355 | 小説 リンリンと零式さん (最終章前半) | リンリン | 5/23 16:18:0 | 2192cf7ErwugDvzTo |
☆☆☆☆15章のあらすじ☆☆☆☆ 無事、火炎竜を倒した2人は、次なる扉へ行くとしたのだが 火炎竜がまだ動いているのに気づき、もう駄目だと思ったその時 火炎竜が小さくなって、リンリンに懐いてしまった 新たなる仲間が増えた2人は、【最後の扉】へ行った そこに待ち受けていたのは魔王ファラモスだった 零式さんは、魔王ファラモスに攻撃を仕掛けたのだが、通用しなかった 2人は魔王ファラモスを倒す事が出来るのか!? |
syo- | 5/23 16:19:43 | 2191cfgOqtgssGcb6||606 | ||
お!始まった! |
伊達 | 5/23 16:26:32 | 6120cfUjC8D1TEubs||964 | ||
もう終わりか・・凸凹も終わりだし、どんどん終わっていくがんばれ〜 |
リンリン | 5/23 16:29:47 | 2192cf7ErwugDvzTo||951 | ||
最終章前半 【平】 「哀れな零式よ、お前は俺に勝てん」 その言葉にカチンときた零式さんは、一度怒りを出す 「魔王ファラモス!絶対俺はお前を倒す!」 「じゃあ、倒してみろよ!」 「・・・ぐぅ」 零式さんが落ち込んでいると、火炎竜が零式さんの元へ駆けつけた 『ギュウゥ!ギュウゥ!』 「な、お前・・・あいつを1人で倒すのか・・・?」 『ギュウウ!ギュルル!』 「だ、駄目だ!無理に決まっている!」 零式さんが叫ぶと、火炎竜は振り返って、零式さんに1つ涙を流した |
リンリン | 5/23 16:36:32 | 2192cf7ErwugDvzTo||148 | ||
火炎竜は、魔王ファラモスに向けて、火の息を吐いた 「ふん!哀れな竜め、全然効いてないわ!」 「な、なんでそこまで頑張るの・・・」 その必死の姿に、私は涙を流した 火炎竜が頑張って魔王ファラモスに抵抗しているため、魔王ファラモスも疲れが見えた 「クッ、小賢しい竜め、消えろ!」 魔王ファラモスが手に闇のエネルギーを集めている・・・ 「に、逃げろ!」 零式さんは叫んだ だが、火炎竜は逃げようとしなかった 「これで終りだ!」 魔王ファラモスの手に集まった闇のエネルギーが火炎竜に放たれた! |
リンリン | 5/23 16:43:0 | 2192cf7ErwugDvzTo||589 | ||
「か、火炎竜・・・」 2人は愕然とした 「所詮はただの竜、短い歳月だったな・・!」 「ゆ、許さない!」 零式さんが魔王ファラモスに突っ込んでいくと、ふと聞き覚えのある声が・・・ 『グルルルゥ・・・』 煙の中から現れたのは、巨大な火炎竜だった 「か、火炎竜!無事だったのか!」 「なに・・・俺の魔法が効いてないだと!?」 『グォオオオオオオオン!』 火炎竜が1つ叫ぶと、魔王ファラモスに向けて、火炎ブレスを吐いた 「くっ!何て凄まじいブレスだ・・・」 |
リンリン | 5/23 16:53:18 | 2192cf7ErwugDvzTo||508 | ||
「よし、いいぞ!」 2人は火炎竜を応援した! 『グォオオオオオン!』 火炎ブレスが強くないっていく 「お、おのれ・・!こうなったら・・・この塔ごと自爆してやるぞお!」 「や、やばい、逃げろ!」 ドカアアァァン! 激しい地鳴と共に塔が爆破し、崩れ落ちていく そして、地鳴が静かになり、闇の世界に光が差し込んだ 暖かい空気と、眩しい太陽がこの世界に当たる いつの間にか、空には青空が広がっていた・・・ |
リンリン | 5/23 16:54:54 | 2192cf7ErwugDvzTo||444 | ||
最終章前半終りです(´・ω・) またこの後も、違う小説を書きたいと思うので よろしくお願いしますw |
チバ | 5/23 16:55:45 | 2182cfbPSCQ621bxY||232 | ||
もう終りとは思いませんでした。 これからもがんばってください! |
ぷっち | 5/23 16:56:48 | 2224cf1CSvuetFHZY||301 | ||
これもカナリ楽しみにしてたのにぃ・・・ 一章からずっと愛読してましたwww 続き・・キニナルでっすw |
和泉直人 | 5/23 18:46:17 | 2194cfzVhRnedxmnk||104 | ||
あ〜あ終る・・・・ |
リンリン | 5/23 20:23:55 | 2192cf7ErwugDvzTo||382 | ||
また新しい小説書くので、それを応援してくれると嬉しいです!!w |
いおり♪ | 5/25 12:18:42 | 2184cfLLIShuLI3Y6||506 | ||
後半楽しみにしています。 |
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