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3460ランスの旅28スタイナー11/7 14:27:82102cf2kBUvQxzEEw
さぁもうすぐ30までいきますね〜まぁ多分行かないと思うだろうけど・・・。

スタイナー11/7 14:28:02102cf2kBUvQxzEEw||211
ランス「じ・・実は俺・・・・お・・」
といいかけた瞬間陣が
陣「おっいたいた」
とランスたちの前に来た。
陣「・・・。お邪魔でしたか?」
さすがに場の空気を呼んだらしい。
ランス「い・・・いやで・・何?」
半分怒っていた。
陣「ハッははは・・・・そんなに起こるなよ・・。」
と後ずさりした。
陣「先生が呼んでいたぜ・・・。」
といってその場を去った。
ランスもそのリンを見てからフェイスのところに行った。
ランス「呼びましたか?」

スタイナー11/7 14:28:242102cf2kBUvQxzEEw||255
とフェイスにいった。
フェイス「何でそんなに怒ってるんです?」
ランス「何でもありませんで・・・なんですか?」
フェイスもあとズサリした。
フェイス「じ・・・実はここから北にある王国ジパングで王様がきて欲しいと・・・。」
ランス「?・・・何故?」
と首をかしげた。
フェイス「そこの王様は念術師で一度トランスを見てみたいと・・・。」
ランス「フゥン・・・。」
フェイス「どうします?」
ランス「ゼトーの城までまだ期限はあるからいきましょうか。」
フェイス「では明日飛んでいきますか・・・。」

スタイナー11/7 14:28:452102cf2kBUvQxzEEw||526
ランス「・・・・。いや乗り物で行きましょう飛んで行ったらすぐに着いてしまいます。」
フェイス「・・・。まぁあなたの依頼ですからあなたの通りにします。」
〜〜部屋〜〜
フェイスの家は狭いので2人一組で部屋が分け与えられている。
〜〜陣、白衣〜〜
陣「なぁ・・・。俺たちもトランスって出来るかな?」
と陣にきいた。
白衣「なりたいんですか?」
陣「・・・なれるんだったらな・・。」
白衣「でも大切なものか・・・。俺には無いですね・・。じんさんはありますか?」
陣(大切なもの・・・。)
陣「わからんなぁ」
白衣「まぁランス君は大切なものがはっきりしていますからね。」
とため息交じりでいった。

スタイナー11/7 14:29:32102cf2kBUvQxzEEw||184
〜〜ランス、リン〜〜
トランスの事件以降リンとランスは同じ部屋になった。
でもへやの間にはカーテンが仕切られそれもリンのほうが遥かにでかかった。
リン「ねぇ・・・・さっきの悩み事てなぁに?」
電球の明かりでリンの影が移っていた。
ランス「ん?・・・。」
リン「何で黙ってるの?」
ランス「・・・・・。まぁ!いいじゃないか・・・。今度はなすからさぁ・・。」
リン「えぇ〜気になるんだけど・・・めっちゃ・・。」
ランス「・・・・・オヤスミ」
と布団にもぐりこんだ。
リン「あっ!・・・・トォッ!」
といきなりランスの布団に乗りかかった。

スタイナー11/7 14:29:252102cf2kBUvQxzEEw||749
ランス「グェッ・・。」
カエルがつぶれたような音がした。
ランス「何すんだよ!」
リン「話す気になった?」
恐いほどの笑顔だった。
ランス「また今度つってるんだろ。」
リン「えい!」
ランスの上で飛びはねた。
ランス「グェ・・・・・やめろ・・・。」
リン「じゃあ話してくれる?」
リンはまだランスに乗っかったままだ。
ランス「いやだ・・・。」
リン「じゃあ・・・・・」 
また飛び跳ねる準備をする。
サッ 上に飛んだ瞬間リンはバランスを崩してベットから落ちそうになった。

スタイナー11/7 14:29:372102cf2kBUvQxzEEw||372
ランス「危ない!」
高さはそれほど無いが頭から落ちていった。
サッ すばやく呪文を唱えて念でリンを受け止めた。
ランス「フウッ
リン「・・・・。あ、ありがとう」
ランス「ったく、日ごろの行いが悪いせいだからだよ・・。」
リンは下を向いたままだった。
ランス「もぅ寝るぞ・・。」
と布団に入った。
リンもおとなしく布団に入った

スタイナー11/7 14:29:552102cf2kBUvQxzEEw||875
〜〜??〜〜
??「おいっうまく呼んだか?」
??「ハッ!今日返事が来て明日の朝迎えに行きます。」
??「ようし・・・・。あいつの力さえ入れば・・・・世界は・・・・」

スタイナー11/7 14:30:72102cf2kBUvQxzEEw||389
今日はこの辺で・・・。


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