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3548ランスの旅29スタイナー11/20 8:48:292029cfK0d7QT/CEUI
さぁもうそろそろ30章ですよ〜〜!!

スタイナー11/20 8:49:202029cfK0d7QT/CEUI||884
〜〜ランスたち〜〜
ガヤガヤ
陣「ッかしー本当にうっとうしいなーこの人だかり・・。」
リン「本当ね・・・。」
フェイス「ちょっと町外れまで行きますか・・・。」
これには皆賛成した。
〜〜丘〜〜
ランス「ふぅ・・・」
人ごみを避けてやっと町外れの丘まできた。
白衣「何であんなに人がいるんだ?」
と聞いた瞬間
ボン   いきなりランス目掛けて弾が放たれた。
ランス「!?・・くっ」
何とか避けた。
陣「何だ?」
と撃ってきた方向をむいたが誰もいなかった。
ボン  また弾が来た。
リン「キャッ!」

スタイナー11/20 8:49:362029cfK0d7QT/CEUI||53
今度はリンに向かって投げられた
ボッ  ランスがトランスした
ランス「いい加減姿をあらわせーー!」
といって無差別に弾を放った
?「クックック無駄だ・・・。あたりはせん」
その声は空から聞こえているようだった。
ボウッ いきなりローブを着たランスより年上の少年が現れた。
少年「お前か・・・トランスができるというのは・・・。」
ランス「そうだ・・・。おい!何故俺たちを狙う!」
少年「腕を試したくてな・・・」
ランス「なら・・・戦ってもいいぞ?」

スタイナー11/20 8:50:212029cfK0d7QT/CEUI||411
少年「フン・・・この俺に勝てると思うのか・・。」
これを見ていたフェイスが
フェイス「おい!やめとったほうがいい!そいつできるぞ!」
ランス「大丈夫ですよ。それにりんを狙うやつは許せません」
グッ ドンッ 構えて一直線に少年に向かった
少年「フン・・」
ヒョイ 簡単に避けた次の瞬間
ドガッ ランスの後頭部に一発食らわせた。
ランス「ガッ・・・・」
ドン ドン また振り向いて今度は弾を放った
少年「はぁぁぁ・・・」
ドン  脚蹴りで吹き飛ばした
フェイス「!!・・・・」
ランス「クソッ・・・。」

スタイナー11/20 8:50:522029cfK0d7QT/CEUI||332
少年「まだやるのか?」
ランス「当たり前だ!」
少年「・・・。やっても勝てない理由を教えようか?」
ボウッ 少年も赤いオーラをまとい跳ね上がった金髪になった。
ランス「あっ・・・・」
少年「これでわかったか?勝てないということが・・・。」
ランスはその場に固まった
少年「明日魔物が総会のときに来るとても手におえない魔物だ・・・。そいつが来た時はこれを吹け」
渡してくれたのは笛だった。
ランス「何でそんなことを・・・?」
少年は微笑んでローブに身を包み消えた
ランス「あ・・・・」
白衣「なんだったんでしょう」
と質問した。
フェイス「さぁ・・・・」

スタイナー11/20 8:51:72029cfK0d7QT/CEUI||573
リン「このことはハーンさんに伝えた方がいいんじゃないんですか?」
フェイス「いやまだ出るとは限りませんからでも一応明日は注意をしときましょう」
その後もこの話題が上ったが皆それぞれ自分の部屋に戻った。
〜〜ランスの部屋〜〜
トン トン ノックの音が聞こえた
ランス「はい?」
とドアをあけたさきにはリンがいた
リン「入っていい?」
ランス「あ?ああ・・いいぞ」
と少しビックリしながらも部屋に入れた
ランス「で?なんだ?」
とベッドに座ってるリンに話した
リン「え?」
ランス「お前がここに着たからには何か用事があるんだろ?」
リン「いやいや何にも無いよ・・ただ暇だから遊びにきただけ」
ランス「本とうかぁ?」

スタイナー11/20 8:56:382029cfK0d7QT/CEUI||984
リン「うん・・・・・ねぇ?ランスってさぁ・・・」
ランス「何だ?」
と近寄った
リンの顔が赤くなるのがわかった
リン「・・・・ケッコーいい奴だよね・・・。」
ランス「・・・・・・・。」
またリンの顔にちかずいた。


スタイナー11/20 8:57:332029cfK0d7QT/CEUI||1000
今日はここで打ち切らせてもらいます。今後ランス達にこうご期待です

清水洋嗣11/21 9:34:52221cfR6enL0MW3iI||848
面白いデスネ☆


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