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3571開かされる秘密第15章「登山の途中は・・・・」三浦11/22 18:29:32101cfej67qRcWFxc
アスキ「こんちわー、今回は作者(三浦)に変わってオレ達が進めていくぜー!!」
匠「それは良いけど、作者は何処行った?」
奈緒「それなら、さっき2階でなんかしてたよ」
アスキ「何を?」
奈緒「サァ?」
匠「んなことよりも、今回は俺がk・・・・」
(ドカッバキッボコ)
作者「勝手なこと言うなー!! 今回は、朱猪流&龍羅が活躍しますよ」
アスキ(作者・・・・・キレると何するか・・・・)
作者「でわ、余計な邪魔が入らないうちに。15章スタート!!!」

三浦11/22 18:32:432101cfej67qRcWFxc||953
「なんか出てこいやー!!!」
朱猪流が木にイライラする気持をぶつけた。
「怒るな、アカデミーはけがでもされたら困るんだろうが。そこを考慮しない      と・・・・」
龍羅が朱猪流をなだめた。
そう、拓也たちは登山中のグループを変えたのだ。(本当は野村先生に言われたからなのだが・・・・・)
「ギャフ、ギャャフ!!」
ジンが吠えた。
「そうか、そうか。お前も退屈なんだな」
朱猪流がジンの背中をかるく ぽん、ぽんと叩いた。

匠(たくみ11/22 18:37:376035cf5PQqw04yX5I||578
登山とざ〜ん♪

三浦11/22 18:38:212101cfej67qRcWFxc||97
「そろそろ、敵が必ず出ると思うぞ。ここは狼谷・・・・山賊が出るぞ」
龍羅が言った。
「俺はそういう人型じゃ無くて動物型の方が・・・・」
朱猪流が言葉をとぎらせた。
ふと、謎の音の方を向いた。何かが吠えるような音だ・・・・
(!!そうか、狼!!)
そう、察知した朱猪流と龍羅は走って、声のするしげみへと突っ込んでいった。
「!?おい、どうした」
途中、走っていくのが見えたシュナイダーが言った。
そして、シュナイダーも何かに呼ばれるように走り、しげみに入っていった。

匠(たくみ11/22 18:40:16035cf5PQqw04yX5I||744
何が出てくるんだ〜〜〜〜?

三浦11/22 18:46:522101cfej67qRcWFxc||396
そして、しげみを突っ走ること数分後。
「おい、どうし・・・・!?」
シュナイダーが目の辺りにした光景は信じられなかった。
なにか、巨大な遺跡がそびえ立っていたのだった。
「こ・これは・・・・・???」
シュナイダーは、溢れる好奇心を押さえつつゆっくりと遺跡に入っていった。


そして、中で見た物は・・・・・
なんと!!数万個以上の頭蓋骨だった。

三浦11/22 19:13:492031cfc48zbyFPNqs||659
「なんでこんなところに頭蓋骨が・・・・」
シュナイダーが後ろに少し後ずさりした。
「・・・・・ん?なんだこれは・・・・」
シュナイダーはふと下見た。するとなにか赤い物が誘うかのように落ちている。
それをシュナイダーは迷わず追った。
ぐねぐねと曲がり、途中には落とし穴も有ったが。なんとか回避した。
そして、赤い物を頼りにして進むと。目映い明かりが有った。
「うッ・・・・・なんだ・・・・?」

三浦11/22 19:34:212031cfc48zbyFPNqs||612
やっと、朱猪流と龍羅を見つけた。
「あ、おい。朱い・・・・!!??」
シュナイダーはいきなりの出来事に戸惑った。
朱猪流と龍羅の背中からドラゴンが付けるような羽根が生えていた。
「貴様もこっちに来い・・・・」
龍羅がいつもとはまるっきり違う声だ・・・・
だが、親友の為なら と言う気持から言われたとおりにした。
「貴様も竜族なのだから、この指輪を付けるのだ」
朱猪流が右手でシュナイダーに向けて指輪を差し出した。
それは、竜の頭の小さな彫刻付きの指輪だった。

三浦11/22 19:35:122031cfc48zbyFPNqs||860
すいません。
事情で書けなくなりますが。
明日続きを書きます。
感想お待ちしています。

神龍羅11/22 19:37:92111cfS9VVAXBNEcU||668
なんかいきなり現れましたね^^;明日は休みなので頑張ってください

スタイナー11/23 0:22:442029cfK0d7QT/CEUI||543
 ゜Д゜{頭蓋骨ですか・・・・。はぁ・・・。 

三浦11/23 19:14:592211cfviEVx7Y1l6Q||522
で、復活しました。(急いで終わらせねば!!)

