戻る
3501あかされる秘密「野外授業」13話三浦11/14 10:56:341332cfsqtSD3WxBcg
どうもー、前回は番外でやってましたが。
こっからは本編に戻ります。
まあ番外の方が人気合ったんですけどね^^:
ヒマを見つけたらまた書くのでご期待下さい。
尚、13話になっているのは、番外編の1,2,も含まれています。
でわ、久々に本編スタート!!!!

三浦11/14 11:0:441332cfsqtSD3WxBcg||214
あ、タイトルミスッた^^:
修正 開かされる秘密 です。(汗)

「全く、このまえはひやひやさせられたよ」
朱猪流が1時間目の授業のある部屋に向かう途中に言った。
「まあまあ、最終的には結果OKだったじゃんか」
拓也がなだめるように言った。
「でもさ、どうして変身動物が人間になったんだろう・・・・・」
奈津美がおどおどしながら言った。
「まだ言ってるのか?」
アスキが新たな疑問の進行を止めた。

スタイナー11/14 11:6:542029cfywp9uyZy.TI||525
^∀^{まってました!

三浦11/14 11:9:401332cfsqtSD3WxBcg||121
「そんなにきつく言うなって、それより速く行った方が良いぞ?」
祥大が横から走り抜ける途中で言った。
「あ、そうか!!」
拓也はそう言うと、走って祥大を追いかけた。

あ、スタイナーさん丁度イイです。
登場しますか?
この話しに

三浦11/14 11:10:571332cfsqtSD3WxBcg||421
この前、毎回この作品に感想を残さなければ登場できません。
って言ってましたよね?
でももう、理由があればそれは無効とすることにしました。
ので、どうですか?登場しますか?登場しませんか?

スタイナー11/14 11:13:332029cfywp9uyZy.TI||177
登場したいです(感想欠けなかった理由は親がパソコン日曜日しかやったらだめといったので)

三浦11/14 11:15:421332cfsqtSD3WxBcg||176
そして、走って教室についた。
そこは何処か懐かしい風景だった。
「これって・・・・!!そうか、5年2組の部屋だ!!」
拓也が目を丸くさせて言った。
「本当ね・・・・・ま、そう言っても私はアレのせいで授業できないで終わったけどね」
その次に狐だった、まだダークロードの事が頭に存在しつつあるらしい。
「まあ、あれは事故だったんだからしょうがないでしょ」
後ろから龍羅が出てくるのと同時に言った。

三浦11/14 11:21:101332cfsqtSD3WxBcg||531
はい、了解しました。

「で、なんでこんな処で授業を?」
匠が周りを見渡しながら言った。
拓也は教室をぐるーっと見渡してみた。すると大人が居た。
どうやら先生のようだ。
「とりあえず席につくか」
いか丸がそう言うと席に着いた。
そして、数分後にザワザワと他の生徒たちも入ってきた。
すると、教室のがやがやで先生も起きた。
「起立、礼」
先生がゆっくりした口調で言った。

三浦11/14 11:28:231332cfsqtSD3WxBcg||551
そう言われると、生徒たちはゆっくりと礼をして席に座った。
「でわ、これから授業を始める前に1つ言っておきたい事があります」
先生が言うと、生徒たちはまたもザワつき始めた。
先生の顔がチラッと見えた、また野村先生だった。
どうやら2つの授業を掛け持ちしているらしい。
「今日から全生徒たちは英数学を学ぶことになりました」
野村先生がそう言うと、非難の声が有った。
「静かに、もう決まった事なのです」
そう先生が言うと、しーんと静まり返った。

三浦11/14 11:34:491332cfsqtSD3WxBcg||525
「それと、今年から野外学習をすることになりました」
先生の声の後には喜びの声もあり、中には非難の声もあった。
「主に、ニザ山を登りエルフ村でキャンプします」
拓也は匠たちの表情を見た、匠と他ほとんどは普通の顔だったが
朱猪流はウンザリした表情だった。
なぜなら、エルフ村は朱猪流の祖母と祖父の家だからだ。
「それから、もう1つ嬉しいお知らせです」
先生がそう言うと、クラス全体が聞き入る体勢に入った。
「転校生が2人来ます」

三浦11/14 11:43:171332cfsqtSD3WxBcg||293
クラス中が盛り上がった。
「どんな子かなぁ?」
女子が気持わくわくさせながら言った。
「でも、こんな季節に転向なんて・・・・季節はずれじゃないか?これから色んな行事が あると言うのに・・・・・」
リョウが腕を組ながら言った。
「まあ、それもあるけどな」
シュナイダーがそれに答えた。
「でわ、入ってきて下さい」
先生がそう言って手招きして生徒を呼び入れた。

