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3515詩集____紅雪____秋11/15 1:34:262182cfQUFplevojsw
お久しぶりに御座います・・・・。

今回も秋の戯言にしばしお付き合いいただければ幸いに御座います。
秋11/15 1:37:402182cfQUFplevojsw||974
始言
空回りしていく

言葉も気持ちも

重ねる事すら知らないで

すれ違ってく

想いにそっと口づけて

諦めるのです。

何もする前から

考えもしないで・・・。
秋11/15 1:41:172182cfQUFplevojsw||249
?色腐食
錆び付いていく言葉と
穴の開いた文章の羅列
貴方に宛てた
たった一つの手紙。
届く前に破りましょう。
我を見失って書いた言葉など。
夜の闇に囚われて
考えれなくなった頭をもたげて
書いたものなど。
マトモじゃない言葉など。

一番、正直な気持ちだとしても。
秋11/15 1:45:122182cfQUFplevojsw||994

差し伸べられた手を
振りほどいたのは私。
愛されたいた体を
放棄したのも私。
愛していたのに
告げなかったのも私。
去っていく貴方を
引き止めなかったのも私。

今日も
貴方を想いながら
他の人と重なるのです。
貴方を忘れるために
間違っていると想いながらも。
秋11/15 1:45:572182cfQUFplevojsw||995
タイトル忘れ・・・↑は宴です。
今日はミスが多いです＞＜；
秋11/15 1:48:202182cfQUFplevojsw||833
笑止
守ってあげるよ
って、そんな言葉はいらないの。
だって
私が一番傷つけられるのは
貴方の言葉だもの。
秋11/15 1:52:112182cfQUFplevojsw||49
卒塔婆
真っ赤な視界に
何も映りはしない
だって
止めたんだもの
時間を永遠に。
私を愛したまま。
秋11/15 1:58:112182cfQUFplevojsw||852
終言
無くなってしまえばいい。

どこかへ行こうとする貴方の足なんて。

無くしてしまえばいい。

私以外を見る貴方の目なんて。

えぇ、切り落としてしまいましょう。

私以外を抱く貴方の腕くらい。

ねぇ、私だけでいいでしょう？

他を欲する貴方なんて

この手で息の根を止めてしまいましょう・・・。
秋11/15 2:1:352182cfQUFplevojsw||829
はい、コレにて終焉に御座います。
呼んでくださる方がいれば幸いに御座います。

排他的・退廃的な詩が好きです・・・。
今回は、眠くて思考回路逝っちゃってます☆

これでも、まだ、自制心働いてますからぁ・・・ｗ

久しぶりなので、多少は大目に見てくださいｗ
であであ、感想・ダメだしいただければ幸いです♪
桃代11/26 21:46:242101cfugvRWh5o7Dc||935
秋ちゃん、こんばんは。
退廃的でも、女性の妖しい美しさを感じました＾＾

そのままの気持ちを見せるのって勇気がいるよね。
それが、いくら大切に想っている人であっても。
「笑止」は結構好きです＾＾一番共感しました。
どの詩も、ずっとずっと飾っておきたい花の化身の
ようで素晴らしかったです。

秋ちゃんの世界は心の至純が表現されていて、
読んだ後、心地良い清涼感を感じます。
これからも応援しているので、詩心を大切に
していって下さい。ありがとう☆

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