3472 | 小説「バトルロワイヤル30」第六章 | グラリス | 11/8 19:26:55 | 2102cfDRe3DUL4RLc |
第六章〜〜生の塔での射撃者 登場人物 闇の魔術師の子 青龍・白虎・玄武・朱雀 最後の間にいるZ 偵察係Y K(キル)を殺した張本人 生の塔の射撃者 D |
グラリス | 11/8 19:32:30 | 2102cfDRe3DUL4RLc||637 | ||
死の神殿でKを殺したYが次に案内したのは生の塔だった。 「さあ今度はここですよ。でも私はZ様の命令を破った。」 「なぜだ??」 「私は見つかってはいけない。まぁいずれ私と戦うことになるだろう。」 「そうだな・・聞きたいのだがお前の名前は?」 「それは教えられん。私は処刑係だ。さっきキルを殺したのはZ様の命令だ。」 「・・・」長い沈黙があった。 「さあ戦ってもよいですよ。スナイパーDさんよ。」 「今度はDか??それにスナイパー=射撃者??」 「一言で言うとそうだな。こいつはKにしてもよいぐらい強いんだ。」 「なに??」 |
グラリス | 11/8 19:35:34 | 2102cfDRe3DUL4RLc||776 | ||
パキュン。鉄砲を撃つ音。 「ウワ。」朱雀の肩を貫通した。 「大丈夫か??」 「出たなDよ。」 「クッ。もう攻撃か??痛むぜこの傷」 「残念だったな。顔面はずしちまった・・」 「お前がD・・・」 「どうだ。強そうだろ・・・」皆さんもどんな格好か想像してほしい 「いくぞ。アリ???」消えていた 「消えた???」 パシュン。 「グハ」 |
グラリス | 11/8 19:44:11 | 2102cfDRe3DUL4RLc||970 | ||
「青龍!!!!」青龍の腕が撃たれた。 「くそ。??またいなくなったぞ。」 パシュン。 「ボヘ。」白虎の足を直撃した 「あとは俺だ。リードを存分につかうぞ。俺は忍者の孫なんだぞ」 「だからどうした。」 パシュン 「もう効かないぞその攻撃は」 「じゃあよけてみろ。」 「土遁周防御」 バホン。 「よけれたぜ。D」 |
グラリス | 11/8 19:58:27 | 2102cfDRe3DUL4RLc||559 | ||
「なかなかやるじゃないか。これならどうだ??スーパーマグナムショット」というとやっぱり強そうなイメージをしますな。 「やばい。じゃあ攻撃でよければいいのだな。土遁土流団子!!!!」ボンボンボン。 バシュ〜〜〜〜〜〜〜〜ドッカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン 「なに??この攻撃も」 「早く始末しなさいダルボーグ。(D)」 「はい。Y様」 「とどめだ。メイドス・ガリオング」スーパーマグナムショットがマスターになって連射。 「やばい。早くて術が回らない」 ボ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。 |
グラリス | 11/8 20:0:36 | 2102cfDRe3DUL4RLc||597 | ||
「クッ。はずしたか。」 「これぞ、土の盾。」 「俺だって協力したぜ。炎の盾」 「忘れんじゃねーよ俺たちのことを。」 「み・・みんな。。ありがとう。」 「くそ、くだらない友情というやつか・・・終わらせる。もう怒ったぞ。時限爆弾あと10秒」 「9」 「くそ」 「7」 「もう間に合わないどうする??」 「どうもできないよ」 「2」 「1」 「みんな〜〜〜〜〜〜」 |
グラリス | 11/8 20:3:26 | 2102cfDRe3DUL4RLc||183 | ||
「いくぞ!!!!炎・風・土・水の盾を融合!!!光の盾となる」 「なに??こ・・・この時限爆弾をやぶるなんて・・・」 「雑魚が。使い物にならないね。」 「キルのようにはしなくていいですよ。Y様」 「よろしい。」 「よくわからないな」と朱雀 「でもこっちの勝ちは決まったもんだ」 「炎・風・土・水の剣を融合!!!光の剣となる。」 「ゴッドセイバー降臨。エナジースラッシュ!!!!!!」 「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 |
グラリス | 11/8 20:19:29 | 2102cfDRe3DUL4RLc||695 | ||
「死んだか??」 「死んだようですね。」Yが言った。 「強かった。」 「なんだあんな雑魚にてこずる馬鹿がいるか??」 「雑魚とはなんだ??一生懸命戦ったんだぞダルボークは。」 「ギロチン台を用意するか??」 「今お前と勝負するか??」 「それでもお前は負けますよ。」 「わからないだろ。」 「じゃあいきますよ。僕から攻撃をしかけてよいでしょうか??」 「いい・・・・あれ??Yは??」 |
グラリス | 11/8 20:24:19 | 2102cfDRe3DUL4RLc||763 | ||
「くそ・・・逃げられた。」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最後の間〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「なに??反抗??」 「はいそうですとも。でも、戦いませんでした。」 「なにをやっている。Yの癖に逃げやがって。」ペシン。Yは頬をたたかれた 「すいませんでした。Z様。」 |
グラリス | 11/8 20:24:55 | 2102cfDRe3DUL4RLc||122 | ||
第六章終わり 感想をどうぞ。 次回、Zの名前があきらかになる。そしてYの本当の姿が・・・ |
サイクロ | 11/10 17:36:57 | 2101cfzEpvrwHZxTc||525 | ||
いいです(^3^) |
グラリス | 11/11 19:20:12 | 2102cfDRe3DUL4RLc||321 | ||
とてもよい感想をありがとうございます。 |
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