三浦11/14 12:4:291332cfsqtSD3WxBcg||843
「でわ、自己紹介をお願いします」
先生がそう頼むと、男子1人が前に進み出た。
不気味なことに、灰色のマントを羽織っていた。そしてその破けたところから剣の持つところ(名前分かりません)が出ていた。
「スタイナーです、引っ越す前はエルフに居ました。どうぞ宜しく」
言い終えるとパチパチと小さく拍手がおこった。

三浦11/14 12:6:361332cfsqtSD3WxBcg||186
こちらは先ほどと比べると普通だが赤いマントを羽織っていた。どうも変に見える。
「ぐゥと言います。引っ越す前は半獣の村にいました。これから宜しくお願いします」
こちらの方が言い終えると拍手が先ほどよりは多かった。
「でわ、早速ですがキャンプに行きたいと思います」
先生がそう言って、手をパチンとならすと、各生徒の荷物が机に現れた。
各生徒が「先生凄い!!」などと言っていた。
「でわ、校門前に集合!!」
先生がそう言うと、みんなは荷物をもって教室を後にした。
だが、1つこまったことが有った。剣はどうも目立つ。
が、それはしょうがないと感じ、腰にさげた。

三浦11/14 12:11:111332cfsqtSD3WxBcg||489
「やぁ、スタイナー・・・・だよね?俺は匠って言うんだ。宜しく」
匠が速くも自己紹介していた。が、1つ気づくとずーっとシュナイダーの方を見ている。
一応自分も挨拶をしておこうと思いそちらに動こうとしたら朱猪流にえり首を捕まれた。
「な、なにするんだよ!!」
拓也がゴホッ、ゴホッ と咳を込みながら言った。
「すまんすまん、ただあのスタイナーってヤツ、ずーっとシュナイダーの方見てない   か?」
朱猪流が自分に問いかけてきた。
「俺もそう思ってたんだけど・・・・・」
そういいかけたときだった。
なにか動物が鳴く声がした。

三浦11/14 12:14:31332cfsqtSD3WxBcg||663
はい、今回はここで切ります。
それにしても一行にまた2人加わりました^^
これでにぎやかになるかな??
匠「全く、変なところでお前は切るよな」
うるさいんじゃー!!(ボカッ)
匠「グハッ」
全く・・・・・変なじゃまが入りましたが。
登場希望&感想 まだまだおまちしていまーす!!

スタイナー11/14 12:18:242029cfK0d7QT/CEUI||717
面白かったです。しかしシュナイダーが気になるんですかね?またレスみかけたら感想書くんで・・。

神龍羅11/14 14:17:552201cfj/VByB5pLzI||558
ちょっと出かけてて感想書けませんでした^^;(朱もあとで書くと思います)
やはり本編は面白いですね^^今後の話が気になります。
今回は僕の出番なかったですが・・・

匠(たくみ11/14 14:28:02202cf3mGzLvh/mx.||57
もう終わりですか?
はや!!

真剣に見てたらすぐ終わる・・・・・
もっといっぱい書いてください
しかも匠の言うとうり
変なところできらないでください

朱猪流11/14 15:11:172201cfj/VByB5pLzI||395
面白いです、祖母と祖父か、どんな人だろ・・・気になります。あと、朱猪流の祖母・祖父=龍羅の祖母・祖父ですよね?

三浦11/14 19:47:02031cfCbN2u9IFUq2||532
あ、感想たくさんありがとうございます。
スタイナーs>そう、シュナイダーを見てるんですよ(答えになってない・・・・)1週       間に1回かぎりのログインに見てくれるのですから感激ですw
神龍羅s>どうも、毎回毎回感想ありがとうございます。次回は登場させますので^^:
匠(たくみs>いや、短いとか言ってるケドその前に匠が「長い」とか文句言ったんで        しょ?わがままも程々に。
朱猪流s>まあ、そりゃあれっきとした兄弟なのでその図で当たりです。

でわ、まだまだ感想おまちしています。

アスキ11/15 9:53:132214cf3Lq7M7JNU1A||80
お久さんですw 一応全部見てたんですが時間なかったり等で感想書けませんでした。
やっぱり回を増すごとに文章等の上達、面白さが上がってておもしろいです^^
これからも頑張ってください。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー