3499 | ランスの旅28 | スタイナー | 11/14 10:6:38 | 2029cfywp9uyZy.TI |
さぁ・・・始めましょう・・・・・(ハァ・・) |
スタイナー | 11/14 10:7:42 | 2029cfywp9uyZy.TI||273 | ||
ちょと今日は長くなるかもしれません |
スタイナー | 11/14 10:8:3 | 2029cfywp9uyZy.TI||404 | ||
〜〜朝〜〜 陣「ふぁぁ〜〜」 陣が部屋から出てきて顔を洗おうとした時 ボォォォォン 陣「ファ?」 いきなり爆発音がした。 その音を聞いてみんな部屋から飛び出した。 ランス「な・・・なんだ?」 コンコン ドアを叩く音がした。 フェイス「はい?」 ドビラから現れたのは頭の上に金の髪飾りをつけていような模様の動きにくそうな服を着た女性が出てきた。 |
スタイナー | 11/14 10:8:21 | 2029cfywp9uyZy.TI||483 | ||
女性「私は王国ジパングの使いのものです。わが国の船で着ましたのでどうぞお乗りください」 と手をある方向に向けたらそこは大きな円のくぼみができていて中心には乗り物があった。 フェイス「心使いありがとうございます。まだ準備ができていませんので今しばらくお待ちを・・。」 女性「わかりました。」 陣「な・・・・なぁあれってなんだ?」 仕度をしながらランスに聞いた。 ランス「さ、さぁ?でも地面があんなにえぐれて要るってことは空から?」 白衣「と・とにかく準備をしましょうか」 |
スタイナー | 11/14 10:8:36 | 2029cfywp9uyZy.TI||991 | ||
〜〜10分後〜〜 皆それぞれ準備を完了させた。 フェイス「一応武器は持っときましょうね」 リン「そうですね。なにがおきるかわからないし」 ・・・・・・・・ 女性「さぁ行きましょうか」 と乗り物のドアをあけていった。 皆が乗ったのを確認して 女性「発進しますのでご注意を・・・。」 ギュン いきなり乗り物が宙を浮いて移動し始めた。 ランス「わッ・・・何だ?」 リン「ウワーースッゴーーイ」 陣「凄い」 |
スタイナー | 11/14 10:9:15 | 2029cfywp9uyZy.TI||798 | ||
白衣「世界にこんなものが」 フェイス「どうやって動いているんだ?」 皆ビックリしている所に 女性「これはわが国の博士が作った飛行船なんです。」 フェイス「何で動いてるんですか?」 女性「マテリアという物からできています。マテリアは普通固体で魔法が使えるものなのですがある方法で液体にしこの船の燃料に使っています。」 ランス「魔法?」 女性「?・・・この国では魔法は浸透していなんですか?」 と不思議そうにきいた。 陣「ばっか俺が念の変わりに使ってただろ?あのサバイバルの時とか・・・。」 白衣(随分前のことですね。) ランス「・・・・そうだっけ?」 |
スタイナー | 11/14 10:9:47 | 2029cfywp9uyZy.TI||793 | ||
陣「・・・・じゃあ見とけよ・・・。」 陣「偉大なる神ラムウよこの者にその力を見せつけたまえ!」 ブゥゥン いきなり陣の腕から雷の塊が出てきてランスに当たった。 ランス「ワギャギャ・・・。」 ランスは苦しそうに転げまわった。 陣「どうだ。思い出したか?」 ランス「くっ・・・な、何するんだよいきなり」 陣「思い出さそうとして・・・。w」 女性「すみませんが、今のは魔法ではなく召喚術です。」 陣「へ?」 と驚いた。 |
スタイナー | 11/14 10:10:1 | 2029cfywp9uyZy.TI||131 | ||
女性「魔法と召喚術の違いはこうです。」 と指をぱちんと鳴らしたらいきなり炎が出てきてゆらゆらゆれて飛び回っている。 もう一回ぱちんと鳴らしたら ポッ という音とともに消えてしまった。 陣「じゃあ俺が今までやってきてたのは召喚術?」 女性はうなずいた。 ランス「まぁいいじゃないか召喚術を使えるんだから」 と慰めた。 女性「さぁそろそろ降りますよ。」 といって下降を始めた。 ズッシーーン と着陸をした。 女性「さぁつきました。ここがわが国ジパングです。」 そこには濃い緑で囲まれたところだった。 |
スタイナー | 11/14 10:10:17 | 2029cfywp9uyZy.TI||4 | ||
皆「・・・・・・・・・。」 女性「・・・。あっ!勘違いしないでくださいねここは発着場ですから。」 陣「ビックリしたぁーーここが国かと思ったぜ」 リン「私も・・・。」 白衣「自分もッす」 女性「さ、さぁいきましょうか」 |
スタイナー | 11/14 10:10:45 | 2029cfywp9uyZy.TI||568 | ||
〜〜都 ロン〜〜 ガヤガヤガヤ そこはもうお祭りがあるといっていいほど人が集まっていた。 フェイス「こんなにいるんですか?」 女性「ええ・・・。ここは国の中心部分ですから・・。サッこちらです」 と案内してくれた。 〜〜5分後〜〜 そこは大きな家だった。いや家というより城に近かった。 女性「こちらがこの国の君主ハーンです。 ハーン「よくきてくれました」 外見はおじさんだが鍛えられた身体に整った顔立ちが国王を思い出させる。 女性「こちらがお連れした者達です」 |
スタイナー | 11/14 10:11:9 | 2029cfywp9uyZy.TI||481 | ||
と皆それぞれ自己紹介した。 ハーン「?・・確かトランスをするものは一人だと聞いたが・・。」 ランス「私がトランスをするものですがどうしてもついていきたいといって仕方なく・・。」 ギラッ 皆がいっせいにランスをにらみつけた。 ハーン「まぁよい だが今日は旅で疲れているだろうから明日宴会の余興でやってくれ・・。」 フェイス「宴会?」 ハーンはうなずいた ハーン「明日わが国の念術師が集まって総会を開くんだ。」 ランス(なるほど・・。) ハーン「だからそれまで自由に過ごしていいぞ」 部屋は城の中にある宿舎に止まることになっただが皆おとなしく部屋に入るわけはなく皆町のほうえでかけていった。 |
スタイナー | 11/14 10:11:35 | 2029cfywp9uyZy.TI||409 | ||
終わりますけど感想まっています。 |
特殊文字 by.チビファンタジー |