知らん!(キッパリ」
デビル「では教えてやろう・・・」
デビルは漆黒の羽をゆっくりと動かし、真空の風を起こしロラン達を襲った!
シィーナ「くっ!刃物のような痛みだわ!みんな気をつけて!」
ロラン「分かってる!けど武器がないから耐えるのでやっとだ!」
ロランは盾で切り裂く真空を体から守っていた。するとクレイがデビルに向かって走りだした!

グー者11/7 14:3:112184cfHqJhYQHGLiw||571
ロラン「クレイやめろ!どうやって戦うんだ!」
デビル「素手でなにができる・・・無力な人の子よ。」
クレイ「だーー!」クレイの右腕がきらめき、デビルの腹に当たった!たちまち両者吹き飛んだ!
シィーナ「クレイ!大丈夫・・・ラート!」
シィーナはすぐさまクレイに回復呪文を唱えた。デビルの腹にちいさな拳の跡が残っていた。
デビル「ぐっ!こんな強いガキがいたとは・・・不覚!」

グー者11/7 14:3:272184cfHqJhYQHGLiw||442
デビルはクレイの顔をじっと見た。そして小さくつぶやいた。
デビル「覚えたぞ・・・お前の顔を・・・」
クレイ「?」
デビル「さらばだ!サイクロン・アトミック!」
シィーナ「くっ・・わああ!」
シィーナは船の中に飛ばされた!ロランもクレイもつづいて中に飛んだ!
デビル「デス・サイクロン!」
デビルが激しく羽を動かすと巨大な黒い渦がマリン号を吹き飛ばした!マリン号は遠くまで消えた・・・

グー者11/7 14:3:432184cfHqJhYQHGLiw||644
ロラン達が起きると島に着いていた。しかしどこだか分からない・・・シィーナは船長室にあったレーダーを見に行った。
ロラン「クレイってめちゃくちゃ強かったんだな。」
クレイ「え?そうでもないよ。」
ロラン「そうか?(汗」
シィーナ「ぎゃーーーーー!」
シィーナが叫んだのを聞いてロラン達はあわてて船長室へ行った。
ロラン「どうした?」
シィーナ「エンジンが壊れてる!船が壊れちゃったの!」
ロラン&クレイ「ええ〜〜!」

グー者11/7 14:3:572184cfHqJhYQHGLiw||199
はい以上でーす♪
もう四天王ほとんど出しちゃったので困ってます^^

じゃ、感想まってます^^

Huwatoo11/7 15:36:322202cfnxQdOOienN6||715
がんばってください^^

グー者11/7 15:41:442184cfHqJhYQHGLiw||808
がんばりますが感想をください^^;


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