「・・・・で、付けたけどどうするんだ?」
シュナイダーが指輪を右手の中指に付けて言った。
「・・・・うッ!!」
途端に、朱猪流が突然うめき声をあげて倒れた。
と、思った瞬間同時に龍羅までも倒れた。
「?おい、どうした!?」
シュナイダーがそう言ってかがもうとしたら2人とも立ち上がった。
「ん?なんだこれは・・・」

三浦11/23 19:18:562211cfviEVx7Y1l6Q||240
「ああ・・・・・?なんだアレ・・・・」
龍羅が頭を押さえながら、空いている手で指さした。
そちら側を見るとなにやら厳重そうな扉がたたずんでいた。
「行ってみようぜ」
朱猪流が好奇心満々の気持を押さえて言った。
そして、龍羅を先頭にして用心しながらジリジリと近づいた。
近づくと。なにやら3つ穴が有った。
すると、龍羅が頭を少しはらうと言った。
「おい、指輪がはめてある指を穴の中に入れろ」

三浦11/23 19:26:92211cfviEVx7Y1l6Q||942
すると、なにかが自分達の指を穴に入れようとしているのが分かった。
「くッ・・・・なんだこれ!?」
シュナイダーが吸い込まれそうな手を左手で押し戻しながら言った。
が、そんな苦労もむなしく。結局嫌ながらも入ってしまった。
しばらくすると、なにかが体の中に入ってくる感覚に見回れた。
「うッ・・・・うわぁぁぁぁ!?」
そして、気がつくとその扉の向こう側に大の字で倒れていた。
どうやら朱猪流と龍羅が入れてくれたらしい。
「おい、これ見て見ろよ」
そう言って、龍羅がシュナイダーに向けて本を1冊投げた。

三浦11/23 19:30:522211cfviEVx7Y1l6Q||72
そして、本を開こうとしたその瞬間だった。
「貴様共・・・・我が遺跡になんのようだ・・・・」
何処からともなく聞こえた。
「!??なんだ?」
シュナイダーが辺りを見回しながら言った。
「我らは竜族だ、たかがコレル族では無い・・・・」
龍羅がまた意識を変えたかのようにして言った。
「では、その証拠見せて見ろ!!!」
そう言って、見えない声の主が叫んだ。
すると、奧からその正体が現れた。
なんと!!それはあの赤狐だったのだ!!

三浦11/23 19:37:72211cfviEVx7Y1l6Q||739
朱猪流が中腰になり拳をギリギリ握りしめ。とっさに顔を上にあげてジャンプすると。
背中から仕組まれていたように羽根が生えてきた。
ビックリして見ていると、龍羅も同じ事をした。
朱猪流は紅い羽根。龍羅は水色の羽根だった
「シュナイダー!!お前も速く!!!」
朱猪流が扉を力でこじ開けながら言った。
シュナイダーは言われたとおりにした。
体を中腰にし・・・・手に力を入れ握りしめ・・・・目を閉じた・・・・
そして、ジャンプした。
感じた・・・・飛んでいる。飛んでいる!!!

三浦11/23 19:41:482211cfviEVx7Y1l6Q||505
はい、今回はここでオシマイ。
シュナイダー「いやー、この小説はドラゴンがいつも飛んでるねぇ」
三浦「まあ、次回作がドラゴン系だからな」
匠「いや、その前に次回作もう考えてるのかよ!!」
三浦「ふッ・・・・俺の頭は何時も小説の事だけさ」
匠(自慢できねぇ・・・・)
三浦「おっと、色々喋ってたら遅くなっちまったな。では、次回もこうご期待!!」

三浦11/23 19:44:282211cfviEVx7Y1l6Q||40
感想の返事

神龍羅s>どうもー、いやぁ、一応小説のストーリーとしてはこの辺りの登場を予定して     いたので^^:

スタイナーs>2回連続の感想投稿ありがとうございます。頭蓋骨のひみつは次回明かす       予定ですので多めに見てやって下さい。 m(_ _)m

匠さんのは返事しずらいので改めて感想下さい^^:
まだまだ感想おまちしています。

朱猪流11/23 21:13:112022cfZrhPVmBocsY||39
やっと朱猪流の出番がやってきてうれしいです、今後が楽しみです^^

匠(たくみ11/24 18:44:452201cfYvmHN/wGTkQ||20
う〜ん何か意味分からない・・・・・
なんで朱猪流がうめき声を上げて倒れたのに
なんとも無かったようにいるんだ?
なぁぁぜぇぇ


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